STI フレキシブルサポートサブフレームリヤ　交換

STI フレキシブルサポートサブフレームリヤを取り付けました。

初めはショップにお願いしたのですが、
表裏反対に取り付けられていたことが発覚して、改めて取り付け直しました。

リアに馬をかけた後、

サブフレームが降りてくるのを防止するために、デフケースをジャッキアップしておきます。

本当はサブフレームにかけないといけないのかもしれないですが、狭くて手持ちのパンタジャッキだけでは届かなくて、またショップの人がデフケースを上げていたので、これで良しとしました。

結局後で苦労するのですが。

リアメンバーのフランジボルト左右2カ所を抜きます。19mmのソケットに延長器具が必要でした。

トルクは145Nmかかっているので、
しっかりゆるめましょう。
できればインパクトは使わない方がよいですね。緩めるのにも力が必要だったので、下手にねじをなめるのも怖かったです。

中央の14mmのボルト2個をを取り外します。

フレキシブルサポートサブフレームは、黄矢印方向に抜くと取れました。
知恵の輪なので大変です。

純正は6点留めです。
フレキシブルサポートサブフレームリヤは4点留めです。

同じように戻します。
STIのロゴが車体リア側から見えるように。

14mmボルトは７０Nm
19mmボルトは145Nmで締めます。
先日購入したトルクレンチが役に立ちました。

結局このフランジボルトが片方入りにくくて、落っこちてきたりして、ねじ穴をなめたかと放心状態になりました。

先人の方のサイトを見ていると、
メンバーに力がかかってしまったか、
ずれた可能性があります。

もう一度他のボルトを緩めたり、押さえながら締めたりしていくと、
ちゃんと留まりました。
それでも試走でびくびくしましたから、DIYは怖いなと改めて感じました。

この後、ブッシュを締め直す作業があるのですが、これはまた後日。