車高を~
上げたい(#^.^#)
アテンザの時、林道など不整地路でほんの少し、腹をすることやスポイラーを擦るので、ショックアブソーバーを交換したら少しは良いかと・・
やってみましたが、効果なしでした。
スポーツショックと称するもののスペック見ると、昔みたいに高圧ガスと縮側の減衰力アップは無く、耐ダイブ性能アップは皆無・・
そこで今回は、車高を1cm~1.5cm程度上げてみたいな~と(#^.^#)
フロント用はAmazonで海外パーツと思われる
↓こんなパーツが売っていたので購入です。厚さ1cmです。
しかし・・
リアは困った・・
簡単にスプリングシートの下にスペーサー自作して入れれば・・と、思ったら
ボディー側の位置決めはコーン状になっていて、スペーサー入れたら位置決め不能です。
スプリングシート二枚重ねは・・
部品番号28-012A、価格は一枚\2090。

結構厳しそう・・
CX-5のスプリングを流用すると、30mmアップするとの情報がありました。
ヤクオフ解体部品の価格はセットで\1500~\2200(送別)
バネレートは殆ど変わらない様です。

30mmアップという情報はあてにならないですが、アテンザ用と比較すると、一巻多いです。
見た目をクロスオーバーの様にしたいというのでは無いので、
30mmアップは
過剰です。
CX-5のダウンサスを入れれば丁度良くね😊
と、調べましたが、27mmダウンというのが最小で、+30mm - 27mm = +3mmと、殆ど変わらない・・(*_*;
CX-8用ダウンサスは車重が重いので、バネレート高過ぎでした。
CX-5のリア用車高調では・・
と、検索するとリアのみ車高調\30,140也
調整幅は-16mm~-40mmです。
30mm - 16mm = 14mmアップとなります。
バネレートは若干のアップです。

しかし、なんかそこまでするのもな~( ゚Д゚)
元に戻って、スペーサーを入れる方法を検討です。
この手のノウハウは、
那須のBMオートに聞いてみると・・
スペーサーは、プラスチック
まな板が一番、異音が出ないよ~😊
位置決めは、
塩ビ管を縦割りにして被せ、ホースバンドで締め上げれば、ずれないよ~😊
と・・( ゚Д゚)
10mm厚のまな板~
\400でした。
のこぎりで切って、ディスクグラインダーで外周は調整するかな・・
スプリングシートの外径は89.5mmですが、ゴム被膜が厚く変形させると89mm
位です。
塩ビ管は・・
呼び径75というサイズは
外径89mm。
う~ん・・
そうだ、継手管が有るはず(#^.^#)
と、調べてみると、
継手管は
内径89mmでした。
ホームセンターで\150以下でした。

スプリングシートが丁度
無理やり収まるサイズ!
超~ラッキー😊
塩ビ管接手はテーパー切ってあるので、まな板スペーサーの外径は、
手作業で地道に合わせました。ギチギチで無理やり押し込めるギリギリサイズです。
内径はコーン状のボディー側の出っ張りより5mm程小さい
ホルソーが有ったので、それで穴あけです。ボディーに合わせて手作業で面取りしました。
取り合えず、
部品は完成しました。
スペーサーも、スプリングシートも手で押した位では入らないサイズです。
塩ビ管は70度まで温めると内径が0.5mm程度広がるのは、実験済みでしたが、
バイスで押し込みました。
スプリングが接触しそうな部分は手作業で面取りしました。
リアスプリングスペーサー+10mm、完成です(*^^)v
リアスプリングは、ロアアームボルトと、スタビライザー取付ボルトの
二本外せばとれちゃいます。
スプリングシートは、ゴム部分の厚み変形が塩ビ管により規制されるので、13mm~15mm位、車高が上がりました。
キャンパー変化は、私が所有している骨董品の気泡タイプの測定器では、誤差の範囲でした。
明日は、フロントやります😊
Posted at 2022/02/04 21:14:23 | |
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