桃奈々のブログ一覧

自分で組み上げたいというnabeさんの意向に沿って、なるべく手を出さずにnabe号ゼイテックの作業。
オイルパンも付き、ヘッドも乗って～(*'▽')

バルタイは、私が取りました。
ノーマルを加工してノックピンが入るようになっていましたが、ブロック/ヘッド合わせて2mm以上研磨しているので、当然そのままではダメです。

ノックピンを抜いてノーマル同様傘の大きい特殊なボルトのみでの固定です。
エンジンが降りての作業なので、分度器/指針などもしっかり固定出来て安定した作業が出来ました。

何時もの様に行ったり来たりして、セットはIN/EX共に105度です。
nabeさんにも自分で確認してもらいましたが・・・(*_*;

最後にトルクレンチで増締めしたら！
トルクスツールが舐めちゃった～(*_*)
Tomyさん、宜しくです～

ボルトは取り合えずそのままいけそうなので、作業を進めます。
マニホールドは、kunio号のドナーから外した物をnabeさんがポートを合わせ、車載の物と交換する手はずでしたが・・・
キャブを外してみると～
インシュレーター駄目じゃん(*_*)

お昼頃にメタルが届きました～(*'▽')
Tomyさん、いつもありがとうございます。

在庫を探していたらKunio号で残っていたアッパー青一枚も見つかり、なんとか必要サイズが揃いました。
事前に古メタルを磨いてどの位置にどれを入れるか、いろいろい試していたのでサクサク組み付け。

さて、オイルパンを取り付けようとすると・・・
nabeさん自慢のゲート付き自作水平バッフルプレートがあちこち干渉して付かないよ～(*_*)
ボルトの逃げ穴を開け、干渉しそうな場所を削って再取り付け・・でもダメ！
きちんと測定してあげたら、取り付け位置が8mmも高い～

というわけで、今日はおしまい・・・(*_*;


nabeさんへ、業務連絡です。
↓これは、Kunio号ゼイテックに、レースラインと称するエンジンから移植したウエットオイルパンです。
水平バッフルは四方がピッタリ側壁に接続され、オイルの戻りはセンターに三箇所。
縦バッフルは二枚で、オイルの吸出しは中央の部屋からです。

ノーマルのバッフルを外しますか?

吉野屋さん、ごめんなさい・・
前日の沢登りの帰り、所沢の渋滞で精力を使い果たしてしまいました～(@_@)
なので、早起き出来ず、北関ツーリング不参加と相成りました。

そこで本日は～
Nabe号ゼイテックを組み上げるという事になりましたが！
nabeさんが、事前調達したメタル・・・

ちっちゃすぎます～(@_@)

山椒の実が沢山採れました～!(^^)!

快適な天場、刺身と塩焼き、骨酒で、しこたま酔っぱらった
至福の昨夜～!(^^)!

翌朝は・・・
起床8時～(*_*)

上流も余り変化は無さそうだし・・・
と、寝坊の言い訳をして
遡行してきた沢を下降しました。

下降しながらも大物が釣れたので、
お昼にも刺身をいただきました～!(^^)!