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桃奈々のブログ一覧

2017年09月29日 イイね!

今シーズン最後を飾る・・(*''▽'')

今シーズン最後を飾る・・(*''▽'')お天気も安定しているし~
今シーズン、最後を飾るべく遠征を企画していたのですが・・(+_+)
相棒の都合が付かず、単独です。

最近事故の話も、身近ではないしろチラホラ聞くので遡行経験の有る近場の初級向けショートルートに行ってきました。

しかも、終了点は目あげるのではなく途中横切る舗装林道。
そして、自転車デポで楽ちん下山です。

遡行開始~(*''▽'')
しかし・・
ショボい水量です。


ちょと遡行すると現れる最初の滝(*''▽'')

結構簡単に登れます~(*''▽'')
が・・
稚魚しか居ない・・( ゚Д゚)

次の瀞と滝!(^^)!
最初の水量からは想像できない~(*''▽'')
へつりで突破です(#^^#)

しかし、リリースサイズしか釣れない・・( ゚Д゚)

結構、良い渓相!(^^)!


やっと、20cm弱のキープギリギリサイズ ゲット~!(^^)!

山女魚ですね~!(^^)!

次に現れた大きな釜をたたえた小滝。
左右の壁は随分高隈で張り出しており、巻くのは苦労しそうです。
右からへつって突破出来ました。


結果はどうだったか?って~
しっかり、ゲットしました!(^^)!
山女魚です(*''▽'')


岩魚も釣れるようになってきて~(*''▽'')


結構、大きな釜がありましたが・・

意外と釣れない・・( ゚Д゚)

滝は、簡単に登れました。


大きな釜より、こんなところで大物が潜んでいたりしました。


終了点の林道下の滝は、唯一突破出来ない・・・

泥の急斜面を這い上がって林道に出て、デポした自転車に~


自転車下山は楽ちんです~
アッという間に遡行開始点のアテンザに到着~(*''▽'')


に漬けて持ち帰った獲物です。
今日の成果は山女魚二匹、岩魚五匹、最大28cmでした(*''▽'')


糠を洗い流して~


魚焼きレンジで~

旨い~(*''▽'')
Posted at 2017/10/01 20:41:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 沢登り | 日記
2017年09月26日 イイね!

ちょいと釣りに・・

ちょいと釣りに・・火曜日まで、折角良い天気予報だったのですが・・
相棒は用事が有るとの事です( ゚Д゚)

仕方がないので、一人で出かけるかな~
と、いう事で・・
腰が重い・・・・・

地図も持たず、朝早く遅く自宅を出発です。
遡行開始は10時半になってしまいました~( ゚Д゚)

8月に遡行したところだし、途中で引き返えして早めに帰ろうかな~(*''▽'')
と、思っていましたが・・

小っちゃいのしか釣れない( ゚Д゚)
釣り竿片手に、ドンドン遡行していくうちに~
前回ビバークした大滝沢の出合まで来ちゃいました。
小っちゃいのはリリースし、塩焼きサイズギリギリの20cm弱の二匹を煎糠に漬けて持ち帰る事にします。


左岸に入る窪に石垣が有るのを前回遡行時に確認していたので、その窪を登ると・・・
があるジャン(+_+)

幸い、Ⅲ程度で簡単に越え、標高850mで歩道に出ました。
比較的はっきりしている道だったのですが・・

暫く行くと、廃屋が有りました。


これは・・
トイレの跡かな??


ここで~!
間伐で道が不明瞭になっていると思い、そのままの高度を維持してトラバースしていったら、道型が何時まで経っても現れない~
時々、赤テープの目印は現れますが、枝打ち間伐で歩きにくい斜面のトラバースを散々続ける羽目になっゃいました・・

そのうち、ルンゼに行く手を阻まれ、仕方がないので下っていくと道発見(*''▽'')


アテンザに戻ったのは日暮れ近くなってしまいました(+_+)
家に戻って地図を確認すると、廃屋の所から支尾根を50m程下るのが正解だった様です。

いくら遡行経験があるとは言え、地図は持っていくべきでした・・((+_+))
Posted at 2017/09/27 20:09:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 沢登り | 日記
2017年09月21日 イイね!

奥鬼怒 湯沢右沢から根名草山へ~(*''▽'')

奥鬼怒 湯沢右沢から根名草山へ~(*''▽'')昨日、温泉にも浸かれたし、焚火も盛大に出来たし、天場も快適~(*''▽'')

今日の行程は、湯沢本流の右沢を詰め、念仏平避難小屋に出て、根名草山を越えて、奥鬼怒温泉郷に下る結構な長丁場の予定です。

白山書房の遡行記録は「右沢のゴルジュを過ぎ、左の沢を詰め上げて支稜に上がったら、主稜まで藪漕ぎだった」と記載されていたので、右の沢を詰め、念仏平避難小屋に向かっている窪を上がっていけば、時間的に余裕が出ると踏んでいます。
しかし、念仏平避難小屋に上がる窪は、合流する辺りの等高線が混んでいるので滝かも・・???
記録が出てこなかったので、分かりません‥??

昭和61年発行の白山書房「新版関東周辺の沢」によると、核心部も楽勝との事で~(*''▽'')
いつもの様に出発は7時半と遅いです‥( ゚Д゚)

大岩沢から暫くガラガラの荒れた沢を登ると左岸からガレの見える沢が合流します。
私はうっかり左沢を見落としましたが、相棒は確認したとの事・・・

そこから暫くで、滑の先に滝が見えてきました。
遡行図に記載の有る核心部でしょう(*''▽'')


二つの前衛小滝の先に25mの滝が迫ってきます。


前衛小滝は被っていましたが、ガバに手が届き難なくクリアです。


25mの滝も傾斜は弱く、水流右側のリッジが快適に登れます。
Ⅲ-位です。


ノーザイルで相棒も登ってきました(*''▽'')


次の10mの滝です。


少し左に水流を離れた弱点をルートに取りました。
登った先のトラバースがどうなっているのか分からないのでアンザイレンしましたが、難なく落ち口に出られました。
ここもⅢ程度です。


正面に壁を見て左に直角に曲がると・・
チョックストンを抱えた滝が~( ゚Д゚)
側壁も高いです。


左の水流が無ければ、ルートになりそうですが、台風一過の水量で・・
とても駄目です~


さて、どちらから巻くか???
右壁を落ち口の高さ辺りまで登り、バンドをトラバースしてみましたが、先が見えず不安になって・・

戻って、更に一段登るとなんとなく踏み跡らしき物が有るバンドが有りました~(*''▽'')

滝を覗き込むと・・


藪バンドをトラバースしていくと、核心部ゴルジュ最後25mの滝下に出ました。
水線右ギリギリにルートが取れそうでしたが、相棒が「濡れたくないよ~!」という事で、バンドを戻り踏み跡を辿って巻きました。


巻くと言っても、側壁は無く滝に沿って木登りぎみの踏み跡を辿り、ちっとトラバースすると落ち口に出ます。


ゴルジュが終わっても、小滝や滑が有り渓相は良いです。


1820m辺りに天場も有りました。
二日目の行程に不安が有る場合、この辺りまで一日目に遡行してしまっても良いかもしれません。

この二股、遡行図では左に入っていますが、右の沢に入りました。
ここからは資料が有りません。
水量はこちらの方が多いです。


二段8m程度の滝が出て来ましたが、問題ありません。


右岸から階段状の滝を掛けて支流が入ります。
これかな??
とも思いましが、標高からしてもう少し先と判断です。


二つの小滝を超えると、10m位の滝が有りました。
傾斜は弱く、問題なく登れます。


標高2050mで右岸から滝が落ちています。
予想通り、滝で合流・・

しかし・・
結構デカい滝
しかも、下部が立っている。

右に一段上がったとこでアンザイレンしました。

下部垂壁は水流右側を登り、緩傾斜帯で水流を渡り左の灌木でピッチを切り相棒とトップ交代。
ここでピッチを切らないと、30mザイルでは上まで届きません。


上部は左の灌木にビレイを取れます。


25m以上登って、更に上段が有ったのでトップ交代。

結局50m以上あったかもしれません。
しかし、技術的にはⅢ程度です。

これで終わるかと思ったら、チョックストンの滝

右岸のルンゼとの間を登り、バンドをトラバースして落ち口に出ました。

あとは、忠実に水流を辿ると、バッチリ念仏平避難小屋の水場となりました~(*''▽'')


最上流は遡行図に無い沢でしたがかなり楽しめました。
温泉もあるし、とても楽しいルートだと思います。


念仏平避難小屋はとても綺麗です。


ロフトも有る綺麗な内部です。


水場もすぐ近くだし、前の広場には焚火用ドラム缶も有るし~
ここで一泊したいな・・
食料は有るのですが、燃料不足です( ゚Д゚)
諦めて下山~

小雨交じりの曇天も回復して、良い天気になってきました。
丸沼方面も見えます。


根名草山です。


下山路は、日光沢温泉経由と、手白沢温泉経由の他に、昭文社のハイキング地図には尾根を真っすぐ降りて加仁湯に出る道が記載されていました。
それに乗ったのが大失敗( ゚Д゚)
手白沢温泉への道に引き込まれてしまい、遠回りの林道をひたすら歩く羽目に・・・
湯沢出合の駐車場に戻った頃には、日が暮れていました( ゚Д゚)
Posted at 2017/09/24 22:08:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 沢登り | 日記
2017年09月20日 イイね!

焚木集め~( ゚Д゚)

焚木集め~( ゚Д゚)
Posted at 2017/09/23 15:58:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 沢登り | 日記
2017年09月20日 イイね!

奥鬼怒 湯沢~(*''▽'')

奥鬼怒 湯沢~(*''▽'')台風一過の晴天が続きそうなので~
中三日ですが、奥鬼怒湯沢に出撃しました(*''▽'')

湯沢は中流部に野湯が有ります。
野湯目当てで泉塔までは2003年から4回も訪れていますが、詰め上げた事は有りませんでした。
世界の宇宙人さん一家とも一緒に来たことが有ります。

今回のルートは初日に湯沢を大岩沢出合辺り、翌日、本流を念仏平に詰め、奥鬼怒温泉郷に下山予定です。


前日、奥鬼怒温泉郷の入口、女夫淵温泉跡前の駐車場東屋泊です(*''▽'')


天気予報では曇り時々晴れだったのに・・・
曇天です・・(*_*;
寒いです・・(+_+)


朝食を取り、支度をして湯沢墳泉塔ハイキングコース入口に移動です。


しかし、入口には通後止め(+_+)
ハイキング道が崩落して沢通しだと、新設された巨大堰堤を超えるのが大変そう・・


ハイキング道は各所で崩落していましたが、通れないことは無い・・

対岸の林道から堰堤建設の為に作ったブル道や、醜く崩れた崩落跡も緑に覆われ自然を取り戻しています。
2003年最初に来た時、ハイキング道を知らずに本流通しに遡行し、ママを連れて苦労した下流部のゴルジュも大堰堤の為に消滅してしまったのか・・??

河原の湯は、随分様子が変わっていました。

ひと風呂浴びてから~(*''▽'')
今回、女性陣は居ません・・残念でした!

墳泉塔下のゴルジュは、簡単なので巻く道より突破した方が早いです。


噴泉塔に到着~(*''▽'')


2013年訪れた時、折れていた噴泉塔は、復活していました~(*''▽'')


噴泉塔下の湯は、今年も支流の水が大量に流れ込んで入れないです~( ゚Д゚)
2004年以降、入れたためしがないです


噴泉塔先ゴルジュ
最初の滝は・・
左岸はアッチッチ~です。
右岸に打たれたハーケンは頭が飛んでいましたが、上からフィックスが垂れていたので、滑て難しい一歩がクリアできました。


次の滝は対岸に渡って上昇バンドがルートと思われますが・・
台風通過後、三日目なので対岸に渡れない~( ゚Д゚)
仕方がないのでそのまま右岸のフェースを直上しました。


更に右岸の下降バンドを進み、その先を覗き込むと・・・
次の滝は幅いっぱいに水を落としていて登れそうにないです~( ゚Д゚)

諦めて、そのまま藪壁を登り、巻き道に出ました。
古い地図には、このゴルジュ右岸を巻いて上流に出てから手白沢温泉に出る道が記載されていて、巻き道はしっかりしたものでした。

巻き道を辿り枝稜を越えゴルジュの上に出ると、良好な天場が有りました。


その上、結構な湯量の温泉が沢に流れ込んでおり、石とドカシートで工作すれば、野湯が出来そうでした。
最近、湯沢の野湯も有名になり、休日は河原の湯は込み合うと聞いているので、この発見はポイント高いかも・・(*''▽'')


右岸の岩壁から滝が落ちています。
台風通過後なので水量多いのかな~


左岸は崩落・・( ゚Д゚)


荒れ気味の沢を遡行していくと、大岩沢出合
本流に少し入った左岸に良好な天場が有りました。
今日はここまでです(*''▽'')


Posted at 2017/09/23 14:25:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 沢登り | 日記

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