信頼しているPCのメカが週末にいるというので24日にアポを取って行ってきました。
先ずは乗って貰い、テスターも診て貰いました。
結果、問題無し!
ま~、カシャカシャいう音質よりも音量が気になっていたので、断定はしませんが自ずと前期型では付いていた油圧ラッシュアジャスターが後期型では廃止されて旧来の固定式になったタペットの話になりました。
そこで彼のラップトップPCで聞かせてくれたのがPJかドイツからか?聞き忘れましたがメール添付で送られて来たというサンプルサウンド。
ようするに、この程度のエンジン音は正常ですよ!という物。
明らかに自分の車のエンジン音より大きく激しい音でした。
こんなサンプルサウンドが送られてくるのは多分エンジン音に関する質問が多いという事でしょう。
GT3と言えども市販車としてメンテナンスフリーを目指した機構を簡単に廃止してしまうポルシェも如何なものかと。
前期、後期型のバルブ関係パーツリストのイラストも全く同じ。
パーツナンバーは違うのでしょうが、単にオイルラインを止めてスプリングを強化しただけか?
市販型エンジンの機構を一部廃止してレーシングエンジンをそのままディチューンして乗せましたとは?
都合の悪い事や不利になる事はF1やレスリングなどのレギュレーションまでも変えてしまう旧大陸の連中がやりそうな事です。
しかも、タペット調整のインターバルは何処を探しても記述が無いそうです。
タペット調整は必要無しですか?
確かに4リッターエンジンは低回転からトルクが有り力強いです。
何年か後で前期後期型を比べて、低回転のもたつきから激しく高回転にいたるピックアップの良さが、そのメリハリが古典的なスポーツカーらしいと前期型が再評価される事も有るかな?
その時、評論家として眉をひそめていた音楽家は何と言うのでしょうか?
済みません! 酔った勢いのままブログアップしました。(-_-;)
気に触りましたら、謝ります。申し訳ありません。m(_ _)m
Posted at 2018/11/26 03:04:15 | |
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