手榴弾だらけの河原を見に行く

埼玉県の川越の河原に、戦時中の手榴弾が大量に廃棄されています。

戦時中に、金属が無くなって陶器で手榴弾を作っていたようです。
金属の手榴弾に比べて、威力は弱かったとの事。

戦争が終わって、手榴弾を作っていた会社が川に手榴弾を廃棄して、河原一面手榴弾のようです。

今の時期は田んぼの為に水位が高いので、手榴弾は殆ど見れませんでした。



私が見つけたのはこの破片だけ・・・



今は田んぼの時期なので、川の水位が上られているようです。
冬だと水が少なくなり、このような状態に・・・

もう全部手榴弾！！


今の時期に見れないのは、上手に水の中に捨てたんでしょうね。

バイクで行きましたが、探してるウチに薮になって、酷い目にあいました。

写真に写していませんが、金網と草側は崖・・・
無理やり進みましたが、引き返すしかなくなりました。