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埼玉県の川越の河原に、戦時中の手榴弾が大量に廃棄されています。

戦時中に、金属が無くなって陶器で手榴弾を作っていたようです。
金属の手榴弾に比べて、威力は弱かったとの事。

戦争が終わって、手榴弾を作っていた会社が川に手榴弾を廃棄して、河原一面手榴弾のようです。

今の時期は田んぼの為に水位が高いので、手榴弾は殆ど見れませんでした。



私が見つけたのはこの破片だけ・・・



今は田んぼの時期なので、川の水位が上られているようです。
冬だと水が少なくなり、このような状態に・・・

もう全部手榴弾！！


今の時期に見れないのは、上手に水の中に捨てたんでしょうね。

バイクで行きましたが、探してるウチに薮になって、酷い目にあいました。

写真に写していませんが、金網と草側は崖・・・
無理やり進みましたが、引き返すしかなくなりました。

庭でバイクをイジッていると、爆発音！！

向かいの家から煙が上がっている。


119番通報
東京消防局から「今、連絡してるのはスマートフォンですよね？SNSを送るので、そのURLに写真を撮って送ってください」との事。

これがそれで撮影した写真。
私が発見した時は、もっと少ない煙で白い煙だったので「湯気かな？」でした。
でも2階から湯気も違和感あったし、爆発音が決め手で119番通報となりました。

爆発音が無ければ、バイクしか見ないので発見遅れただろうし、ま、良かったのかもしれません。

30分位で消えました。


でも大騒ぎでした。
一晩中、消防自動車が停まっていました。

子供の進級で、学校から今までの道具を持ってきた。

私が興味あったのは、技術の電子工作の「ラジオ」。


チューニングがデジタルだ―！！！
私がガレージで使いたい。
「くれ」と言ったら「良いけど、電源が入らない」との事。

私の感覚では、最後に先生がチェックして動くようにすると思うのだが？・・・
どうやらしなかったようだ。
本人曰く「初めてハンダゴテ触った素人が作ったものが動くわけがない」だそうです。
私はメカ屋なので、電気は得意ではありません。
意見できる事も少ないと思う。

で、このラジオを持ってきて2ヶ月が経った今日。
何を思ったのか、電源が入らない事を確認して子供に伝えようと思った私が居た！


製作説明書は紛失していて、何の知識もない私は出来ないとは思いつつ、分解をした。



普通に考えてハンダ付けでの不具合だろう？


顕微鏡でハンダの出来栄えを確認します。


あれ？イモハンダに全くなっていない！
俺より上手いのでは？

クラックやガタつきも、顕微鏡で確認する。
問題なさそう。


良く分かってないけど、ダイオードやコンデンサーなどの向きを確認する。
教材用の基板なので、それっぽい絵が描いてある。
間違ってなさそう。

俺に出来る事が無いので組付けた。



外す時は4個のコネクターだったけど、基盤下に1個隠れてた。
「これじゃね？」（若者風に）



おー！完ぺきに電源が入るようになった。

でも雑音が入る・・・・

これは息子の組付けでなく、元の設計の問題です！
アンテナが短すぎ・・・




アンテナを3m延長。


スゲー感度が良くなった！！！
完璧です。


子供に「とても上手なハンダ付けだった素晴らしい」と誉めた。
で、「コネクターの付け忘れなので、ちゃんと説明書読め」と指導しました。

生垣が伸び放題です・・・



今までは、ハサミで整えていました。

切るのも大変だし、形を整えるのも時間が掛かります。
数時間かかると思います。


ＤＣＭオリジナルの生垣トリマーが8000円位だったので、買ってみました。



https://youtu.be/j-4jT3uNodE

すげー！
切るだけなら、１０分かからない！！！！

でも注意しないと、指を持ってかれますね・・・


カット後

今年もタケノコの季節です。

自分が所有している山へ取りに行きます。

この時期しか行かないので、道が無くなり始めています・・・



到着！

これでも、ココは東京です。

雨が続いたので、たくさんあります。




1人なので、道具はこれだけ。



道が無いので、無理して運べません・・・
このくらいにしておきます。



つーか、私自身タケノコはそんなに好きじゃないんですよね(笑)