後輩がS660を買ったので、遊ばせてもらいました!

低い!カッコいい!!
さすがスポーツカー。
S660、CT200h、PIXIS VANの3台写真です。

エンジンルームもカッコ良く作っています。
ピラーダクトですが、左側はエアークリーナーへ向かっています。
右側はエンジン下部を冷却している感じで、エンジン下部で切れていました。
「この形状と開口面積で冷えるだけの空気を送れるのかな?」と疑問でしたが、運転したらたぶんですが分かりました。
ブローオフバルブの音をドライバーに聞かせる為のように感じました。
ペース上げて走ると、レスポンスの良いエンジンフィーリングとタコメーターの針の動きでやる気にさせてくれて、ブローオフバルブの音で本気にさせてくれます。
さすがレース屋のホンダ!

荷物は何にも積めません(笑)
ボンネットの中の物入れはルーフを入れたら何も入りませんし、シート後部にはリュックサックを入れる容積はありません!
この車に二人乗ったら積める荷物は「スマートフォン」「財布」「缶コーヒー1本」「ヤングマガジン5冊」位かな?(笑)
さすがスポーツカー!

車のタイヤは詳しくないですが、Sタイヤのようなパターンです。

S660のロアアーム
カッコ良く作っています。

CT200hのロアアームですが、S660に比べるとコストを考えて作っている感じです。

奥多摩周遊に向かう。
古里7-11に寄ろうと思ったが、以前の店舗が壊されてた~!
ちょっとショックですが、奥に大きな建物作ってた気がしたので、店舗を奥にして駐車場を広くしてる気がします。

ルーフはこうやってたたむのね!

周遊を楽しみますが、タイヤを対角線に結んだ交点を軸に旋回して曲がる車です。
バネレートも丁度良いですし、ダンパーも良い「いなし方」をしてくれます。
ギャップを踏んだ時の動きで「サーキットを強く意識してるんだなぁ・・・」と感じます。

電子デバイスのおかげなのか、ミッドシップの尖った扱いにくさは無いです!
危険な状態の手前までは自由に楽しませてくれますが、さらに踏み込むと操作性がホンワカして安全な範囲で遊ばせてくれます。
自宅敷地内の未舗装部で定常円旋回を試しましたが、オーバーステアになりにくい作りですね!
これならMRとはいえ安心して踏んでいけます。

最後に、S800の聖地で記念撮影!
半世紀以上前に、ここで多くのS800がマフラーやカムシャフトをチューニングされていました。
Posted at 2020/02/11 22:42:27 | |
トラックバック(0) |
くるま | 日記