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自作の焙煎機で、コーヒーを焙煎しました。




ガス圧（熱量）を変えての焙煎は３回目です。

３回目で今までの謎だった部分が見えてきました。
生豆の温度が150℃辺りで、ガス圧を上げるのですが、僅か0.1KPaの差がキモでした。気づいたのは、後半に入ってからで全般的に良い焙煎にならなかった。

*熱量（ガス圧）が足りないと１ハゼが弱く、２ハゼが遅い

冬場は、コーヒーの味がスランプに入るのも納得できます。
前回よりも寒くなっているので、今回は0.8Ｋ㎩で良かったのですが、
気温に応じてガス圧を変えて焙煎するべきと実感しました。





大好きなイルガチェフェ豆です。




焙煎ノート



次回から美味しくなりそうです。

天気が良いので、久し振りに釣りに行きました。

海は「うねり」が収まらず、アオリイカ釣りは無理の様です。

釣具屋さんでヒラメ用にワームを買いました。



小さいサイズ（Ｍ）です。



釣れなさそうな漁港の内側で「リフト＆フォール」でヒラメを狙います。

当たりが有ったので、同じコースに投げたら喰ってきました。
小さいサイズですが、リリースせずに美味しく頂きます。（刺身２人前OK）



続いて釣れたのが、キスでした。小さい口なのに上手く喰いつきました。



その後、当たりが有ってもフッキングしなかったり、ワームを回収中に
喰ってきて外れたりして終了しました。

・ヒラメの釣り方は、この釣法でＯＫだと思います。
・良い釣り場が有れば、確実に釣れそう？
・１巡目にしかアタックしてこないので、粘る必要は無いと理解しました。

LANカードのコンデンサ取替が完了しました。
小さいタンタルチップコンデンサ取替は、チップ抵抗の取替よりも難易度が高いです。
0.35ミリの極細ハンダとフラックスを多用しました。


私のチップコンデンサの外す方法は、熱量アップが出来る半田ゴテと細いチップ半田ごてを同時に使い、チップコンデンサをつまんで耐熱テープの上に落としています。



取り外しが完了






外したコンデンサを測定します。




BROADCOM製　KEMET社のT520シリーズとT527シリーズを使用しました。
上が取替後で、下が取替前です。




INTEL製　KEMET社のT520シリーズのチップタンタルを使用しました。




ハンファ・ジャパン製　こちらは既設のOSコンを外して完了です。




エージンング中です。

残り一枚のLANカードが到着しました。




2006年の発売の製品で、「PCオーディオ」と言う言葉が無かった時代の製品です。
当時の花形コンデンサのOSコンが使われています。

ITmedia PC USERさんの紹介記事を引用しました。
「電解コンデンサに三洋電機製OS-CONを採用するほか、高周波ノイズカット用のセラミックコンデンサとして村田製作所製の積層セラミックコンデンサを装備。またカード背面に電磁波除去プレートを装備することにより、エラーレート低減と動作安定性の向上がなされている。」




OSコン（6V330μ）は、同じ三洋電機製のPOSCAPに代わる予定です。
POSCAPは、最新？のウオークマンに搭載されているらしいです。

悩み多いコーヒーのブレンドでしたが、ようやく解決した様です。

長い間試した3種類ブレンドは、互いの良さを打ち消し合うみたいです。

良かったのは2種類のブレンドで、比率は5：5でした。






毎回ブレンドを変えています。

・ブラジル・ピーベリー+イルガチェフェ　初めてシャープな味が出ました。

・コロンビアスプレモ+イルガチェフェ　　軽めなのに飲みごたえ有ります。

ブラジル・サントスＳ19+イルガチェフェは、最悪でした。




ブレンドが決まると抵当に淹れてもＯＫです。



コーヒーの量が多いので、保温カップを愛用しています。