ドアアームジャケット取り付けに一工夫

定番すぎるほど定番ですね、リベラールさんのパーツ…。

その取り付けにおいて何人かの方が、ドアアームジャケットを取り付ける際に、クッション材を入れていらっしゃいました。仕上がった感じは、なかなか良さそうです♪

ただ、柔らかいモノを間に挟むため、どうしてもステッチラインがまっすぐきれいに決まりにくいご様子。。。

そこで私、エッジの部分に２mm厚のアルミ棒を貼り付けてから、クッションを入れてみることにしました。

クッション材には、こちらを使ってみました。

…何のことはない、ただの梱包材です。
ホームセンターで、確か１ｍ当たり百円以下だったよーな…。私は50cmお買い上げ～♪
わざわざ店員さんに切ってもらうのが申し訳ないくらいでした。。。ごめんなさい、店員さん…。

あ、ちなみに厚さはちょうど２mmです。

クッション材を貼り付けて、下地が完成したところです。

一つ心配の種は、アルミの棒が、ひじを乗せた時に硬く感じてしまうかどうか…。
せっかくクッションを入れるのですから、違和感があったらダメです！

最終的に仕上がった写真です。

ステッチラインは、まずまずかな♪

実際にひじを乗せてみたところ、アルミ棒の硬さは全く感じません！硬いものが入っている感じが無いのです！！
元々の部品が少し柔らかかったし、ドアアームジャケットの厚さと併せて、いい方向に転んだのかも？！

それと２mmというクッション材の厚さ…。ほぼバッチリですね♪
ちょっとだけ巻き込みがキツイので、欲を言えば、1.8mmくらいがベストかな（…んな細かい寸法のクッション材なんて無いでしょうけどね^^；）。

あと、奥側のエッジにもアルミ棒を貼れば良かったかなぁ。。。ステッチラインは無いのですが、やっぱり波打ってるのが気になっちゃいます(T_T)