本日の夕方、オイル交換でディーラーに行ったのですが、そこにまさかの新型RAV4が展示してありました。
スタッフさんに聞くと、店頭に来たばかりとのことで、これから飾りつけを始めるところでした。
何というグゥドタイミングー!(CV:若本○夫御大)
ということで、おそらくオーリスオーナー最速の、新型RAV4のレポートです。
…あれ?このセリフ、カロスポの時にも言ったような(。・ω・。)
ちなみに展示車のグレードはG“Z package”で、ガソリン車の中ではおそらく最上グレード。排気量は2Lです。
まずはフロントマスク。
タンドラに似た雰囲気。かつてのRAV4よりもワイルドな印象になったなと。
ちなみにウィンカーはまさかの電球。
LEDでもシーケンシャルでもない。
おそらくの最上グレードであるはずなのに電球とは、これいかに。
こういうところは、悪い意味でトヨタらしいなと。
タイヤは19インチ。でかい。
トランクルームはさすが広い。
そして、、
運転席側には、ネット付きの収納やシガーソケットなど。
このネットは良いなと思った。
そしてそして、、
トランクルームのドアの開閉は全自動。
写真中央のボタンを押すと自動で閉まる。これは便利。
続いて内装。
まずは運転席。まさかのパワーシート!
助手席は手動だったものの、車格はハリアーと同等くらいになったのかな。
オンロード向けの高級志向SUVのハリアーに対して、オフロード向けの高級志向SUVのRAV4というように棲み分けを狙っているのかも?
運転席ステアリング右側の小物入れ。さりげなく間接照明付き。
ドアノブ付近には、シートポジションのメモリスイッチ付き。
正直ここまで付くとは思わなかった。
そしてインパネやドア周りにはソフトレザーを使い、高い質感を実感。
やっぱりハリアー並みに車格は上がったと思う。
センターコンソールとシフト周り。
センターコンソールにも間接照明付き。
シフトノブの右側には、電気式サイドブレーキと走行モードボタン。そしてSNOWなどの、路面状況選択ボタン。
この辺りは高級路線でありながらも、オフロード車らしさを感じる。
ドリンクホルダーのイルミの光源を写してみたの図。
オーリスのオプションにあるフットイルミと同じものだろうか。
アームレストは二段式。
電源が2つあるけど、アームレストから外側に電源コードを出すのは厳しそう。
メーターパネル。エンジンがかからないので、どんな風に光るのかは不明。
左側がタコメーターで、中心の画面で速度を表示するのだろうか。
カロスポやクラウンにも装備されている、コネクティッドサービス付き。これは標準装備??
後部座席。
C-HRよりも全然広い。
前席のアームレスト裏には、エアコンの吹出口。
後部座席も快適になると思う。
最後にリア。
写真には写っていないが、リアウインカーも電球。
そしてマフラーは2本出し。
近年のトヨタで、マフラーをここまでアピールする車も珍しいと思う。
個人的に、このマフラーは有り!
バンパーの下に隠れて、バンパーのなんちゃって吹出口よりも、こっちの方がカッコいい!
…と、色々見て感じたことをつらつらと書いてみました。
車重がどれくらいか分からないですが、これで2Lはパワー不足ではないかなという印象もありました。
これはハイブリッドの方がパワーを補って、軽快な走りをするかも?
その他に、全体的に見て感じたのは、車格がかなり向上したなということでした。
これは意外と完成度は高いと思います。
あとは走りがどうなのか。これも楽しみです。
新型RAV4、これはいいかも!
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2019/04/11 23:14:17