
今週火曜日までの3日間開催されていたヤフーショッピングのビッグボーナスセールで財布の上限解放してポチリまくりました。
おかげで毎日何らかの荷物が届きます(笑)
仕事に出ている時は受け取れないわけで、不在票に書かれている荷物番号と配送業者を見ても何を持ってきたのかわからない始末w
そして今日はタイトル画像のジャンプスターターが届きました。
開梱してみるとこんな感じ。
本体の色でバレバレですがビート専用にします。
注文時のオプションでスマホ充電ケーブル+180円というの要らないので付けなかったのですが入ってる不思議。
真似して注文して入ってなかっても苦情は受け付けませんからね。
これ買ったのはビートとプレオのどちらもバッテリーが危うくなったことがあったからです。
これはすでに何度も危機から救ってくれた手持ちのジャンプスターター。収納バッグ付きでスマホ充電はもちろんのことゲーム機器やらポータブルプレイヤーまで作動できます。
これを乗り換えるたびに移し替えてましたが面倒になったのでもう一つ追加です(笑)
ちなみに青いのは12000mAh、黄色いのは13800mAhの容量です。
どちらでも軽自動車のスターターには余裕すぎるぐらいです。
意外と自然放電少ないので車に常備しておけば安心感が違います。
うちのビートのバッテリーはショーライのリチウムフェライトです。
2018年1月から使い始めて5年9ヶ月経過しました。
起電力が高いので始動力は抜群!
おまけに鉛バッテリーに比べ 7kg以上も軽量化できるのでリアヘビーなビートにとっては必需品と言っても過言ではないバッテリーです。
価格が大きく下がるようなことが もしもあればビートの定番アイテムになることは間違いないです。
当方は2018年に37,900円で購入しています。(ポイントバックで34300円)こういうものは年々安くなるだろう思っていたのにこのところの物価高も手伝って逆に上がっちゃって今3万9800円です。
それでも昔は重量バランス改善のためにバッテリーをわざわざフロントボンネット側へ高い工賃を出して移設改造していたことを思えば 現在販売されている 4万円という価格でさえバーゲン価格と見ることもできます。
6年近く経つとさすがに蓄電容量が縮小してきたようで待機電力の多い装備がいくつも装着してあるうちのビートでは持って3日、早ければ2日ってなってきました(汗)
そのバッテリー上がりを防ぐために数年前からバンパーに装備しているのがこの充電口。
二輪車用の防水シガソケットを流用しています。
そこにケーブルの先をシガープラグに加工した充電器を接続して簡単に充電できるように改造していました。
ところが最近、充電器を接続してあるにもかかわらずバッテリー上がりが頻発するようになりました。
テスターで測ると電圧は出てるんですけど電流はほとんど流れてない状態でした。
よく考えてみればこの充電器って学生時代に買ったやつだわ(笑)
だめだこりゃ っていうことでメルカリ様を物色。
条件に合いそうな使用感の少ない 充電器をお手頃価格でゲット。
充電の単機能だけが欲しいので多機能満載は値段も高いしパスです。
でも最低限フロート充電はして欲しいということでこの機種になりました。
ところが実際使用してみるとクーリングファンが回る仕様で結構うるさい。つなぎっぱなしにすることを考えるとバッテリーよりファンの寿命が心配になってくる…
そんなわけでプラン変更…
はるか昔に知り合いに頂いた充電器。頂いた時すでにサビサビでした(笑)
でもさすが一流メーカー品、未だにしっかり充電できるしセルスタートもOKです。
なんせ 中身はタップ付きのトランスとランプとヒューズしか入ってませんからねw
シンプルイズベストですね。
これをビート用にすることにして充電ケーブルを交換して先端にシガープラグを取り付けました。
タイマーはリーベックスの保護カバー付きを使用してます。
1000円前後で手に入るとっても有能なタイマーです。
この画像の設定では 1回あたり30分で1日に4回通電します。
とりあえずこの設定でビートを2週間ほど放置してバッテリーが上がるようであれば1回あたりの充電時間を15分ずつ増やしていきます。
こうすることで弱ったバッテリーでも良好な状態を保てます。
ショーライのお高い専用充電器を使えばこんな苦労は必要ないです、ちなみにw
こちらはプレオの鉛バッテリー。
前まで60Ahの容量大きいやつを使ってたんですがバッテリーがへたったのを機にトライアルで売っている一番安いバッテリーを試したくなって今は40Ah(笑)
でもちゃんと充電状態確認窓がついてるし少し軽くなったし遜色を感じさせません!
軽自動車ってこれで十分なんだなと思う今日この頃。