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ふるすろ#のブログ一覧

2015年11月01日 イイね!

おさらい

先々週の時点での話。

諸事情でエボの仕様が大幅に変わった。
すぐに元に戻るパーツもあるだろうが現在のところの仕様の変化を列記。


フロントブレーキがRS用の片押しのキャリパーに
ショックがノーマルに エンジンがノーマルに
タービン、インタークーラーがノーマルに
エンジンECU、ACDコンピューターがノーマルに
GTウイングがノーマルに
各種補強パーツが外された

機械式フロントデフが純正ヘリカルに
機械式リヤデフがAYCに
5速ミッションが6速に
ステアリングがエアバック付きのノーマルに
シートが純正レカロに
フロントバンパーがノーマルに
アンダーカバーが無くなった
リップスポイラーがゴム板に
ルーフがアルミに。

エアコンがついた
ナビがついた
キーレスエントリーがついた
ドアミラーが電動になった
ロールバーがついた
マットガードがついた
ステッカーが貼られてる
マイベックがついた
ボディがかわった



この仕様で試走したら2コーナの突っ込みで
ブレーキが全く効かない!
結構な恐怖で景色がスローモーションに。
横隔膜が胸までせり上がってきたようにスースーする。
この一発で意気消沈したので試走をやめてすぐに撤収。

右足が本格的な仕事を出来るようになるのはもう少し先だ。





Posted at 2015/11/01 19:26:22 | コメント(4) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2015年10月22日 イイね!

やり直し

車の仕様が全く変わってしまったので一からやり直し。

かつてのペースを取り戻せるものなのか。
Posted at 2015/10/22 22:19:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2015年05月18日 イイね!

ABS無しの恐怖

先日、中山で味わった恐怖を書きとめておこう。

まず、俺自身の話から。
俺はもう何年もABS付の車に乗ってない。
最初の攻め車のエボ3にはついていたがABSが作動した記憶がない。
それほど攻めれてなかったのか、もともとそうそうそう作動しないものなのかはわからないが。
その次の愛車のエボ6 からはRSなので最初からABSはついてない。
なので俺はABSの経験がほぼない。

ABS無しの洗礼を初めて受けたのは何年も前。
エボ8で岡山国際サーキットを走ったときだ。

ホームストレートのブレーキングポイントをダンロップブリッジの辺りと聞いてたので初めて挑戦したら
恐怖に負けて思いっきしロックさせてしまった。この時はドライね。
その時のことは今でも鮮明に覚えている。
4本とも凄まじいフラットスポットが出来た。
普通に走っている時もガタガタいうくらいのやつが。 
当時の半分以上残ってたZ1(☆なし)を一発でパァにしてしまった。

この時、猛烈に落ち込んで超大型の自己嫌悪に陥る。
そこで自らのブレーキングを根本から見直した。
それ以来、余程のパニックブレーキ以外では大きなロックはさせてない(いちよドライでの話ね)。

その反省たるや、相当のようだったようで、
その数年後の岡国走行の時、バックストレートでブレーキングポイントの目印を見落とした時のこと。
50mくらい遅れてブレーキ始めたら当然だが全然間に合わない。
グラベルに結構な勢いで真っ直ぐ突っ込んだ。
それでもロックさせずにコントロールを優先したくらい。
コースのすぐ外側がコンクリートウォールだったら恐怖でロックさせただろうけど。

この時の体験だが、サーキットでコースアウトしないように変に足掻いて
角度ついてグラベルに突っ込むとスタックして立ち往生してしまう。
素直に真っ直ぐある程度の速度でグラベルに入ると、そのまま綺麗に走り抜けてUの字かいてコース復帰出来るのだ。
そんな感じでロックさせない変な自信がついてしまっていて
それ以来はABS無しでも不便を感じたことはなかった。


ここでようやく本題に戻る。
この間の最速戦、午前中はウェットだった。
ウェット時、中山は路面の色というか種類でグリップが全然違う。
ヘの字、コの字、S字、馬の背等の路面が白くなってるコーナーが全く食わない。
俺はこの時、コの字、S字で幾度となくロックさせてしまった。

ロックしやすい悪条件が揃い過ぎていた。
1.まず根本的な問題でグリップが異常に低い。
2.S字等、2速のコーナーで速度が低い為、余計にロックしやすい。
3.タイヤが幅広な為、面圧を掛けにくい。
4.結構ハードなブレーキパッドでウェットでは効きが強すぎる。
5.俺自身が超低ミュー路に対応出来ていない。これが一番の問題なんだろうけど。

走行枠を何本か走ってのち、ロックばかりすると○おさんと話をしていた時のこと。
あのS字の手前の直進区間でブレーキングを終わらせてから、
色の白くなったよく滑るS字区間に入るんよ~とアドバイスを受けた。
なるほど、それをやってみようと俺は思った。

そして次の枠をスタートする。
ここでいよいよABS無しの決定的な洗礼を受ける。
コの字の立ち上がりを目一杯加速。
言われた通り、直進区間で気合入れ過ぎてブレーキ!
すると、あっさりとロック。
ここでロックの恐ろしいおまけがついてきた。
そう、エンストだ!
速度と回転数が下がっている時だったので簡単にロック。
それもガッツリしっかりとしたロックをしてしまったので、エンストまで引き起こした。
ここから4WDならではの更なる恐怖が。
エンストしたら4輪ともロックしてしまうのだ!

俺のマシンは気持ちよく真っ直ぐに氷上のように滑走する。
滑りながらハンドルを少し左に切っているところが我ながらかわいい。
俺も多少なりとも経験は積んで来ているので、まずブレーキペダルから足は離した。
普通、ロックしてエンストこいても車が前に進んでいれば、
押し掛け効果ですぐにエンジンが掛かるもんだが
今回はケタ違いのグリップの低さでエンジン掛かることなくロックしたまま滑っていく。

そうしている間にもみるみるコースの縁石やコンクリートブロックは近づいてくる。
ここで俺は考えた。こういう時、どうすればエンジン掛かるんだっけ?
さすがにステアリングから手を離してイグニッションキーを回すということは出来なかった。
と言うかそれはその時思いつかなかった。
ここで俺の頭の上で電球が光った!もちろんLEDだ。
クラッチを切って繋げればいんでない?
俺は数回クラッチを蹴ってみた。
すると一度タイヤが回り出し、そこで繋がったことによりエンジン再起動!!
ステアリングに手応えが戻り、車は向きを変えはじめてS字をなんとかクリア出来た。

こういうのは、例えばロックしたらブレーキ緩めるとか
リヤが出たらアクセル戻したらダメだとか
頭の中に対処の仕方が入っていればある程度スムーズにクリア出来るだろうが
想定外のことが起きたので対応にまごついてしまった。
それにしても恐ろしいのがクラッチ蹴り1回目ではエンジン掛からなかった。
3回目くらいでやっとだったと記憶している。どんだけミュー低いんだか。

いやぁ、ABS無しは怖いなぁ 
一瞬こんなショボいクラッシュするんかと覚悟してしまった。
こわいこわい。
それでもABSが欲しいとは思わない。
どうせ使いこなせやしないだろうし。
終わってみればいい経験したなぁと思う今日この頃。

ウェットの日は俺の後ろを走らないで下さい
ロックしてエンストしてるかもしれないよ。

終わり。







Posted at 2015/05/18 20:52:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2015年01月01日 イイね!

2015年

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

今年は車が壊れなければサーキットを多少は走りたいと思っています。
どうなることやら。
Posted at 2015/01/01 23:45:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2014年12月01日 イイね!

首都高環状線 3

そろそろ首都高編も飽きてきた。
ちゃちゃっと終わらそ。

大井Pに到着。
次の目的地を考える。
すぐ先にある大井のUターンでC1に戻ろうかな。
なんとかミッドナイトでは湾岸ストレートで決着がついて、
この大井Uターンからライバルが湾岸線を下りて戦線離脱することが何回かあった印象的な首都高ポイントだ。

休憩がてらブラブラと大井パーキング内を歩く。
ここにはそれらしい車はいないようだ。
無人売店の中に入って、なにげに首都高の情報板を見ていると…
うお!大井のUターンが封鎖中になっている!
これじゃ、C1に戻れないじゃん。
横浜方面にしか行けない。
前々からこの大井Uターンってなんの役に立つんだろう?とは思っていたものだが
見事に閉鎖されている!

なにか戻る方法はあるのかもしれないが、それを知るすべはない。
おとなしく一度高速を下りて乗りなおすしかない。
一番近いICで下りてUターンしてまた湾岸線に乗る。

湾岸線を東向きに乗ったので今度は上り方向からレイブリに乗ることが出来る。
次の目的地は待望の芝浦パーキングだ!
怪我の功名ということにして自分に言い聞かせる。
湾岸線から有明JCに乗って、またレイブリを渡る。
この方向からなら芝浦パーキングの入口があるはず。
気持ちよくレイブリを渡って左側を注意しながら走る。
あった、芝浦の入口だ。グルッと回って真下に降りていくとパーキングがある。
橋の中にあるパーキングなんてなかなかオツなものだ。

下りていって徐々にパーキングが見えてくる。
お、いたいた。それらしい車がそこそこの台数停まっている。
よく覚えてないが34のRが数台、エボ、FD2とかいろんな車が停まっていた。
歩きながらよく見てやろうと思って出来るだけ奥の端っこに停める。
車を降りて売店方向にゆっくり歩きながら車をチェックする。

ぬるい!!
甘ったるい車たちだ。
せっかくの34Rもホイールがノーマルだし車高もおとなしい。
マフラーまでノーマルだ。まったくオーラが出ていない。
マフラーの熱でバンパーが煤けているやつはいないのか!?
どれもこれも雰囲気組か?
拍子抜けしながらパーキングに入り、トイレでスッキリ。
そこやかしこに走り屋らしき者達が集まって、いっちょ前の会話をしているが興味も失せる。
うちのホームコースのほうがよっぽど気合入ってるわ。
ドライの時は本気組が来ていると信じたい。

とりあえず目的は達した。
次の目的地は…箱崎にしよう。
箱崎はなかなか便利なJCTでありPでもある。
ここを起点にして環状線を自由にウロチョロできる。
そこに寄りつつC1を何周かして、レイブリ何回か渡ったりした。

あかん、もう限界だ。
このへんで首都高編は終わりということで。

終わり。






Posted at 2014/12/01 22:00:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | クルマ

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ようやく完成しました 
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2015/05/18 17:18:25
今後の予定。 
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2014/12/09 14:51:43

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