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ふるすろ#のブログ一覧

2013年10月26日 イイね!

現状。

昨日の話。
車はRFR君のところに出している。

エキマニの交換とオイル類の交換。
もう交換は終わっていた。





そしてこれが割れてたエキマニ。
パックリいっていて数cmは割れている。




タイヤは18インチを組んでもらって回収した。
265ともなると重ねると結構な高さになる。





来週末が楽しみだ。
Posted at 2013/10/26 19:29:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2013年10月02日 イイね!

車の状態 後編

トーを変えて走ってみるとなかなかいい感じ。
最低限の安定性が戻ってきて攻めやすくなった。
頭の入りは特筆ものだ。
だがタイヤのグリップが上がったわけではないのでそこから先はズルズルだ。

ここ最近のセッティングで感じたことは、
特定のコースに対してある車のセッティングをすると、
そこに合った最適な車高(正確には重心の高さ?)が必ずあるのではないだろうか?
だから、その最適な車高の近辺のほんの数ミリの変更で明らかに挙動が変わるのだ。
それと気をつけないといけないのが、よく曲がる(気がする)からタイムが出せるとは限らない。
曲がりやすい イコール 限界が下がってるだけというパターン。陥りやすい大きな落とし穴だ。
この辺はひとつひとつデータをとっていくしかないのか。


ここでブレーキのインプレッション。
新品のローターとパッドで最初、初期制動が激効きしてマジーなぁと思ったけど
まだカーボン皮膜が出来る前だったようでしばらくすると、いい感じになってきた。
けれどいかんせんタイヤが食わないのでフルブレーキすると簡単にロックしてしまい
本当の制動力はわからなかった。
本気のインプレはちゃんとしたタイヤを履いてからだ。
ここで補足。さっき言ったことと矛盾してるようだがタイヤズルズルの状態でも
ロック寸前の感覚はわかりやすいので慣れると攻めてる時にロックして困るということはない。

てな感じでタイヤを除けばなかなかいい状態と言いたいところだが、次の問題が発生。
それはエキマニだ。
クラックが入ってどうもよくない感じ。
今のエキマニは前、純正タービンの時に使っていた社外ステンのものだったが、
今回引っ張り出してしばらくしたら割れちゃった。
これも近々換えなくてはならない。

それに前述の通りそろそろタイヤも限界だ。
早々に換えなければならない。


だが、この夏からの出費続きで先立つものがない。
それに最近上がってもあんま燃えることないし。
このあたりでしばらくペースを落とそうかな。
いろいろと考えるところもあるし。

終わり。

忘れてた。写真、写真。








…まだ僕には還れるところがあるんだ。
       こんなに嬉しいことはない。


オタッキーだけどわかるかな?


Posted at 2013/10/02 22:19:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2013年08月25日 イイね!

ついに手に入れた(仮)  3

前回の続き

タービンを交換するのでルンルンの俺。
今回のタービンは純正ポンづけのタイプ。
なので今ついているタービンキットを外して、持っていた純正タービン時代のパーツを引っ張り出した。
燃料系や補機類はこれまでの貯蓄により買い足すものはほぼない。


タービンの交換が終わりセッティングをとっていたRFR君から深夜に電話があった。

R「いや~、このタービン凄いっすわ。立ち上がりが全然違います」

俺「ほ~、そりゃ楽しみだね。」

R「それでなんですけど、ガスケット抜けました」

俺「そかそか、っておい!」


1.4ブースト掛けて燃調とって次に1.6掛けたら抜けたらしい。
俺のエンジンはそれくらいにくたびれていたらしい。
その週末に俺は走りたかったのでその状態で車を返してもらった。
「ブースト1.4までなら大丈夫なんでラジエータに水を戻しながら走ってください。」
返ってきた車は確かに速かった。
しかし、話はまだまだ続く。

その状態ではとても満足に走れないのでその週末が終わった後、すぐに入院。
お盆までにはもう時間がない。
とりあえずガスケットを交換することにした。
それを今度はガッツリ締めて走れば当分走れるだろうと。

しかし我がエボはまたまた緩めてくれない。
またもやRFR君から電話が掛かってきた。

R「いや~、このヘッドもうダメですわ。」

俺「どゆこと?どうせまた不幸の電話だと思ったわ。」

R「ヘッドがデトネーションでヤられててもう使い物になりません。」

俺「どすればいいの?」

R「秘蔵のヘッドがあるんでそれと替えますよ」

俺「たのんます。」

これは俺とRFR君の共通意見だが俺のエボは思い通りにいったことがない。
必ず何かサプライズを用意してくれる。

そうして俺のについてたポンカムを移植してヘッドが載せ替えられた。
その時、ガスケットは純正にして圧縮比を純正に戻した。
以前はいろいろと問題があって圧縮比を落としていたので今回はこれでレスポンスが戻ってくる。

そして今回はブースト1.6と一発アタック用の1.8とでとることにした。
ここでもエボは緩めてくれなかった。
このへんまで来るとあまりの激務にRFR君もくたばりかけていた。
俺が運転してRFR君が横でセッティングすると言う。
俺のとこに来るまでにある程度とりながら来たらしい。
結構いいですよ、前よりいい感じですと言う。
そうしていざ、セッティングをとろうとアクセル踏むとブーストがかからない。
あわててボンネット開けるとアクチュエータのロッドが折れている。
R「さっきまでブースト掛かっていたんですけど。」
なぜだかよくわからないが新品でセッティング中に折れた。
当然この日はこれで終わった。もうお盆に入っていたので俺は諦めた。

ちなみに…
盆明けにHKSに問い合せても保証してくれなかった。
確かに保証書は入っていなかった。
実質付けて2、3日で壊れても知りませんなの?
この部品は始めからセットされてて取り付けがどうこうとかいうのは関係ないところ。
仮に不良品で壊れてもユーザーは泣き寝入りなの?(俺の個人的意見では不良品だった)
競技用部品ってそういうことなの??
俺はこの部品に2万いくらを払うことになった。

話は戻り翌日にRFR君から電話が。
今晩に車渡せますよ。ロッドはなんとかしました、と。
どうやら頑張ってくれたらしい。
ただ、応急処置なので部品は上記の通り注文することになる。
その晩に合流して1.8のセッティングをとって再度納車となった。

こうして俺は中低速トルクをついに手に入れたのだ。
もうエンジンは全く別物となった。
このあたりのインプレッションはまた次回。

俺の言いたかったことは今回、この一連の全てが10日間ほどの出来事ということだ。
この酷暑の中、トラブル続きの中、しんどい作業してくれたRFR君には本当に感謝している。
彼でなければ俺のエボはまだ最初の段階のタービン交換すら終わっていないだろう。
いや、俺はトラブル続きのエボに絶望して走るのをやめていたかもしれない。

さてと、反撃のために爪を研ぐとしようか。


終わり。

Posted at 2013/08/25 23:26:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2013年08月19日 イイね!

ついに手に入れた(仮)  2

さて、続き。 面倒になってきたので簡単に言うと…
その時にとにかくオーバーヒートして、ヘッドを新品に載せ替えて、
その後、圧縮比が落ちたというのでピストンリングを替えて、

燃料系がヘタってカブりだしたから燃料系を総取っ替えしたり、
オイルパンのプレートが剥がれてオイルストレーナを塞いでブローしてまたOHした。
RFR君とはこのあたりからの付き合いだ。

この後もずっとエンジンを酷使し続けていてた。
この間にもオルタが3回くらい、パワステプーリーが4回くらいブローした。
カムポジセンサーも5個くらい替えた。

そして話は現在に戻ってくる。
実は俺は最近まで気づいていなかった。自分の車の加速の衰えに。
先日、突然現れた刺客のFDにスタートで4、5台分離され、Z34に後ろからつつかれ、
S2000に1コーナーまでに追いつけず、挙句にMR-Sにも若干離された。
もちろん、まだ直線が続けばS2やMR-Sに対しては最終的にこっちのほうが加速するのだろうが。

それでも俺は高回転側タービン(とは言っても大した馬力ではないが)
だからこんなもんだろうと思っていた。
それがある日、RFR君がこのタービン立ち上がってないですよと言われた。
確かにタコメーター見てると、4500rpm越えたあたりからようやくブーストが掛かりだしている。
おまけに6500rpm超えると俺のエンジンはカブって使えなかった。
なのでパワーバンドは実質1000回転もないくらいという事になる。
ブーストが掛からなければただの低圧縮エンジンだ。
これはいくらなんでもヒドい。俺は悩み始めた。
気になりだしたら止まらない。

これでは刺客白FDや、近々速さを取り戻すであろう青FDとまともに勝負出来ない。
俺は負けた後で、このタービンがもっと早く立ち上がったらとかいう後悔は絶対にしたくない。
ここで俺は覚悟を決めた。
翌日にはタービンを注文していた。

ここから俺の逆襲が始まる。
いや、始めたかった。しかし、さすが俺のエボ、緩めてはくれなかった。
ここからも俺(RFR君もね)はエボに苦しめられることになる。
なのでタイトルが(仮)となっているのだ。


続く。

Posted at 2013/08/19 23:08:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2013年08月16日 イイね!

ついに手に入れた(仮)  1

本題に入る前にこれまでの事をまとめとこ。
自分のこれまでのエンジン遍歴を整理する意味もあるので長くなる。
興味のない人は《戻る》ことをオススメする。
しばらく続くので。


俺はいろいろあってエンジンを数回OHしている。
その一回目はなんかエンジンのパンチがなくなってどうしようかと考えてた時にショップに中古の4G63が転がっていてそれをチューニングして載せようということになった。
これが後に様々なトラブルを生むことになる。
修羅の門をくぐったのだ。

この時、トラストから鋳物製のエキマニで安価なタービンキットが出たということでついでに入れることにした。
というのも純正タービンがへたってきていたからだ。

エンジンはクランク以外はほぼフルチューンでしかもタービン交換という思いきった仕様になってしまった。
俺はパワーはそんなに欲しいとは思ってなくてエボ本来の力が戻ればいい、
くらいのつもりでこのエンジンOH計画を始めたのだが。
当時なぜにあそこまで手を入れたのかと我がことながらいまだによくわからない。

そうして出来上がったエンジンはかなり速かった。
低中速のエボ独特のトルクはなくなったものの上の伸びは素晴らしく
デビュー戦で岡国に行ったときに裏ストレートでガヤルドをぶち抜いたのが今でも夢のような記憶として思い出になっている。
だがその時の全開走行中にパワステポンププーリーが飛んで(初)、オーバーヒートした。
修羅の道の始まりである。

いま思えばこのエンジンが輝いたのはこの一回だけだった。


続く。
Posted at 2013/08/16 14:15:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | クルマ

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