• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ふるすろ#のブログ一覧

2011年07月26日 イイね!

ある自惚れ者の独り言Ⅱ

相棒と昔のブログを一緒に見ていたら下書きだけ書いていて
アップしていないのを見つけた。
あまりにエラソーなのでアップをためらってお蔵入にしたようだ。
ま、せっかくなので発表します。
みなさん、どう思うか良ければご感想をお願いします。


前回、好評だった?ので2ndフェィズです。
自惚れたおっさんの戯言なので相手にしなくても結構です。

それでは始めましょう。
走り屋には速くなっていくうえで俺の考えでは、ある成長過程がある。
前に書いた6段階で言うと3のところに該当するのだが
ここが乗り越えるのに眼前に立ちはだかる最初の壁と言える。
逆に言うとここを超えれると走り屋として大きく道が開けてくる。
皮が剥けて大人になれるのだ。




それは俺の定義するところの攻撃力と守備力のバランスだ。

攻撃力
人は修行する時、当然速く走ろうと頑張るものだ。
そのためにパーツを換え、セッティングして、ラインを考え走りを磨いていく。
最近は俺のように腕を上げることよりパーツを一生懸命換えるほうを優先する輩が多いが(笑)
そうやって走り込むとそれなりに速さは身についていく。
速く走る技術こそが”攻撃力”なのだ。

守備力
これはなかなか身に付けようと思って身に付くものではない。
と言うのはこの”守備力”とは
攻めすぎた時、もしくは目の前でアクシデントがあった時のリカバリー能力と定義する。
要はフラついた時のマシンコントロールのことだ。

守備力を会得するには経験がものを言う。
速く走るということはこちらから仕掛ける能動的なものだが、
リカバリー能力は受動的で対応をしなければならないのでより難度が上がるのだ。
最近の車は素からかなり速いので腕がそれなりでも結構速く走れてしまう。
なのですんなり速くなっていくと守備力がおろそかになって
何かあった時にあっさりとクラッシュしてしまう可能性が高くなる。
地道にのんびりと少しずつ速くなっていくとその時その時にタコったりミスったりして
何とか切り抜けつつ成長していくのだが
あんまり急に速くなってしまうと、いざ攻めすぎたり眼前でトラブルがあったりして
姿勢を崩すとリカバリー出来ずに簡単にクラッシュしてしまう。
しかも速くなっているのでスピードも当然乗っていて
やっちゃった時は大きなクラッシュ、というのが定番だ。
まんが悪いことに、そういう時の乗り手というのは自分がメキメキ速くなってきているので
調子に乗っているものだ。
それが余計にペースアップや慎重さの欠落に拍車をかけてしまう。
ロトの剣を持っているのに布の服を着ているようなものだ。
俺は何度も若手がその魔手に捕われて連れ去られて行くのを見てきた。
それでも還って来てくれれば、その子にとって高い授業料を払った
ということで無理くり納得することでまだ救われるが。
復活してその後、チカラをつけてライバルになってくれれば更に嬉しい事となる。

該当する人は自分の限界をちょうど薄皮一枚破って、
適度にヒヤヒヤしながら走り込んで、リカバリー能力を身に付けながら速くなって欲しい。
これを身につけると圧倒的にクラッシュが減ると思うんでここが大きな分水嶺なんよね。



願わくば有望な若手のクラッシュが眼前で起きないことを祈る。
 この文、日本語になってる??日本語って難しい…



今回もチョー上から目線になってもた(汗)
俺が守備力を身につけてるとかそういう話ではないんでそこの突っ込みは却下です。
おしまい
Posted at 2011/07/26 22:59:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | 考察 | クルマ
2011年07月18日 イイね!

過去を少し。

失火は続くよ、どこまでも。
結局原因は点火系の不良ではなく
燃料不足ということで結構深刻?

乗りこなせているかは別にして、
相変わらず走りのほうは絶好調でメッチャ曲がるのに
アクセル踏むと ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル
ほんとテンション下がるよ。
車をなんとかしないと走れやしない。
いつこの負のスパイラルから脱け出せるのか不安は尽きない。
ということで愛車は入院の運びとなりました。

こうして走れなくなるといろいろと余計なことを考えるようになる。
最近の俺の課題は自分の走りの分析だ。
よく人から変わったドライブをすると言われる。
いつからそうなってしまったんだろう。
俺には師匠はなく、全て自分の考えで腕を磨いてきた。
今の走りが確立したのは10年以上前だ。
当時は今のように七面倒くさいことは考えてなくて本能のまま走ってた(笑)
とにかく速く走りたい、気持ちよく走りたいと。

それは俺が走り屋になった経緯にも関わりがある。
当時俺は安くて速いという理由だけで新車でエボ3を購入した、
ありがちなイキがったあんちゃんだった。
300万で買えるこんな速い車はなかったのだ。

この辺は先生の方でも書いたことがあるが…
走り屋になる前、エボでのドライブが楽しくて仕方のない頃。
まだゼロヨンが盛んで俺はよくギャラリーに行っていた。
毎週、必ずゼロヨンに行き、気が向いたらホームにもギャラリーに行っていた。
両方を見ていて俺はコーナーを攻めるほうに強烈に魅かれた。
「やっぱ車は曲がってナンボやろと」

もともと走り屋になる気なんかサラサラなかったのに
いつの間にかホームに通うようになり、
気がつけばアンダー出しながら山を走ってた。
俺の走りに対する想いの中の根底にはこの考えが常に居座っている。
だから俺は四駆はコーナー弱いなんていうことは絶対に認めない。
それは俺自身の走りそのものを否定することになるからだ。
…決まったゼ。

続くかな?
いや、面倒くさい。
Posted at 2011/07/18 10:52:58 | コメント(4) | トラックバック(0) | 考察 | クルマ
2011年07月02日 イイね!

若き?ウェルテルの悩み。

タイトルは内容とは一切関係ありません。
ただ悩んでいるということを言いたいだけです。

倉敷南部のフルすろファンのみなさん、お久しぶりです。
誰も興味ないでしょうが、またまた何の意味もないブログの更新です。
最近自虐文がお気に入りです。

ここのところ、ずっとエボの失火症状に悩まされている。
加速中に5000rpmも回すとボボボと息継ぎをして加速しないのだ。
プラグを変えると一時改善するがまた発症。
プラグコードを変えてもしばらくするとまた発症。
現在のところまだ完治するメドは立っていない。

それはそれで悩みなのだが今回の悩みは違う。
もっと根本的なものだ。
前述したエンジンの不調とはまた別に、愛車の走りのほうは絶好調だ。
タイムがそれを証明してくれている。
やはり、センターデフを交換したのと、ちゃんとしたタイヤを履いているのが効いているようだ。
前々から「まともなタイヤ履けよ」と散々ご指摘を受けていたのがようやく言われなくなった。
食わないタイヤで速く走りたいという、しょうもない見栄も多少はあったが
俺なりの考えがあって食うタイヤの投入が伸び伸びになってしまってたのだ。
とは言っても今回の投入も仕方なしなのだが。
それにまだ中古タイヤの在庫が10本はある(汗)
どうしよう。

話が逸れた。
失火症状に悩まされつつも、たまに調子いい時にタイム計測すると、かつてない好タイムを連発。
最強の敵(RE使い)が気温上昇で夏バテしている今、
おそらく現時点では俺が最速だろう。←誰も言ってくれないんで自分で言っちゃった(照)
俺は人から凄いって思われたいちっちゃい人間なのだ。

ここからようやく本題。
何を悩んでいるかというと、タイムは出ているが自分の理想の走りが全く出来ていないのだ。
走っていて速度は乗っているのだが、どうも爽快感がない。
俺が長年かかって熟成させてきた愛車の仕上がり(ハンドリングね)は素晴らしく
マシンのポテンシャル自体はホーム最速だと断言できる。
その為、俺ごときがマシンの限界を引き出すことが出来ないのだ。

表面上、俺の走りにはなってはいるのだが肝心な根本的なところをコントロール出来てない。
うまく言葉に出来ないのだが、もっと攻め込めると思うのだ。
もっと攻め込めるようになるための方法が頭には一つ浮かんではいる。
これは近いうちに試そうと思っている。

ここでまた一つ別の心配もある。
仮に俺の理想の走りが出来るとすると、間違いなく今よりスライドが多くなると思う。
それがタイムにつながるかどうか。
タイムが出る時ってのは、ガリガリに走るより少し抜いた走りのほうがいいとよく言う。
俺もそのパターンに入るのではないか。
理想の走りは出来たもののタイムは出ないなんてことになりかねない。
実は今が一番いいかもしれないのだ。



こうして悶々と頭の中が渦巻いて
         ウェルテルの眠れない夜は続く…。






Posted at 2011/07/02 09:59:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | 考察 | クルマ
2011年05月01日 イイね!

俺的タイヤ磨耗度の基準。

早いペースでの更新。

前回走ったあとタイヤの磨耗度があまりに進んでいたので
今回は封印していたタイヤをついに使うことにした。

それはさておき、
ここでタイヤ磨耗度について解説。
俺はタイヤの磨耗度について基準を設けることにした。
これはタイヤを極限まで使うある男の名前を使用することにしている。
その男の名はみのっくす。
俺も相当ツルツルまでタイヤを使うと言われているがそれもこの男の前では霞む。
まず1部山まで使うのは当たり前なので一部山以下からがオリジナル単位の出番だ。
ただ、俺の使用するタイヤはコジリ上げるので偏磨耗がひどくて主にタイヤの内と外の
ちび具合を言う。

まず、流石のみのっくすもこの辺までで履き替えようか、というのが〔みのっくす〕
そしてみのっくすから見て「まだ余裕だよ(笑)クスッ」ってのが〔みのっくすプラス〕
すでにこのプラスの状態で常人ならとっくにタイヤ交換しているレベルだ。
最後にみのっくすでさえ「こりゃヤバいでしょ(汗)」レベルが〔みのっくすマイナス〕だ。
もはやマイナスになるとおそらくワイヤーが出ているのではなかろうか。
俺もそのマイナスレベルのタイヤで激攻めしているヤツは見たことがない。

ここで注意点がある。
タイヤがちびちびになっても使っている人間はいくらでもいるし、簡単なことだ。
その注意点とは、〔みのっくす〕レベル状態で限界走行しなければこの単位は使えない。
この状態のタイヤは、もはやアジアンタイヤを超えるグリップのなさのうえ、ピーキーになる。
それをピーキーなセッティングをしたMR-Sで激走りをする、みのっくすは恐るべき男なのだ。
ちなみについ先日みのっくす号のタイヤを確認したら、ちょうど〔みのっくす〕レベルだった。
…さすがだ。
※みのっくす氏には名前を使わせてもらうことの許可は強引に取っておりますm(__)m
 名前の使い方の説明をせずに取ったので、どう使われるのか不安がって相当嫌がってましたが(笑)

ということでこれが俺の右タイヤ。
















偏磨耗している情けない姿だ。
まだ〔みのっくすプラス〕レベルにちょっと入ったくらいだ。
俺にはこの辺で限界。交換が必要だ。

続いて左タイヤ。
















やはり〔みのっくすプラス〕状態だ。
もともと2部山でもらったタイヤを使っていたので、よく働いてくれたと思っている。
695君に感謝感謝だ。
次回は交換したタイヤについてアップする。

終わり



Posted at 2011/05/01 10:48:56 | コメント(2) | トラックバック(1) | 考察 | クルマ
2010年12月04日 イイね!

ある自惚れ者の独り言。

お久しぶりです。
最近コレばっかだな。

あまりにヒマなので独り言を。
俺の頭の中に住んでいる自惚れ屋さんのお言葉だ。
俺はランエボを乗るに当たってドライビングの腕前を大きく6つに分けている。
俺がよく人に自分のことを言う時に使っている自慢タラタラで嫌味な分け方だ。
それを説明しよう。

1、飛ばし屋のあんちゃんレベル
2、走り屋の入口にいる入門レベル
3、セオリーを身につけた走り屋レベル
4、スポーツ4WD乗りレベル
5、エボ使いレベル
6、俺走りレベル

4と5のレベルはほとんど差がない。


まず 1 だ。
これはよく街で見かける一生懸命お飛ばしになっていらっしゃる方々。
車というものはスピードにかかわらずハンドル切ったら曲がると思っている方々。
傍から見ていると、とっても危なっかしい。
とは言っても速度はしれているので案外事故ることは少ない。

2。
このレベルいる方々が、俺は走り屋だと何故か一番自己主張していることが多い。
そして車の動きをまだわかっていないのに攻めるので事故率が非常に高い。
このレベルを超えることが出来ると一気に事故ることが少なくなる。
特徴としては腕前より遥かにレベルの高いマシンを駈っていて、やたらにチューニングをしたがる。
ちなみに俺はこの段階で洗礼に遭って大事故しています。
ここで事故ったらニ度とこの世界に還ってこない人が大半。
逆に還ってくると一人前の車ジャンキーの仲間入り。
この層が一番人口が多い。俺はあまり絡まないようにしている。

3。
この辺になってくるとアウトインアウト、ヒール&トゥ、スローインファーストアウトがきっちりと出来るようになってくる。
このレベルで一段階目のラインに悩む時期に入る。
そしてブレーキを残しながらターンイン出来るようになる。
ここでやっとこさ一人前と言える。つまり荷重のコントロールがわかってくる頃。
このレベルが中堅で、手ごろなバトルの相手が多く、楽しい時期だ。
もう常連以外には負けることがなくなってくるので、
同レベルの相手にバトルで負けることが非常に悔しい、やっぱり楽しい時期だ。
この頃になったらやけに走りが落ち着いてきて、それ以上サッパリ速くならなくなるのが大半というのが特徴。
このレベルに入っても慢心せずに、さらに上を目指して走り込み、
懲りずに無理して攻めダルマになってタコりまくる者にのみ、
この上の段階へのトビラは開かれる。
そういうこともあってかトップクラスと言われる”一線を超えし者達”の人数は少ないのだ。

4。
3までの段階では駆動方式がどうだとか車に合わせた走りとかまでは入ってない。
この4で初めて車に合わせた走り方が出来るようになる。
俺の場合は4WDとしたがFR、FF、MRにも同じことが言える。
4WDはここでアンダーとの永い戦いが始まることになる。
そしてこの4、そして5でもまたラインに悩むようになる。二段階目だ。
レベルが上がっているので単純にアウトインアウトとかではなく、
駆動方式に合わせたり、自分の走りのスタイルに合わせたラインを模索するようになる。
もちろん俺も街道さんもkumantaさんも未だに悩んでいる(笑)

5。
5と言うより4.5かも。ここから車種によった走り方になってくる。
俺の持論だが他の4WDとエボとでは走らせ方は違うと思う。
特にGT-Rとは全く違う。
そして近い存在のインプレッサとの走り方ともここで別れる。
ちなみにエボ特有のAYCが付いていると余計に走らせ方が違ってくると思う。
俺のには付いてないんでAYCについては語れないが。
セッティング等での車の造り方にもよるだろうが俺はエボをFFに近い走らせ方をさせる。
インプはリヤタイヤ重視、エボはフロントタイヤ重視のコーナリングになる。
なぜかと言うとエボはフロントサスの剛性が異常に高く、コーナリング中の操作に
しっかりとついてきてくれるからだ。
悲しいかな、リヤはおまけというかスタビライザーのような感じ。
ちなみに俺の今の課題の一つはフロントは今のままで、
リヤタイヤにいかに仕事をさせてトラクションを発生させるかだ。
ここまで来てようやくエボ使いを名乗れると俺は思っている。

6。
そしてここで俺が知りうる限りの到達点。俺走りだ(恥ずかしっ)
説明すると長くなるので今回は省くがその辺は過去ブログのドライビング理論をどうぞ。
しかし、これはあくまで車のコントロールのレベルを俺が勝手に分別しているだけなので
実際に6の走りでのタイムが最速かどうかはわからないが。
この走りが出来れば5よりも安全に余裕を持って安定したぺースで走らせることが出来るハズ。

ちなみに今の俺は5だ。
6まではまだ到達出来ていない。
俺は過去の自分を美化する傾向があるせいか現役時代、
俺はこのレベル6で走っていた、と思っている。
今はようやく、この6の入口が少し見えてきたところまでは戻ってきたと感じている。
車が戻ってきたら6のトビラを開くべく頑張ろうと思っている。

さらに6の上の走りはあるのだろうけど、今の俺では想像もつかない。



俺の頭の中の独り言聞こえました??
俺の勝手な分別なので異論もあるでしょうが。
ヒマ過ぎたゆえに出てきた戯言ですのでご勘弁を。

以上。
Posted at 2010/12/04 18:17:06 | コメント(6) | トラックバック(0) | 考察 | クルマ

プロフィール

4103 戦闘民族 AP1 4452 →4356 kumanta NCP13 4320 にゃん DC2 4396 アレックス EF...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

前後デフ、ミッションオイル交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/04/13 17:20:39
ようやく完成しました 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/05/18 17:18:25
今後の予定。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/12/09 14:51:43

愛車一覧

三菱 ランサーエボリューションIX 三菱 ランサーエボリューションIX
念願のMIVEC なかなかRSは手に入らないと思い、GSRにした。
三菱 ランサーエボリューションVI 三菱 ランサーエボリューションVI
ワイドボディとブレンボに魅かれてエボⅢから乗り換えた車です。 クロスミッション、ボディの ...
三菱 ランサーエボリューションIII 三菱 ランサーエボリューションIII
新車で購入した初めての車です。 ミーハーな気持ちで買ったのでoptionでサンルーフをつ ...
三菱 ランサーエボリューションVIII 三菱 ランサーエボリューションVIII
車が大きくなってⅢやⅥのようなキレ味はないけどなかなかいい車です。 私のようなオーナーに ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation