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ふるすろ#のブログ一覧

2010年09月07日 イイね!

暗夜行路

なかなか車が思い通りに動かない。

セッティングでどうにかなるものなのか
パーツを付ければいけるのか
タイヤを替えればいけるのか
エンジンにそこまで持っていける力がないのか
わからない。
一つわかっているのは一番足りないものは
操っている俺の技量だということだけだ。

そもそも何をどうやっても出来ないことを求めている
俺がドンキホーテなのだろうか。
それとも頑張れば実現するのだろうか。

極端なセッティングをすれば簡単に出来る。
しかし速さが伴わなければ意味がない。

そして、ただ速さだけで言えば、
求めている走りが出来ていない今と
出来た時とでは速さ自体はさほど変わらないかもしれない。
何が違うかと言うと、フロントタイヤの負担が相当減るだろうと思われる。
そして何よりもドライブする俺の満足度が高い。

そんな感じで走る時は試行錯誤しながら走っている。
こうやって出来ないかもしれないことを目標にあーだこーだと試しながら
走るのが楽しい。
おそらく俺の理想の走りが出来たとしても人は気づかないだろう。
完全に自己満足の世界だ。
Posted at 2010/09/07 22:37:14 | コメント(5) | トラックバック(0) | 考察 | クルマ
2010年05月26日 イイね!

ヒマなのでいろいろと考えてみる。

今回は俺の考えるドライビングについて勝手に語っちゃいます。
これまでにも書いてきたことではありますが。
全く的外れかもしれませんがテケトーかつ知ったげに書きます。
人それぞれ考えがあるでしょうが俺の個人的な意見ということで。

俺は常にアンダーに悩まされ続けている。
これは四駆の宿命とも言えるのか。いや、やはり俺の腕のせいだ。
ちなみに俺の言うアンダーとはフロントが滑って(逃げて)自分が思っているより
曲がらない状態。
ネットとかで見ると、やれ定常円がどうだのと、しち面倒くさいこと書いてるが
俺のはシンプルに曲がらないって意味で。
俺が思うにアンダーステアの原因には何種類かある。
①ドライバーの技術。
②車輌のセッティング。
③コースレイアウトからくるもの。
そして
④車輌特性。

①、要は腕ということ。
②はアライメントや車高、ショック、タイヤ等だ。
③がややこしい。どうしてもフロント荷重を掛けれない上りのコーナーとか
加速中に曲がるコーナーとかのコースレイアウトによってアンダーに
なってしまうもの。
④はフロントヘビーやサスペンション構造の問題等から来るもので
セッティングやチューニングでカバーしきれないものという意味。
なので③は走り方で克服し、④は多分どうしようもないが人間のほうでカバーするしかない。
ほとんどのアンダーの原因は①で次に②と言ったところか。


当然俺が考えるのは①で、どう対処するかということになる。
完全にコースに慣れている上でということなのでホームでの話とする。
そして俺の持論がここでも出てくる。
突っ込みが全ての鍵を握る。
進入の難しさは俺の眼前に常に高い壁として立ちはだかっている。

’理想の突っ込み’が難しいのはミス(クラッシュ)と紙一重だからだ。
コーナーのアウトいっぱいまで突っ込んで真っ直ぐブレーキング、
そこからステアを入れるのでブレーキングがぬるいとフロント荷重が足りず
アンダー出て真っ直ぐコースアウト。
逆に突っ込み過ぎて減速Gにグリップを使い過ぎててもブレーキアンダーが出て
コースアウト。
そしてフロントがインに向くところまでうまく行っても勢いがあり過ぎてオーバー
出しちゃったらスピンして自滅。
本当においしいトコロは僅かしかないのだ。
これをあの狭いコース幅内でやらなければならない。
何故そこまでして頑張りたいのか?
それはうまく行った時には凄まじく車が曲がるからだ。
車が勝手に曲がるかのようだ。
いわゆるヨーモーメントが発生する、というやつだ。
車は早いうちにインに向いて曲がろうとしているので早いタイミングでアクセル入れれる。
すると四輪スライドしながら鬼加速が出来る。
この時の気持ち良さと言ったら、たまりません。
これさえ安定して出来ればアンダーなんかとはサヨナラだ。


現在、フロントの☆SPECが内側ツルツルでもうじき大人になる(皮が剥ける)。
なのでフロントを秘密兵器の2部山タイヤに交換。
今リヤに履いてる6分山のZ1☆は封印して、カチカチの01Rに履き替え。
これでしばらくはローグリップで走ることになる。
それを利用して俺流の走り方を完成させるべく練習だ!
誰か俺に運転教えてくれる人いないかな?

Posted at 2010/05/26 21:37:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 考察 | クルマ
2010年05月14日 イイね!

総括 my ホームコース

なかなかに好評?だったこのシリーズもいよいよ最終回。
総括ではメンタル的なところを。
ここからは完全に俺の主観であっておそらく正解ではない。
なので俺の独り言と思って読んでみて。

このコースは’突っ込み過ぎてアンダーが出た’
とか’我慢の走りでタイムを出す’といった感じが少ない、と思う。
アベレージスピードの高さゆえ、すなわち恐怖感がありすぎて
突っ込み過ぎるといったケースが稀有だと思う。
それなりの台数を横乗りもして来たが、突っ込み過ぎている人は見たことがない。
もちろん俺自身も突っ込み過ぎた経験はない。
もし進入でアンダーを出したとしたらそれは俺の技術不足から来るものだった。

何が言いたいかと言うと…
速く走るためにはどれだけテンションを上げて突っ込めるか。
言い方が悪いが、いかにブチ切れて走ってタイムを削れるか。
にかかってくるような気がする。

俺の経験上、攻め過ぎてタイムが落ちたということはない。
とにかく勢いで走れば走るほど速い。
緻密に走りを組み立ててロスを少なくしても効果が薄い。
恐怖と戦い、ヒヤっとするほどの突っ込みが出来た時、
車は驚くほどよく曲がる。
その走りこそが俺の求めるところである。

だからこそ否が応でもテンションが上がるバトルがいい練習になる。
その時の走りをアタック時に再現出来ればタイムも出るかもしれない。
自分より速い人の後ろを走るのは絶好のチャンスだ。


俺は常々タイムアタックする時はそんなふうに思って走りたいと思っている。
ただ実際は、その時のタイヤや車高、バネレート等のセッティング具合の確認のための
タイムアタックがほとんどなので、最近はそんなにテンション上げて走ってない。
マシンのセッティングがある程度決まって心おきなく攻めれる時にテンションMAXでアタックしてる。
残念ながら車に問題が一つもないということが久しく無いので本当の意味でのタイムアタックは
ここ最近はしていないのが現状。
一番いいアタック出来る状態は、車とのシンクロ率が上がって車が自分の思い通りにコントロール
出来る時に嬉しくて勝手にテンション上がって走る、というのがベスト。
そんな日が俺に来るのだろうか。

終わり


!!注意!!
これを読んで頑張りすぎてクラッシュしても俺は一切の責任を持ちませんのであしからず。
もう一つ、これはホームコースのみに言えることで他では当てはまりません。


Posted at 2010/05/14 22:47:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | 考察 | クルマ
2010年05月11日 イイね!

my ホームコース 6

少し戻ってストレートの減速から始めよう。

ここはコース唯一のフルブレーキできるところだ。
直線でのブレーキングなので減速に専念できる。
さほどスピードは乗ってないのでブレーキペダル踏んでる時間は短い。
下りで、なおかつキツめの右が待っているのでプレッシャーは大きい。
右コーナーということはアンダーを出すと即クラッシュなので無理はできない。
それとブレーキングポイント辺りに段々があるのでロックしやすい。
ABSついてるとここでよく作動して制動距離が伸びることもあるらしい。
俺はここでドンと踏んでタイヤをキュっと言わせるのが好き。
この時に3速に落とす。

ここからの右、左、左と間に短いストレートを挟む直角コーナーが三連チャンで続く。
前半のS字がダラダラと続くのとはまた違ったリズムになる。
前回書いたがこの3つは全て、姿勢を先に作ってアクセルを踏みながらクリップにつく。
思った以上にインカットできる。
ただ、このコースの底とも言えるエリアはクラッシュが多い。

三連チャンが終わると上りになる。
アンダーが出るので気をつける、としか言いようがない。
俺自身に特にノウハウが無いので、ただ頑張って上るだけだ。
施設のところでゴールとなる。

こんな感じです。
次回、簡単な総括で終わりにしたいと思います。




Posted at 2010/05/11 21:30:43 | コメント(5) | トラックバック(0) | 考察 | クルマ
2010年05月09日 イイね!

my ホームコース 5

車がないとヒマだ~(ToT)
ということで更新します。

さて、ムズいコーナー3連星の最後です。
ストレート前とも呼んでいる。

ここの難しさは何と言っても旋回が始まるくらいのトコに大きな段差があり
乗り越えないとならない。
この段差は一度落ちてまた上がるので車がフラつきやすい。
しかもそれが結構な横Gが掛かっているときにあるので姿勢が乱れやすい。
乗り越えた後にまだ旋回が残っていて段差をうまく処理しないと
そのまま真っ直ぐ行ってパーキングにPIT INしそうになる(苦笑)
要は危険なコーナーなのだ。

呼び名の通り後のストレートに繋がるコーナーなのでセオリーから言えば大事なところ。
しかし俺の経験上、ここで離されたり追いついたりしたことはなかったと思う。
なので”危険度の割に効果が薄いので頑張る必要はない”
と自分に言い聞かせてかなり抑えて走るようにしている。

そしてストレート。
大した距離はないがスタート→1コーナーまで、とともに数少ない直線。
しかもここは下っていて直角右コーナーが待っている。
この直線の左にはかつてPがあって今は柵で塞がれている。
ブレーキングポイントの目安はこの柵が終わる境目のところ。
俺はまだこの境目の遥か手前でブレーキ踏んでいる。

姿勢を整えて車が右に向き始めるころにはアクセルを踏んで
クリアする。
ここはアウト側の路面が悪くアウトに膨らまないようにしましょう。

続く。
Posted at 2010/05/09 16:27:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | 考察 | クルマ

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