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ふるすろ#のブログ一覧

2009年11月22日 イイね!

こんなんアリなんだろうか。

最近調子よく走れている。
ヘロヘロのタイヤ、電車チックなホイールでグリップ感はゼロ。
ただしコントロール性だけは抜群。
そこが楽しく走れる理由なのだが。
グリップしないのは大きい。調子よくてもタイムは出ない…と思ってた。

先日の話。
ここのところの急激な冷え込みでタイヤはサッパリ食わない。
入念に熱を入れてやらないと大スライドかまして外の気温以上に肝が冷えるハメになる。
熱が入ったのを確認しつつアクセルを踏み込む。
やはり車の動きが軽く、調子いい。
この前、動きがシブかったのでフロントの伸びを柔らかく、リヤの伸縮を柔らかくしたのが効いている。
特に2コーナでじわりとリヤが動いて旋回性がよくなった。

ちょっと練習だ。
課題にしてた深い突っ込みを意識して走る。
アンダーの恐怖と戦いながらブレーキを少し遅らせる。
結構奥まで行ってドキドキしながらステアを切る。
曲がれ!
手応えは抜けてない。グリップを保ったまま頭が入る。
よし、向きが変わる。それにつられてリヤがスライド。
そこからアクセル入れて立ち上がる。
進入がうまくいけば車がより早くクリップに向くので姿勢が早く作れる。
そうすると早くアクセルON出来て脱出速度も上がる。
うまくいった。これが安定すれば最高なんだが。
だけどブレーキ遅らせすぎるとステア切ってもアンダー出て真っ直ぐ進んでコースアウトする。
怖い怖い。

調子がよくて気分もいいのでツルツルのタイヤながらちょっとタイム計ってみよう。
全てがコントローラブルで攻め込めてる感があって楽しい。
どうしても過分なマージンは残してしまうが。
タイム見てみると、18インチ265のタイムと同じブーコンOFFでのベストだ!
もちろんほぼ新品265☆のタイムではなく中古01Rの時のタイムとだが。
こりゃブースト1.2も試そうかな、それなら一度ピットインしてすることがある。
このまま馬力上げるとマズいのでGTウイングの角度を変えなければ。
念のためツルツルのタイヤを確認しておこうとチェックすると!!
ぬぉっ、フロント左のタイヤの皮が剥けている!
さすがの俺もこれで攻める気になってもタイムアタックする気にはならない。
結構ヘコんだ。
いちようポジティブ回路を働かせておく。
皮の剥けたタイヤでこのタイムならかなりいいんじゃない?
その日はそれで帰った。

割れた18インチホイールの件も結論出てないし、これじゃあ当分走れない。
18インチは扁平35だと17インチ40と外径同じになる。
しかし18インチに組んでいるタイヤは現在全部265だ。
だがひとつ255の当てがある。
そこでホイール置いているところに行って探してみる。
あった。以前17インチTCⅡが割れた時からほったらかしにしてたのが。
1本は割れてエアが抜けたまま走行したため使い物にならなかったが割れてないほうのがある。
それは01Rの255,17で05年製の1部山だ。
これを皮が剥けた☆と交換するしかない。
ということは左右で銘柄が変わる。
さすがに俺の車人生の中でも、攻める車の左右銘柄違いは経験がない。
こんなんアリなんだろうか。

当然皮剥けてないほうのフロントの☆も限界寸前。
このままフロントでは使えない。
ローテーションをしてリヤのオフ値27で9jの01Rをフロントに。
そしてフロントの一本だけ☆から01Rに組み替え。
その銘柄違いになったフロントのオフ値31で8.5jをリヤに回した。
どんな動きになるのかある意味で楽しみだ。
それにリヤなので極端な影響も出ないだろう。
逆にリヤなので本当におかしかったら危ないのだが。

ホームに向かう時に、ローテーションでの変化が感じられる。
トレッドの変化は比較的感じやすい。
リヤの尻すぼみ感が気になった。

いつものようにいつもの場所でいつもの仲間と話をする。
ちょっと走ってみるか。
今日も寒い。慎重に走らせる。
そろそろタイヤもあったまったろうとペースを上げる。
これまでに幾多のマシンを食らってきた危険度最大級の下りの高速の右。
全く前兆なしに簡単にテールが出た。
一番ヤバい場所でのスライド。
カウンターを当てたが自分でこのカウンターはダメだなとわかった。
俺はカウンター当てるのが下手なのだ。
案の定、おつりをひとつふたつともらう。
なんとか立て直したが危なかった。
ちょっとだけダメだと思った(汗)。
熱が入ってないせいか、トレッドのせいか、銘柄違いのせいかわからない。
こりゃイカンとウイングの角度を最大につけて再度チャレンジ。
さすがに危なさはなくなりまともに走れるようになった。
右と左の違いなんかわかりゃしない。
センターデフを最強にアンダーに振って、ブーコンONしてアタックした。
乗れないせいでギクシャクしてるんでどっかんターボの特性が表に出てイマイチ。
タイムも先日のブーコンOFFのタイムと同じ。
今日のところはここらでやめとこう。
一つ、試したいセッティングを思いついたので次やってみよう。

Posted at 2009/11/22 20:55:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2009年11月16日 イイね!

修正すべき点。

最近走っていていつも感じていることがある。
走りがどうもイケてない。
気持ちよく走れてはいるけど頭がシビれるほどの充実感はない。
車のほうはホーム限定ではあるもののセッティングが出てて調子いい。
当然、原因は自分のドライビングということになる。
車の調子がいいだけに感じる不満だろう。
ということで自分にダメ出しを。

立ち上がりは問題ない。
あるのは進入だ。前に書いたが進入を一発で決めれない。
一度ステア切って早過ぎて戻してもう一度進入しなおしてしまうクセが抜けない。
原因は突っ込み不足。もっと深く突っ込んで一気に向きを変えたい。
中山では突っ込み過ぎだったのに皮肉な話だ。
しかしこれがなかなか難しい。
ミスったら即クラッシュになるからだ。
道幅は狭く失敗すればポールか溝の餌食。
もし突っ込んでアンダー出せば終わり。
俺のV字ラインでは進入ポイントはアウトギリギリだからだ。
よほど充実した精神状態と車とのシンクロ率80%以上(テケトー)が必要になる。
狙ってするより走り込んだ結果、そうなっているというのが望ましいのかもしれない。

ただこれが決まれば全てが好転する。
限界の突っ込みなら進入も当然一発で決めるしかない。
これ以上ないフロント荷重が掛かってるから頭入りまくりで進入もラク。
そのヨーモーメントを使えるから適度なテールスライドでクリップに向かえる。
姿勢バッチシだからクリップ手前からアクセルON!
もう後はフルスロットルで立ち上がるだけ。

ここから更に欲を出す。
ドライビング理論の実践だ。
進入速度をもっと上げる。
本来の進入ポイントより数メートル手前でブレーキングを終わらせる
オーバースピードのまま車を斜めにしてスライドさせながら進入できれば完璧だ。
夢の話だけど。
これが出来るか出来ないかは別として今回はもう一つ課題を作る。
それは立ち上がりだ。

最近気づいたブーコンON時の立ち上がりのオーバーステアを使う。
更に走って確認出来たのだが踏んでいくと、あるポイントからリヤだけが滑り出す。
間違いなくデフがロックしてるようだ。
その先はまだどうなるかわからないがそこからフロントもロックするはず。
そうなれば凄まじいトラクションが発生するはずだ。
この状態をコントロール出来ればクリップからアクセル全開で四輪ドリフトのままアウトまで立ち上がれる。
前の愛車では出来てたような気がする。
あの頃は若かったしタイヤのグリップも低かった。
ま、理想は高いほうがいいし挑戦してみる価値はあるか。
Posted at 2009/11/16 22:20:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 考察 | クルマ
2009年11月09日 イイね!

よくわからない

とある週末。
いつもの場所に上がる。
今日はエンジンを確かめなければならない。
前回走ってみたところ特に不具合は感じられなかった。
以前のような異音はしなくなった。
よぉく聞くと若干ノイズィーな気はするが。

今日はレア出現キャラの若旦那が来てるのでちょうどいい、隣に載せて意見を聞こう。
まずブーコンオフで走ってみる。
特におかしいところもなくちゃんと加速する。
走りのほうはというとよく曲がるけど滑る。
やっぱりタイヤが1部山ないと食わないな。
それでも走る分には攻めてる感があって気持ちいい。
さて、ウォーミングアップは終わった。
ちょいと本気出して走る。
よく滑るが滑り出しが早い分、抜けることもなくスライドコントロールが楽だ。
ただ俺のほうにタイヤ食わないと意識してしまってるのでためらいがあって突っ込めない。
ブレーキングが早すぎるし、進入で余裕があり過ぎて頭を入れるタイミングも早くなる。
当然そのまま入ったらインに刺さるので一度戻してもう一度進入しないといけない。
我ながら情けないが今回はそれを修正してるヒマはない。

気になる点は黙殺してテスト開始。
ブーコンをON、値は1.1になるはずだ。
フル加速。やはりガッツリ加速する。
今の食わないタイヤではこの馬力は危なすぎる。
だがわかっていれば加減は出来る。
慣れない加速で流れる景色が飴のように溶ける。
リズムは当然ぼろぼろ。
これまでにタイヤが鳴いてなかった高速コーナーで今まで聞いたことのない悲鳴のようなスキール音が恐怖を増幅させる。
慣れるにはやっぱり走り込みが必要のようだ。
それは置いといてタイムを計る。
先日18inホイルで出したタイムより1秒強落ち。最高速もさほど変わらず。
2人乗車、タイヤ幅、磨耗度等を考えればこんなものか。
どちらにしろ慣れが必要だろう。


走り終えての感想、まずコーナリング。
この馬力アップは特にコーナリング中で効く。
2コーナでの立ち上がりで顕著に出る。
オーバーステアに変わるのだ。
これは最近気づいたのだが前後のデフのロックするタイミングの違いで出るのではなかろうか。
先にリヤがロックしてトラクション増加によりスライドしてオーバーに。
その後フロントが引っ張り出すと言った感じか。
前後に機械式デフを入れてるけどどういう仕様にして入れたのか忘れてしまった。
フロントは1.5か1way、リヤは多分2wayを入れたような気がする。
ブーコンOFFではパワー不足でロックしてなかったのか。
ということはオーバーが出てもアクセル戻したら余計に挙動が乱れてしまうだろう。
踏み続けるしかない。面白いことになってきた。
昔のエボ3の頃の走りを思い出す。
それがこのデカいエボ8で出来るのか?

続いてエンジン。
絶好調で不具合はない。
ブーストの掛かりに澱みはないしトップエンドまで吹け上がる。
水温も油音も異常はない。
走り終わってもクーラントも吹かない。
少し気になったのが臭い。ブースト掛けた後だけ臭う。
これは熱のせいかもしれないので次回、再確認しよう。
若旦那も同じ意見で異常は感じられなかったようだ。
今後もう少しチェックしたらOKということでいいのだろうか?
どちらにしろサーキット走行は無理だろうが。

まだ、よくわからない。
Posted at 2009/11/09 21:04:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2009年11月03日 イイね!

いやいやリベンジだ

祝日のこと。

割れた18インチホィールをそのままにしておけないので17インチに交換せねば。
寒空の下、ジャッキアップ。
さて、前後どう付けようか。17インチの255を履いたホィールは2本ずつ持ってる。
8.5Jのオフ値31のTCⅡに2部山の☆スペックと
9Jのオフ値27?のP-1レーシングに1部山の01R
リム幅とオフ値で01Rを取るか、おとなし目のホィールながらも☆を取るか悩んだが
フロントに☆を入れることにした。残り山優先だ。
電車状態を解決するためにフロントに20mmのワイドトレッドスペーサーを付ける。
この前走った時にステアを切った状態で横Gが掛かるとジュバジュバフロントが逃げていたのを思い出してストラットのキャンバーボルトで少しキャンバーをつけた。

この勢いで洗車しちゃる!
実は土曜に洗車したばかりだったが今日はワックスかけたる!
水かけてそのままワックス強行したらスポンジ真っ黒に(T_T)
とにかくキレイになったのでそのままドライブに。

夕暮れ時だがホームに上がるとエスニの全開おやじさんと遭遇。
おやっさんも仕様変更して確認に来ていたのだ。
ちょいと横乗りさせてもらったが相変わらずの異次元コーナリング。
変更により一つ問題解決して一つ問題発生といった感じ。
これくらいの激コーナリングマシンになってくると少しの変更で動きにモロ出てくるようだ。
それもこれもおやっさんの走りが突き抜けすぎているからだ。
世の中のエスニの95%のオーナーは全く悩むこともないことだろう。
俺の周りには突き抜けた人達が多すぎる。
それぞれの自車の悩みをそれぞれの感性でチューニングし、
独自のマシンを作り上げて驚異的な速さで走らせる。
時間が来ておやっさんとも別れる。

さてと、俺も走ってみよっと。
何本か軽く走る。
まず違和感があるのがフロント。ステア切るとちょっと引っ掛かる。
それとこれは前後で感じるのだがグリップ感が薄い。
そして車がコンパクトに感じられ軽く動く。
オフセット、タイヤ幅、18→17inというのが影響してるのが感じられる。
外径も小さくなりローギヤード効果もあるし。
全てがコントロールし易い方向だ。
ただし絶対的なグリップは明らかに落ちている。これはタイヤ銘柄の影響もあるのだろうが。
そして最後まで消えなかったのがフロントの引っ掛かり。
しかも段差であっさりとグリップが抜ける。
多分ワイトレのせいではないかな。理屈ではオフセット11のホィールと一緒だけど違和感が消えない。
このせいで全開では攻めれない。次回外さなくては。
でもよく曲がる。若干オーバーな感じさえする。これはこれで悪くない。
攻め切れないのとグリップ不足は大きく、どうもこの仕様ではタイムは出そうにないな。
ワイトレ外すともっとイケると思うが。

ここから今日来た目的を試す。
ブーストをもう少し上げて大丈夫か確認したい。
昨日1.0はOKだったので今日は1.2だ。
1.2だと壊れる前はトルク40k、350馬力だった。
念のためにGTウイングの角度をつけておく。
スタートさせ、フル加速。途中まで全く加速しないが5000rpmくらいから
うぉっ!1.0の時と全然違う。ビックリ!
2コーナを抑えて進入してアクセル入れる、すると…。
タイヤが猛烈に回りだし、空転を始める。
車が巻き込みだしてオーバーに。
いちよう、もしかしたらオーバーになるかもと心の準備はしていたので事なきを得た。
しかしすんげぇ加速する。
ノーマルのちょいブーストアップくらいと同じなんだろうけどずっと250馬力で走ってきた俺には速すぎる。
久しぶりにコースが狭く感じた。
ちょっと踏みすぎるとテールが出ようとする。
とても今のタイヤじゃ踏めない。
おとなしく走りきることにする。
無事ゴール。こえーこえー。

走り終えて思ったのは
この加速は壊れる前と変わらない感じがする。
ブーストが立ち上がると車が浮いたような感じになって向きが変わる。
今のエンジンが案外使えそうな気がしてきた。
18inのホィール段取りできたらまたアタックしよう。
結構なタイムが出るかも。
いつになるかはわからないが。


Posted at 2009/11/03 21:27:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2009年11月01日 イイね!

やる気ゼロに逆戻り。

やる気ゼロに逆戻り。昨日の調子のよさに気をよくして仕様を変更。
前のブログで一歩進めたいと記していたのがタイヤだ。
中山でおろした18インチ265の新品☆をフロントに入れる。
当然リヤも換えなければならないので05年の01Rの同サイズを入れる。
ついでにいつものように他もイジる。
リヤのスタビ調整を固くし、フロントには5mmスペーサーを入れる。
少しオーバー方向にしてみる。
狂いを感じてた左のフロント、リヤをニュートラルに目ライメントを施す。
変更が完了したマシンを見ると、イカツィー!
電車風だった姿からオーラを取り戻した。
準備万端、タイムアタックしちゃる!

いつもの時間が来ていつもの場所で充実した時間を過ごし、いよいよホームに。
上がって早々に2本ほど走るとぼちぼちフィーリングはいい。
全開おやじさん、695君とまたそこでしばし歓談。
いい時間になり解散。
俺はここから独りで走り込む。

いつものように慎重にペースを上げていく。
やはりフロントはよく食う。
ただ今日はGTウイングを3段の効きにしているのでリヤは安定していてリヤが出る気配なし。
タイムアタック開始!ブーコンはOFF。
おっとぉ、曲がらない。リヤが出る気配なく進入で姿勢を作れない。
結果、終始アンダーで走り終える。
スペーサー入れたせいかコーナリング中にタイヤがフェンダーに当たる。
あまりいい気分はしない、気になる。
タイムは平凡。とりあえずセンターデフを少し曲がるほうに変更してまた走る。
少しアンダーが減るもののタイム伸びず。問題解決には至らず。
ここで原因を考える。
まずウイングを少し起こそう。
そしてまだフロントのグリップを使いきれてない。
まだ大分余裕があるので詰めなければ。

調整して再出発。
おぉ、車が軽くなった。よく曲がる。
あらためて思うけどGTウイングの角度が及ぼす影響は絶大だ。
先ほどより走りやすいが、あまりスライドさせず控え目に走りきる。
しかしかなり速度が乗る。いいタイムが出る予感。
ついに25秒台後半に入る。
0.7秒くらいのアップ。
攻め込み度で言えば8割くらい?このくらいのほうがいいタイムが出るのか?

これで帰ればよかったのだが一つ確かめなければならないことがある。
ブーストアップの確認だ。前の時は上げて走るとクーラント吹いてた。
いきなりじゃマズいので少し上げてみる。
以前、ブーストアップのLoは1.2にしてたのだが1.0にセット。
エンジン壊れてないとしたら300馬力弱というところか。
いきなりでタイムアタックスタート!
5000までさっぱり加速しないがそこからは若干伸びる。
少しはパワーアップの体感が出来る。
1コーナーを無難に、2コーナに抑え目に入って加速開始すると、リヤタイヤが巻き込む。
ブーストアップすると、やはりコーナーリング特性が変わる。その境は1.0ということか。
オーバーに気をつけながら立ち上がる。
よく曲がる分、楽に走れるが調子に乗るとロクなことがないのでかなり安全に走る。
流れる景色の感じからタイムは期待できるかな。
見ると25秒15だ。とりあえず自己ベストだ。
タイムは出ても当たり前だと思ってたせいか全くテンション上がらんなぁ。
もっと攻めれるが今日はこれくらいにしておこう。
後で考えるに、この判断があるいは俺を救ったかもしれない。

ボンネットを開けてクーラントの吹き出しのない事を確認して帰る。
もちろんゆっくり走って帰るのだがこの時に開けた窓の外(右側)から異音がする。
キャイキャイとタイヤの回転に合わせて音がする。
何か細い針金がボディに引っ掛かってて地面かタイヤに当たっているような金属音。
ニュートラルにしてもブレーキを踏んでも音は変わらない。
車から降りて確認しても何もない。仕方なくそのまま帰る。
この時に俺の頭の中で一つ心当たりが浮かんだがマサカと思い打ち消した。

翌日に気になってたスペーサーを抜こうと右フロントホィールを外そうとした時に全ては明らかになった。









ホィールのスポークが折れている、しかも5本スポークのうち2本。
昨日の嫌な予感が的中した。
前も言ったがTCⅡはアドバン最強、最軽量ホィールちゃうんか!!
もし走り続けてたらヘタすりゃ死ンどるで。
そもそもこの18のTCⅡは前の17のTCⅡが割れて仕方なく買い換えたものだ。
これで割れたの二本目やぞ。
これにはもう滅茶苦茶ヘコんだ。
やる気ゼロに戻ってしまった。
天からの俺への試練はまだ続くようだ。


これは前の17のTCⅡ。この時はリムが割れた。
Posted at 2009/11/01 15:29:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ

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ようやく完成しました 
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