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ふるすろ#のブログ一覧

2011年04月30日 イイね!

My れぼりゅーしょん

まず先週の日曜。
土曜から明けて日曜に早速セッティング変更をした。
頼りないリヤの挙動を抑えるのが目的。
リヤにワイトレをガッツリ装着。片側25mmを挟んだ。
そして掛けておいたプリロードを解除。
長さにして7mm緩めた。それに近い車高も下がったはず。
これで車高が下がってトレッドベースは広がった。
2重の安定感アップをして欲しい。
夕方に試走に行ったら効果は十分に感じ取れた。
ただ、逆にアンダー気味になったのでウイングで調整をしようと思い帰宅。

そして運命の木曜。
相棒を連れてホームに。
誰もいない… こりゃ貸切だな。
前回の調子のよさが今日も続いてるのだろうか?
タイヤ温めるために流してみると既にその時点でいつもより遥かに速い。
車を意のままに操れるフィーリングが伝わってきてペースを上げれるのだ。
相棒も同じ意見らしい。
期待できるゼ!

気合を入れて上りをスタートしてフル加速する。
あれ?先週よりさらに速くなってる?
思わず俺はブーコンが入ってないのを確認したほどだ。
相棒もヒャーって言ってるので間違いない。
これで気をよくした俺は1コーナーを適度なスライドでクリアして2コーナへ。
すると何年かぶりに感じる走りが出来る。
以前書いたある自惚れ者の独り事で言う”俺走り”に近い。
「ひょっとしてイケるんちゃうの?」
とにかく調子がいい。
いつもより早めの突っ込みからステアを入れるだけで車は思った通りにスライドを始め、
いつもより多めのアクセル開度でパワースライドをしながら立ち上がっていく。
ほぼ完全に車をコントロールできる。
ただ、うまくいくコーナーはまだ限られているが。
タイムを確認するとやはり間違いない。
タイムにも結果は現れている。
2人乗りとタイヤの消耗度からすれば満足のいくものだ。

前回書いた通り調子がいいことで自己警戒レベルが沖縄出身の女性4人組ユニット(MAXね)と
なっている俺はこのへんで引き上げることにした。
翌日タイヤを確認すると俺の思った以上に磨耗は進んでいた。

ただ、これがその日だけの調子よさとも限らない。
日を変えて確認しなければ確信が出来ない。
翌日の金曜にもホームに上がり、確認をしてみたが同じ走りが出来た。
どうやら間違いないらしい。

なぜ急にこの走りが出来るようになったのかはわからない。
変更した要素が多すぎるからだ。
タイヤが265から全く食わない255に。
壊れてたセンターデフの交換。
パワーアップ。
俺の思うにセンターデフが大きいのではなかろうか。
それとも食わないタイヤかな(・ε・)

いよいよ我が愛車を最終バージョンに進めるか…。

続く。



Posted at 2011/04/30 10:02:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2011年04月26日 イイね!

…俺よ、気をつけろ。

続きですが。

調子がいいので俺の公式モニターの若旦那を乗せて出発。
この時、リヤの減衰を固めてみた。
すると、固くて跳ね出したので少し緩めてみる。
いい感じにしなやかになったので攻めてみる。

ここで違和感が少しあった。
この時は気付かなったんだけど後で相棒と話をしてたら思い当たった。
どうも前よりペースが上がってるのに以前よりタイヤが滑ってない気がする。
いいほうに考えるとセンターデフが直って車のコーナリング限界が上がってる?
もっと攻めないと俺の思うように向きが変えれない。
タイヤのグリップ自体はないのにペースを上げなければならないこの違和感。
…こわい。
ただ、若干オーバー気味なせいもあるのかもしれない。
こりゃ、日曜は早速対策だ。

若旦那の評価も上々なのでここで前回試せなかったことをやってみることにした。
それはブーコンONだ。
現在、ブーコンOFFで0.79だ。
現仕様でも十分な馬力がある。
俺のてけとーダイナモで出た数値は260馬力、トルク33kってとこだ。
ちなみに前仕様では230馬力、28kくらいかな。
これを1.2かけてみるべくブーコンをON。
この時、俺は大きなミスをしていた。

ちょっと期待しつつフル加速してみる。
かったるい感じで5000rpm近くまで上がり、パワーバンドに入った瞬間、一瞬でレッドゾーンに。
慌てて2速に入れても同じ現象が。
大げさな表現をするとパワーバンドの間は瞬間移動したかのようだ。
今までは1コーナーはブレーキは必要なくアクセルOFFだけで進入してたんだが
その時はがっつりブレーキが必要だった。
あまりの加速の恐怖で2コーナ途中で攻めるのをやめてしまった。

すげーなと思いつつ、ブースト計を見るとピークが1.75と表示されている。
あれ??なんでそんなに上がってるの?
ここでやっと思い出した。
以前にブーストが上がらないんで設定を大きく上げていたのだ。
しかもBモードの1.5のほうにしてた。そりゃ、今なら1.7まで上がるわな。
ちょっと気持ちを落ちつかせるためにピットイン。
なんだったんだ?あの加速は。これほどの効果があるとは…。
エンジン組んだ直後を思い出させる加速だった。
どちらにしろこんなんじゃとても踏めない。
ブーストを1.2にしてみよう。
ということで今度は相棒を乗せて走らせる。

1.2でも怖いくらい速い。乗りこなせる気がしないので1.1まで下げる。
あんまり変わらない。次は0.9くらいにしとこうかな(汗)
とにかくそれで走ってると加速が激しいのでフロントが持ち上がってステアの接地感がない。
なんかどっかにスッ飛んで行きそうな恐怖感がある。
リヤの減衰とウイングのセッティングを考えなければならない。
それに圧倒的にグリップが足りない。
恐怖でブレーキ踏みすぎてイン側のリヤタイヤが完全にロックする。
これなら近いうちに265の封印を解かなければならないか。

日を改めて、もう一度確認しなければ確信出来ないが、俺の車のエンジンは壊れていなかった。
…多分。
「こんなに嬉しいことはない。○○ならわかってくれるよね。」

コーナリング、パワー、グリップ、全てのピースが揃う日は近い。
一番の不安要素がオーナーである俺自身のドライビングだ。
これこそ一番肝心な要素だが。
しばらくは実践経験を積んで体をならしていかなければ。
それにはまず現時点でのタイムを今度計測しよう。



ここで長年走ってきた経験が俺に盛んに言って来る。
「調子がいい時こそ気をつけろ」と。
こういう時は俺のごく近いところの死角に必ず落とし穴がある…。

この教訓を胸に、この日はこれで帰った。

終わり。
Posted at 2011/04/26 23:37:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2011年04月24日 イイね!

前進している…気がする。

いろいろと紆余曲折がありながらも
なんとかこの世界に還ってくることが出来た。
この時にぷらんちゃ~さんのご好意があり、大変助かりました。

相棒を早く乗せてあげたくて強硬手段で何とか土曜に間に合わせた。
2週間ぶりに乗る愛車は相変わらずの振動と騒音。
おまけに前回こぼれたギアオイルの臭いが車内に流れ込んできて忍耐が必要だ。

とりあえずのお約束でホームに上がる。
若干のハーフウェットで予想通りの路面状況だが走れないことはない。
というか、最終的には全開走行してた。

まずホームに上がるまでに感じていたことだが普通に交差点を曲がったらなんかスムーズに曲がる。
やっぱりずっとセンターデフは壊れていたようだ。
攻めたら、こりゃちょっと期待できるかも。

実はこの間オルタ直した時に秘密兵器を投入していた。
その効果が絶大で愛車は結構パワフルだ。
勝手な体感で2~30馬力は上がった気がする。
加速中に相棒がひゃ~って言ってた(笑)
これが出るとなかなかの加速ってことになる(笑笑)
そして前回から17インチの255の2部山スタースペックの調子がいい。
というか俺との相性がいい気がする。
全然タイヤは食わないが攻めやすい。
限界が低い分、コントロールしやすいのがいいみたい。
俺は本当にへぼタイヤしか使いこなせないのか…。
自信がなくなってくる。

兎にも角にもこの2点が合わさって調子がよく、気持ちよく攻めれる。
この時はデータロガー持って来てなかったんだけどペースは上がってると思う。
ただ、ちょっと気になるのがリヤが負けてる感じがして限界までは攻めれない。
減衰やらウイングの角度やら調整しなければ。


疲れたんで今日のところはここまで。
続く。

ところで誰か平日上がる人いませんかね?
Posted at 2011/04/24 22:20:54 | コメント(4) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2011年04月23日 イイね!

壊れたのはセンターデフ

特にブログアップする内容もないので壊れた時のことを。

しばらく前から走行中に異音がしていた。
ウィーンとギヤ鳴りのような音。
俺はオイルがへタッたくらいにしか思っていなかった。
近いうちに交換しなくちゃなと。

そして3週間前。
調子よく攻めていたら焼けたオイル臭がする。
俺のエンジンはクランクシール?からオイルが常に漏れていて
普段からオイル臭はしている。
しかしこの時の臭いはいつもと違う。エンジンオイルではなさそう。
ギヤオイル的な臭い。
どこから臭いがしているのかと漏れている箇所を探していたら
RFR君が見つけてくれた。
センターデフのポッチからオイルが吹いている。
聞くとセンターデフのオイルを入れすぎた時とかに吹くらしい。
しかし、俺にその心当たりはない。
少しだけ嫌な予感がしたが、まぁ普通に走れるしとほっておいた。
この後、オルタの不調で入院。

そしてその翌週末。
オルタの故障から奇跡的に復活。
これまた調子よく走っていた。
そして呼び出していた若旦那を乗せて全開走行。
Uターンをしているといつにない激チャタリングが発生。
そのうえ通常走行中に少しステアを当てただけでもガキガキと。
フロントデフが逝ったのか?大きく不安がよぎる。
ヤベーんじゃない??
さらに決定的なのはギヤ鳴りが以前の比じゃないほどになっている。
コーナリング中には金属音まで加わって凄まじいことに。
はぁ~、退院した翌日にまた入院か。
愛車を掛かりつけの医者のところに入院させる。
行く道中もギヤ鳴りが激しくて街行く人が振り返るほど。

数日後、主治医から電話が掛かってきた。
「センターデフが壊れているね」
おっとぉ~、そう来たか。

ここで少しエボのセンターデフ(ACD アクティブセンターデフ)について。
エボは4WDなのでデフがフロント、センター、リヤと3つある。
このうち、ほとんどのエボはセンターデフとリヤデフが電子制御になっている(CT系の話)。
俺のエボは競技車ベースなのでリヤは機械式。
しかしセンターデフは俺のも電子制御だ。
センターデフはトランスファーとセットになっている。
ちなみに俺のエボにはフロントとリヤに社外の機械式デフを入れている。
最初はこのフロントがイカれたのかと思った。
今回壊れたのはセンターデフだと言う。つまり電子制御デフだ。

…厄介だ。
ややこしい油圧ユニットなので分解してのOHは普通出来ないみたい。
トランスファー込みでユニットごと換えなければならない。
いろいろと聞いたり調べたりしたがあまり壊れる部品ではないらしい。
壊れるのは運が悪いというか、個体差にもよるということ。
ただし、酷使するほうが壊れやすいのは間違いないらしい。

先日、ある人が気休めを言ってくれた。
「たまに壊れたという話を聞くのは競技で使っている車両だけ
  つまり、ちゃんと使える人が壊す部品ということだね」と。
こういう間接的に誉めてくれる話は俺は大好きだ(=^ ▽ ^=)

新品は30万近いという。
当然中古を探すということになる。
某オクで調べると何点か出品されていた。
しかし全てAT用だ。三菱に電話して調べると俺のとは部品番号が違う。
おそらく付くとは思うが試すにはリスクが高すぎる。

最後に…
若旦那を乗せて決定的に壊れた最終の一本は実はタイムアタックをしていた。
後にタイムを確認してみると2人乗りのタイムとしてはほぼベストだった。
壊れててもタイム落ちてない?
異音さえ我慢すれば、そのまま乗れるのか!?


終わり。



Posted at 2011/04/23 13:13:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | ザ・トラブル | クルマ
2011年04月14日 イイね!

…。

再入院。

アクティブセンターデフ壊れた模様。

精神的に何か来るものがある。

終わり。
Posted at 2011/04/14 22:22:10 | コメント(5) | トラックバック(0) | ザ・トラブル | クルマ

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ようやく完成しました 
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