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ふるすろ#のブログ一覧

2013年05月12日 イイね!

これでいいのか

これでいいのか前回からの続き

さて、今回試したのはスタビ。
フロントはスタビブラケットに三つ穴が開いていて
その場所を付け変えることによって効きを調整出来る。スタビは純正だ。
今までは一番効きが弱いところに付けていた。
グリップのないタイヤだとそれがちょうどよかった。
今回の☆spec、製造が一年前のせいかそれほど食ってない印象だが
それでも一つ強いところに付けかえることにした。

これがどうなるか試してみたのだが、なかなかいい。
ロールが減ったというか、しっかりした感じで動き少なくコーナリングする。
その分進入での頭の入りやすさは若干なくなりターンインの難易度は少し上がったが
コーナリング中にアンダーが出てもアクセルONで前に進みだした。
ロールが減った分、進入で大きなアクションで入ってもフラつかない。
その代わり速度、タイミング、ステアの入れ方を間違えるとアンダーを誘発しやすくなる。
もともと俺はその状態で走っていたので走りを元に戻すだけだが。

俺的にはなかなかだったのだが、外から見てた銀兄に「まだ本気じゃないんよね?」
と言われてしまった(汗) ガチで走っていたのだが。
それに相棒にも不評で、走りがまだイマイチらしい。
聞くと”勢い”がないらしい。根本的に俺が遅いのか!?

後は結構動きが変わったので、またこの仕様の減衰のいいところを見つけなければならない。
そこはセッティングの天才の俺、簡単に見つけられるだろう(笑)
変更したセッティングが例え最善ではなくても、それをベストだと勝手に決めつけることがコツだ。
そうすると自分が自称セッティングの天才だと言い切れるようになる。

もうちょい走り込もうかと思ったが
この日はコンディションが悪かった。
雨上がりのせいか湿度が高く、うっすら霧が出ている。
心なしか路面も湿って滑りやすい気がする。
それに通過する車両が多く、どうにも気分が乗らない。
そのまま話をして帰宅した。

そして今日。
フロントのスタビの具合が良かったのを踏まえて。
本当はこの状態でしばらく走り込むのが妥当なんだろうけど、それが我慢できたら俺じゃない。
リヤのスタビもイジることにした。
リヤスタビはクスコのに替えてあるが、これも取り付け穴が三つある。
今は真ん中にしてあったがこれを効きが強いのに変えた。
リヤのタイヤはどうもアウト側の肩が減る傾向が強かったので改善できるのか。
どうなるか楽しみだ。

先週に続いて今日も洗車をして、シュアラスターのエクスクルーシブフォーミュラでピカピカ。
いつものように水切りを兼ねてホームへ出発。
695君と合流して秘密の打ち合わせ。
するとそこへ銀兄も現れ、これで秘密の取引は成立。

その間に走ってみたのがフロントだけの時より、さらによくなった。
ガンガンに攻めていける。スライドしてからのコントロールが楽勝だ。
ロールが減ったせいか、車体が一枚の板のような感じでコーナーに飛び込める。
今までは抑えていたコーナーも進入でスライドさせながら入っていけるようになった。
おまけにタイヤのスキール音まで変わって、甲高く大きな音になった。
イン側のタイヤの接地感が上がって仕事をしてくれている感じがある。
さすが俺、スタビが怪しいと見た眼力に間違いはなかった。
だが、これが実際に速くなっているかはわからないのがこの世界だ。
ロールが減った分、タイヤに掛かる負荷だけ増えているのかもしれないからだ。
これはまたロガーでデータを取ってみなければならない。

ちなみにこのスタビで問題が解決出来なかった場合、
これ以上セッティングでイジるところは思いつかない。
やったとしても前に言ったようにフロントの車高を3mm下げるのが精一杯。
他にあえてあげるならばショックのオーバーホールしかない。
ここまで来ると、もうチューニングの領域だ。

しばらくはこれで走り込んでみよう。

終わり。
Posted at 2013/05/12 11:57:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2013年05月11日 イイね!

セッティングジャンキー

車が復活してからの走りのほうの経緯。
GW中、入退院を繰り返しながら多少走り込んでみた。


車が入院前の半年くらいは全く食わないハズレのRS-Rや
カチてこれまた食わなくなった☆specで走っていたので、
それ用のセッティングに俺がしていた。その時はそれで問題なく走れていた。
愛車の入院期間が長かったので、その間に考えていたことがあった。
それは車を弱オーバーにセッティングしてクルクルと回る車にしてアクセルを
ガンガンに踏めるようにしたいなと。
なので車が帰ってきて走る前にすぐにフロントの車高を3mm下げた。
これまでは変なプライドが邪魔をして前下がりの姿勢に抵抗があった。
遥か昔に俺は結構前下がりにしてガンガン走っていたのを思い出したのだ。

そして最速戦で使っただけのほぼ新品(製造は1年前だが)の☆specで復活したので
フロントを落とした以外はそのまま(つまり食わないタイヤ用のセッティングね)走ってみた。
ところが意に反して、結構なアンダーステアに見舞われた。
久しぶりで腕が落ちたのかと思って何本か走ってみたが、アンダーは変わらなかった。

そこで俺はショックが動ききる前にタイヤが限界にきているのではないかと思い
フロントの減衰の縮みを一つ落としてみた。
これがうまく行って明らかにフロントの入りがよくなった。
だがアンダーが少し減ったという程度の変化だ。
この日はトラブルがあってここで終了。車は再入院となる。

また車が帰ってきてから今度はリヤの車高を5mm上げた。
これで走るとなかなかフィーリングがよくなった。
車は面白いように向きが変わるしアクセルも踏んで行ける。
ただ俺の中で何か少し、もの足りない感じがあった。
本当はここで走り込むのが妥当なんだろうけど、それが我慢できたら俺じゃない。
翌日、早速リヤの車高をもう3mm上げてみた。

もっと向きが変わるようになるかと思ったが逆にアンダーが強くなり、
まったくよろしくないフィーリングになった。
相棒も前のほうがいいと言っている。
どうもリヤの車高の分水嶺はこの3mmの差にあるらしい。

翌日、すぐにリヤの車高を戻す。
本当はここでリヤの車高だけ戻すのだろうけど、それが我慢できたら俺じゃない。
ついでにフロントの車高を3mm下げてみた。
それにこんなに頻繁にイジれるのはGW中しかない。
2ヶ月ぶりに車が帰ってきたと思ったら
また毎日のようにジャッキアップしてタイヤを外している俺。
俺を見る近所の人たちの冷たい視線が痛い。

これで元に戻ったのか、なかなかフィーリングがいい。
相棒もこれまでで一番よくなったとコメント。
そこから今回も減衰をいろいろと変更した。
まだフロントに突っ張る感じがあったので
フロントの縮みをも2つ弱くした。
今度はフロントにヤワな感じがでたので伸びを一つ強くした。
リヤの動きをよくして向きを変えやすくしようと思い、
リヤの縮みを二つ弱くし、伸びも少し弱くした。
これでまた一段とよくなった。

この時、みのっくすやkumanta氏と走る機会があり、全開で前を逃げたのだが
俺の想定ほど引き離すことが出来なかった。
後でkumanta氏に聞くと俺のコーナリングに、かつてのキレはなかったと言われた。
なるほど、やはりそうかと俺は思った。
当初から感じていた、もの足りなさは依然として続いていたらからだ。
実際タイムもよくない。これを気温のせいばかりとは言ってられない。
相棒が言うには2コーナで失速しているらしい。
確かに前は2とか3段階コーナリングでカクカク走っていたのだが
今は小さくインベタ気味でキレイに回っている。
曲がりすぎるだけにRが小さくなって肝心の速度が落ちてしまっている。
要するに勢いがなくなっているのか。難しいもんだ。
とりあえず車高の方は、これがベストだ。しばらくこれで行こうと思う。
もし、やるとしてもフロントをもう少し下げるくらいしか残ってない。

しかしこれでも最初から比べればフィーリングは雲泥の差だ。
めちゃくちゃ向きが変わるようになった。
セッティング変えて動きがよくなる毎に俺はセッティングの天才じゃないかと思ってしまう。
実は俺独りが思っているだけでホントは全然動きが変わってないのかもしれないが(笑)

俺がコーナリング向上のために思いついていることは
残すところ一つだけだ。
今晩試してみよう。吉と出るか凶と出るか楽しみだ。

続く。


Posted at 2013/05/11 17:54:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2013年05月08日 イイね!

トラブル続出 in GW

還って参りました、我が愛車。
無理繰りにでもGW前に戻してくれたRFR君に感謝。
ゆうに二ヶ月は外泊してきた放浪息子。
さぞかし立派になって還ってきたのかと思えば…。

GW前まで話はさかのぼる。
ルンルンでコースIN。
慎重にウォーミングアップして、いよいよ気合入れて走ったら、
コーナリング中だけ4速に入らない病が発生。
数回試したけど症状はひどくなるばかり。
走るのは止めるしかないとおとなしく帰ることにした。
すると帰途についた矢先、走行中にガシっと音がして急にエンジンストップ。
おや?と思い、惰性でPに停めてボンネット開けて見たら見慣れた光景が。
パワステポンプさんのプーリーさんがぷらぷらになって、
ファンベルトさんが外れて軸にまくい込んだ可哀想な姿。
またもやの症状。これで4回目か5回目。
もう動かせないので俺はそのまま車中泊。
この時、助けてもらったkumanta氏と白うさ氏に感謝。
また、復活RUNを楽しみにしていた相棒に謝罪。

翌朝、現場まで引き取りに来てもらってそのまま再入院。
これまた無理言ってすぐに直してくれたRFR君に感謝。
2日後には直ってまた帰ってきた。
4速入らない病もこの時に無事解決。
入手した5速ミッションがダメ野郎だったのかとヒヤヒヤしたぜ。

ようやく直ったと、気持ちよく走り始めたら、またまた見慣れた警告灯が点灯。
どうやら充電されてないと車が訴えて来ているようだ。
これまたいつものオルタさんがご臨終。
彼の方も4回目くらいかな。こうなったらもう驚きもしない。
またもやRFR君トコに入院。
オルタさんをなんとか段取りしてもらってGW後半に間に合わせてもらった。
再びRFR君に感謝。俺の車のことは隅々まで知り尽くしている男だ。

そして翌日の納車の時にRFR君からさらに追い討ち的な内容を告げられた。
トランスファーからオイル漏れしていると。
前回プロペラシャフトが折れた時にトランスファーのオイルシールを傷つけたようだ。
そこからポタポタと垂れているということだ。
その状態でGW後半をおとなしく過ごし、オイルシールが段取り出来たと、
このブログを書いている、まさに今、RFR君が愛車を取りに来た。
またもや再入院ということになる。
このGWがらみでいったい何回 入退院を繰り返したことか。
これが最後の入院となることを祈る。

走りの内容はまた今度ブログアップするかもしれない。

終わり。


Posted at 2013/05/08 21:58:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | ザ・トラブル | クルマ
2013年05月03日 イイね!

ホームコースⅤ

おひさしぶり。

最近センターラインをあちこちで割る輩がいるらしい。
とばっちりを食わないように気をつけなければならないな。
そういう俺も上り3コーナーを割っているのでエラソーなことは言えない。
それと大きなお世話で言っておきたいことがある。
下りを走るときは展望以降は攻めないことをオススメする。
いろんな意味で危険が大きいからだ。
まぁ、完全に安全が確認出来てる時はいいんだろうけど。
ちなみに言い訳すると3コーナーは下りを攻めてくる相手が
いないと想定しているので割っている。
ただ、これは俺の勝手な言い分だが。


本題に入る。
コース攻略の更新は一旦やめていたんだが
先日、直接お友達から再開のリクエストを頂いた。
そうなると頑張らなければならない。
もう少し続けるモチベーションが出てきた。


さて、いよいよ展望コーナーだ。
前にも言ったがここは重要なコーナーと俺は位置づけている。
そのへんのところは後で説明するとして具体的に解説。

展望はホームにしては比較的回り込む左コーナー。
そして少しキツめのコーナーだ。
俺は3速に落として進入する。
ここで重要なのが5コーナーでの立ち上がりのラインだ。
展望に向かって真っ直ぐのラインが取れないと充分なブレーキングが出来ない。
それと3速に落とす作業をする余裕が欲しいからだ。

ここの進入も俺はアウトぎりぎりからではなく少し真ん中よりから入る。
理由は2コーナと同じでより奥に突っ込みたいからだ。
充分な減速によりフロントにしっかり荷重を掛ける。
そこから僅かに踏力を抜きフロントタイヤの手応えを確かめながらステアを切る。
ここで向きを変える。この時車の位置はアウト側ギリギリだ。
クリップ(左側の溝)より少しイン側に車が向くように一気に向きを変える。
そのまま真っ直ぐ行けば溝に落ちるくらいの角度に。

グリップで行けば当然溝に落ちる。
しかし3つの要素を組み合わせると、そうはならない。
そのまま進もうとする車体の慣性。
先ほど向きを一気に変えたヨー。
最後の一つのスパイスで車はコントロールされることになる。
それはアクセルだ!
ここで駆動力を加えると最高の料理が出来上がるのだ!!
…我ながらアホらし。

冗談はさておき(冗談ではないのだが)、これで展望コーナーは完成する。
上に書いたことはどこのコーナーにも当てはめることが出来るのだが、
展望コーナーはいろんな条件が揃うのか、特にやりやすい。

後半を続けると、
向きを変えてアクセルを全開にする。
四駆なので内側を向いたまま四輪スライド。
すると、慣性と駆動力が合わさって車は前を向いたまま右斜め前に滑る。
そしてヨーによって左に回り込む動きも加わるから、ゆっくり旋回しながら
車はキレイにクリップを通過してアウト側にスライドしながら加速していく。
これが決まると最高に気持ちいい。
長々と書いたがホントは一瞬だし、ただのショボいドリフトなので実際は大したことないが。

このへんは適当に書いているのであんまり信用しないでね。
ではなぜ展望コーナーが重要なのか。
それはここからリズムが変わるからだ。
ここまでは割と3速メインの低速コーナーが続いてきてた。
ここから4速全開の高速セクションに入るのだ。
その意識の切り替えが必要なのと、ここの立ち上がりで速度を乗せられなければ
このコースのマイスター達について行くのは不可能。ここから一気にチギられるだろう。
それゆえ重要なコーナーとなるのだ。

ここを快心のコーナリングが出来て立ち上がりざま、バックミラーを見たときに
まだすぐ後ろに
写っている車がいたら俺は動揺を隠せず、戦慄を覚えるだろう。
…決まった。


Ⅵやるかは反応を見て決めます。
Posted at 2013/05/03 09:16:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 考察 | クルマ
2013年04月07日 イイね!

暇ですなぁ。

ホーム攻略をなんとかやり終えた達成感でいっぱいの今日このごろ。

みなさんいかがお過ごしでしょうか。

走ってないのでブログ上げる事が何もない。

なので特に更新する必要もないんだろうけど

あえて更新する内容を探して無理くり上げてみた。





ようやく待っていた部品のメドが少しだけついた。

確率が高いわけではないけれど復活出来る可能性が出てきた。



しかし走れない時間が長すぎた。

俺のストレスは限界に達している。

復活したらリハビリのために少し練習して勘を取り戻さなければならない。

そしたら、あの車や、あの車、そんでもってあの車達を追いかけなければならない。

俺から逃れようと眼前で踊るテールランプだけが俺に心の平穏をもたらしてくれる。

覚悟しておいてもらおう。



ドライバースキルの差をマシンの性能差で勝つ!!

それだけが俺のぽりすぃー。


…決まった。




なんてウソ、ウソ。
ちょっとカッコよく言ってみただけです。


終わり
Posted at 2013/04/07 11:51:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | クルマ

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ようやく完成しました 
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