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2024年02月03日 イイね!

石油ストーブ芯交換

石油ストーブ芯交換もう2月か、相変わらず月日が経つのが早いですね。
クルマネタやないんですが、今日は車庫作業用に使っている石油ストーブの芯交換をしていました。
前オーナーが置いて行った90年代の古いストーブ(コロナRX-D18)で、電力もいらんし燃費もそこそこいいしお湯も沸かせるしで、結構気に入っているんですが、芯が古くなっていて臭いのが難点(+_+)
替えの芯を検索するとまだ純正品が売られていたので、取り寄せました。
まずは灯油が完全になくなるまで燃やし、更に空焚きをして灯油を飛ばします。
空焚きすると古い芯でもタールが取れて結構キレイにはなるんですが、先っちょがボサボサで減っているためか、不完全燃焼っぽいんですよね。

ってことで、灯油タンクと本体カバーを外します。
ネジ4本で留まっているだけです。


構造をまじまじと確認し、上から順番にパーツをバラしていきます。
なるほど、後ろにある振り子が地震などで傾くとロックが外れ、芯が自動的に下がる仕組みなんですね。
レバー操作だけで芯を出すのと同時に点火機構が飛び出してくる仕組みも、よく出来てる。
コレ考えた人賢いなぁ。


芯押さえ金具を外すと、芯と一緒に取れました。
最初、金具が本体についたまま引っ張って外すんやろと思って力任せにペンチで引き抜こうとしたら、芯がちぎれそうになってしまい、おかしいなと調べていたら、替え芯の説明書にちゃんと手順が載っていました😅
説明書を読まずに作業してしまういつもの悪い癖で、またぶっ壊すところでした。


新しい替え芯を押さえ金具にセットして準備完了。


後は逆の手順で戻していくだけですが、あまりに埃を被って汚いので、まずは掃除です。


新しい替え芯を取り付け芯案内筒を戻します。
レバーに連動する小さいバネ部品やステー(?)もうまいこと取り付けんと点火機構や芯出しが正しく動いてくれないので、結構時間がかかりました。
新しい芯がレバーでスムーズに上下するのを確認してから、芯案内筒のナットを固定しました。


燃焼筒のガイドを取り付けたら、組み立て完了です。


本体カバーを戻し、ついでに反射鏡や本体もきれいに磨きます。


最後に、燃焼筒もきれいにして戻したら作業完了です。
動作テストしたいところですが、まずは灯油を入れて新しい芯に染み込ませて馴染むのを待つことにします。
Posted at 2024/02/03 16:01:34 | コメント(0) | その他 | 日記

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たくたくです。 3度のメシよりクルマが好きなオッサンです。 20歳から乗り始め、22歳のときに悪友に誘われ走りに目覚めました。 週末・休日前(時には平...
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