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みん友JONOっちと、高野山～龍神スカイラインまでツーリングして来ました。
日帰りでｗ
天気もよく晴れてくれて絶好のツーリング日和でしたが、4月にしては暑すぎでした。
まずは高野山に向かいましたが、参拝なのか観光なのか、駐車場に入りきれないクルマが路駐しまくり状態でした。
途中の峠道もノロノロつながってしまう始末。
本命の龍神スカイライン行こうとしたら、私の迷ナビStrada君が全然違う道教えてくれるし。
おかげで行きは対向すらままならないスペシャルステージを走破してしまいました。
龍神スカイラインに入って、ごまさんスカイタワーを目指しましたが、さすがにみなさん考えることは同じようで、バイク軍団がおるわおるわｗ
スカイタワーの駐車場はいっぱいでした。
そこから下って熊野古道方面も…と行ってみましたが、なんと425号が全面通行止め(-_-;)
仕方ないのでまた龍神スカイラインを引き返して帰りました。
日帰りにしてはちょいと強行軍でしたが、思う存分くねくね道を走れておもろかったです(^^)

最後に、BRIDE　ZIEGⅢのインプレを。
座高調整までしてばっちりの状態でワインディングをこれでもかってくらい走ってきましたが、フルバケやと上半身が固定されるので楽＆正確なステアリングさばきができて、やっぱいいですね(^^)
総走行距離410km強と一日中運転してましたが、全然腰も痛くならないです。
しかしながらデメリットとして、窮屈なのと、身体に密着してるせいか暑い！(>_<)
そして乗り降りが大変ｗ
ま、これは覚悟していたことですが、これからの季節はちときついですね。
あとちょいと気になるのが、コーナーでGをかけまくると「ミシッ」と音がする(^^;;)
いまさらですが、FIA公認のtype-Rにしたらよかったかな…気になります。

当日写真はこちら。

シート替えてから嫁さん実家からの帰りの高速くらいしか乗ってませんが、まだ目線が低すぎのようです。
ってことで、ゴールデンウイーク突入一発目は、シート高の調整をしました。
左側のサイドステーのボルトはシートベルトのバックルがあって緩めれないので、一旦シート外して調整です(-_-;)
まあ、純正に比べりゃかなり軽くなったので外しやすいですが。
穴を1段上げてみるとええ具合になりました。
しっかし、晴れてるのはいいんですが、えらい気温が高くなったようで、直射日光下で作業してると汗だくになりました(-_-;)

シートを交換しました。
BRIDEのフルバケタイプ、ZEIGⅢ（日本製）です。
ホンマはRECAROが欲しかったんですが、やっぱ高くて…。
お義父さんには、なんでそんなのに交換するんやと言われましたが、スポーツ走行はもちろん、意外と長距離運転する際も腰が楽なんです。
純正の電動皮シートは見た目や操作性はいいんですが、いまいち自分の体には合ってないようで、長距離やと腰が痛くなるもんで。

ZIEGⅢはネット通販で注文しましたが、受注生産品らしく今から作りますとｗ
それでも1週間ほどで納品されました。
早速マイガレージで取り付け作業してましたが、えらい苦労するハメに…。
まず付属のボルトが全部六角穴のボルトな上に、肝心の六角レンチが付属してないという不親切なパッケージ。
そしてレールにフレームをボルト留めする際、裏側からナットを留める部分にステーが溶接されててナットを締め付けることすらできないなど、どう考えても設計ミスやろって思える部分があり、かなり苦労しました。
やっとシートとフレームとレールが組みあがって車体に取り付けようとしたら、穴が合わんし。
左右セパレートなタイプの弱点が露呈してました。
フレーム取り付け部が各所長穴なのでいったん緩めれば調整はできましたが…やっと組み上げたのに、車体に載せた状態でまた各ボルトを緩めるのには閉口しました(-_-;)
ようやくすべて完了して喜んで座ってみると、今度は目線が低すぎる始末ｗ
またシート横のボルトを緩めて、穴を変更してました。
左右セパレートのローポジタイプのレールは調整幅が大きくていいんですが、取り付けにこない苦労するとは思いませんでした。
まあでも、これで長距離走行も山道もかなり楽になることでしょうｗ

取り付け状況はこちら。