2018年04月15日
1年ぶりの飯能
8日に、昨年のワンスマカートレース以来、約1年ぶりにラー飯能に行ってきました。
くしくもこの日は、ラー飯能のオーナーでもある塚越広大選手も参戦する、スーパーGTの開幕戦の決勝レースが行われていました。
30日に新生・新東京サーキットで行われるワンスマカートレースに備えての仮想・新生新東京という意味合いも含めての走行ということもありました(新東京サーキットは全面改修工事に伴い一時休業中で来週末にならないと走れないため)。新東京と同様に全開でぎりぎり曲がれる(ちょっとでもライン取りとかミスると全開で行くのが難しくなる気がする)高速コーナーがあり、しかも今回ワンスマで乗るマシンがTIA-MZで、PK-50のフレームにスバルEX21搭載という、ラー飯能で使っているマシンなら、通常レベルのレンタルカートの中では、マシン重量等々も含めて性能的に比較的近いのでは?と想定されるので。
恐らく性能的には、昔大雨の中、茂原東コースで体験試乗したKXエンジン搭載のマシンと大体同じくらいのものを想定しておけばいいのかなと思っていますが、果たして…?
例によって3回券を買いました。
1本目は15号車で走って35秒020とまあ悪くはないかなというタイムでした。飯能の場合、後半の急な上り坂の低速コーナーが続く区間からの立ち上がり速度が全体のタイムに大きく影響してくると思われますので、特にそこに注意していろいろライン取りとか試してみました。
3回券だけでは物足りなくて追加で1回券を買って計4回走って、自己ベストは
34秒928
でした。
何年か前には、4回走っただけでも首アンダーの症状が出たなんてこともありましたが、この日はそっちの方では全く問題ありませんでした。
そしてほぼ同じ時間帯に行われていたスーパーGTでは、塚越選手が所属するKEIHINが優勝という、ホンダユーザーにとってもという意味でもうれしい結果でした。(^o^)
そして次回は、冒頭でも書いたとおり、30日に新生・新東京サーキットで行われるワンスマカートレースに参戦します。TIA-MZはGEN CUPで使っているイージーカートほどはマシン性能的に速くないとはいえ、N35よりは確実に速いマシンではあり、しかもコースは全面リニューアルということで、行ってみないとわからない部分がかなり多いレースにはなりますが、今できるベストを尽くしたいと思います。
そうそう、今年のGEN CUPでは、これまでのイージーカートに加えて、TIA-MZクラスも加わるとのことです。GEN COPは6月の第2回に参戦を計画しているので、今回のワンスマカートレースでどのくらい戦えるかということも、GEN CUPでどちらのクラスで参戦した方がいいのかひとつの判断基準になるかと思います。
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カート・2017 | スポーツ
Posted at
2018/04/15 11:22:09
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