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きよみ'25のブログ一覧

2016年10月10日 イイね!

初狩の分かれ道?~8回目の山梨~

初狩の分かれ道?~8回目の山梨~2日に、秋の恒例行事となっている山梨に行ってきました。
 当初は、10~11月に出たいと考えていたレースがあった関係で9月末に行く予定にしていたものの当日雨の予報で1週ずれ込んだ次第です。ただ、そのおかげでいいこともあったのですが、その話はまたあとで。
 なお、10~11月は仕事がいろいろと忙しくてちょっとレース参戦は難しそうな状況になってはいるのですが…。せめて、シティカートで行われる年末のワンスマは出たいんですけどね…。(^_^;)

 当日、朝起きたら自宅周辺は雨が降っていたのですが、雨雲レーダーを見たら雨が降ってるのはごく狭い範囲でしたし、出る頃にはほぼ上がったので予定どおりに出発。
 例によって、相模湖付近を先頭に渋滞していてそれが圏央道にまで伸びてきていたので、八王子JCTで中央道に入らずにその先の高尾山ICで高速をいったん降りて、甲州街道大垂水峠越えという、

リアル頭文字D発動


となりました。(爆)

 が、大垂水峠を過ぎてから、相模湖駅付近を先頭に渋滞していて、どちらの方が早かったのか微妙な結果にはなりました。中央サーキット藤野に行くのならまあありかもしれませんが。

 各ポイントの通過時間は以下のとおり。

7:40 東北道 久喜ICから高速に乗る。
8:10 圏央道 狭山PA到着。
8:59 圏央道 高尾山ICでいったん高速を降りる。
9:46 セブンイレブン 相模湖西店
9:57 中央道 相模湖ICより再び高速に乗る。
10:13 中央道 談合坂SA
10:45 中央道 勝沼ICで高速を降りる。
11:07 ファミリーマート 山梨市駅前店
11:34 笛吹川フルーツ公園到着

 この日(とその前日も)の笛吹川フルーツ公園では、「山梨うまいもの市2016inフルーツ公園」というイベントが行われていました。↓
http://fuefukigawa.sakura.ne.jp/%e6%9c%aa%e5%88%86%e9%a1%9e/20161004-19825/

 AZ山梨サーキットでのカート走行は今年で8回目となりますが、自分が行く日にこのイベントをやってたのは今回が初めてで、当日行って初めて知ったのですが、その前の週に、にわか雨の予報が出てたのを押して当初の予定どおり行ってたらこれには遭遇できなかったわけで、これはラッキーでしたね。
 山梨県及び周辺のご当地グルメを中心にいろんな店が出てた中、自分は富士宮焼きそばを食べました。山梨のご当地グルメと言えばほうとうが真っ先に思い浮かぶかと思いますが、この日の最高気温は30℃だったということで…。(ry
 実は、富士宮焼きそばを食べるのは初めてだったのですが、薄味でなかなか美味しかったです。更に言えば、こういう屋外のイベントに遭遇してお昼食べたのは、少なくとも最近では記憶がないのですが、いい天気の日に、屋外で、しかも眺めがいいところでお昼食べるのは、ちょっと大学の学祭にも似たような雰囲気もあっていいですね。

 その後12:30過ぎにAZ山梨サーキットに着いて、例によってひとまず3回券を買いました。ちなみに、LINE友達登録の500円引きクーポンを使いました。
 ここのマシンの搭載エンジンがスバルからヤマハに変わって以降では、38秒台には入ったことがなかったので、言うまでもなくそれが目標ということだったのですが、さっきも書いたとおり、この時期にしては暑かったので、正直な話、タイム的にはそれほど期待はしていませんでした。
 1本目で7号車に乗ってまあまあいい感じで乗れてる感じはあり、ベストラップが39秒475とまずまずのタイムでした。うまくいけばこの日のコンディションでも38秒台出せるかも?と思いました。
 そうそう、F1中継を見ていると、解説の川井ちゃんが、「リアリミテッドのサーキット」(リアタイヤが先に傷みやすいサーキットという意味)などといった言い方をよくしていますが、走行の合間にマシンを見ていたら、4本のタイヤのうち、右リアタイヤがより傷んでいるマシンが多いように感じたのは気のせいでしょうか?
 レンタルカート用のタイヤは、耐久性重視で硬めのものが多いかと思いますが、そういうことに着目してみると新たな発見があるかも?と思いました。

 3回券を使い切った時点でベストタイムが39秒113(12号車)と、現行仕様のマシンになってからの自己ベストのコンマ1秒落ちまで来た上に、そこそこ混んではいたものの長時間待たされるほどでもなさそうだったので、追加で3回券を買いました。
 そして4本目で3号車に乗って38秒908と、現行マシンでの自己ベストを更新しました。自分が乗った限りでは個体差はそれほど大きくなかったですが、3号車は割と乗りやすい感じでした。

 6本目に再び3号車に乗って、計測10周目に

38秒673

と、更に自己ベストを更新しました。まあ、スバルエンジン搭載のときには37秒7を出していて、現行マシンだと大体1秒落ちくらいという話なので、まあ順当なところと言えるのかもしれませんが…。あと、夕方になって涼しくなってきてコンディション的には明らかによくなっていただろうというのはあるでしょうね。

 帰りは例によって、中央道の小仏トンネル付近を先頭に渋滞していたのですが、大月の手前の初狩PAでピットインして確認したところ、その時点では、大月で降りて裏道に行かなくてもよさそうな感じで、大月手前を通過した時点の電光掲示板の表示では、

大月~小仏トンネル 渋滞22km、90分


という表示でした。

 というわけで、迷わず大月では降りずにステイアウトで、18:30ごろに渋滞の最後尾に追いつきました。その後しばらくは渋滞しながらもそれなりには流れていたのですが、しばらくすると極端に流れが悪くなり、止まったままという時間も少なからずありました。
 ハイウェイラジオが聴けるエリアに差しかかったのでそれに切り替えてみると、19:05ごろにこの先で新たな事故が発生し、渋滞通過には2時間以上かかる見通しと言ってました。言うまでもなく上野原まで出られる場所はなく、同じ渋滞でも上野原から先のほうが流れはよくなるので、この時点で作戦失敗確定。「犬伏の別れ」ならぬ、初狩の(先の)分かれ道での判断が完全に裏目に出ました。(; ̄ェ ̄)

 そんなわけで、こんなことになりました。

17:20ごろ 笛吹川フルーツ公園出発
17:41 中央道 一宮御坂ICより高速に乗る。
18:09 中央道 初狩PA
20:30 中央道 藤野PA
21:29 圏央道 菖蒲PA
21:38 東北道 久喜ICで高速を降りる。

 かと言って、大月通過の時点でまだ起きていない事故のことまで予測して裏道に回る判断もおいそれとはできないわけで、今回みたいなケースはどうにもならないですね。
 ただ、2011年に唯一復路のリアル頭文字Dを発動したときは、県道35号経由で中央サーキット藤野のところに出て相模湖ICで高速に上がるルートを想定していたものの、途中で道を間違えて上野原に出てしまい、実際のところどのくらいかかるのかちゃんと検証はできていないので、次回も今回と同じくらいの渋滞だったら、検証のために行くのもありかもしれないとは思いました。
 この裏道ルートは、未舗装の箇所はないものの途中普通車同士がすれ違い困難なところも少なからずあるなど、普通のサンデードライバーには積極的におすすめするのをためらうような道ですので、もしこの裏道を使う場合はほんと気をつけて下さい、ということは申し上げておきたいと思います。

 次回は、30日に中央サーキット藤野で行われるワンコインデーに参加を予定しています。
Posted at 2016/10/10 11:38:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | カート・2016 | スポーツ
2016年09月18日 イイね!

NSP Freshman Race Rd-3参戦

NSP Freshman Race Rd-3参戦 11日にネオスピードパークで行われたフレッシュマンレースに参戦してきました。
 前回フレッシュマンに参戦したのが2013年以来という、予定はしつつも仕事の関係でなかなか参戦できず、ずいぶん久しぶりの参戦ということになりました。
 しかもこの日は、南ほど雨が降りやすい天気で、埼玉では降ってなかったものの、ネオまでの移動中、柏あたりから南は既にひと雨降った後で、9:30前にネオに着いた時点で既にコースはフルウェットでした。まあ、ネオでの雨のレースは経験済みで、しかも派手にやらかしたこともあるだけに(汗)、どこが危ないかはある程度はわかっているところもありますので、雨なら雨でそれも悪くはないかなとは思っていました。

 レースの流れは以下の通り。

練習走行7分間→タイムトライアル10周→予選レース12周(ここまで、A組、B組分かれての走行)→予選レースの各組1~3位はチャレンジクラス、4位以下はエンジョイクラスに振り分けて決勝12周(グリッド順は予選レースの着順のA組、B組交互に)

 今回は16人エントリーしていましたが、1人体調不良のため当日キャンセルとなり、15人でのレースとなりました。
予選レースまでの車両抽選では、8号車を引き当てました。まあ、今回の場合は、マシンの個体差よりも、タイヤがアドバンからダンロップに変わったということの方が、ドラミでもダンロップの方が滑りやすい特性があるという話があっただけに尚更気になりました。N35+スバルEX21+ダンロップタイヤのパッケージは他のカート場でも割と使われているので、まあ慣れていると言えばそうなのですが…。

 練習走行が始まる頃には雨が上がって、タイムトライアルまではだんだん路面が乾いていく状況だったのですが、自分はここで慎重になり過ぎて、練習走行、タイムトライアルともに最下位のタイムでした。(^_^;)
 タイムトライアルの頃にはレコードラインが乾き始めて、B組のトップの人で30秒288まで伸ばすなど、ドライとほとんど変わらないタイムが出てました。

 が、予選レースが始まる頃に再び雨が降りだして、いったん乾きはじめていたレコードラインもフルウェットに逆戻りしました。
 予選レースは最後尾スタートで、2周目のS字で単独スピンを喫して大きく遅れを取って、最終的には周回遅れにされたのですが、その後奥のヘアピンで前を走っていた人がスピンして止まっていたので運よく1つ順位を上げることができて、6位でフィニッシュしました。
 ここで順位を1つでも上げたおかげで、エンジョイクラスの決勝レースは4番手スタートということになりました。

 決勝レース前にもう1度車両抽選が行われ、今度は4号車を引き当てました。
 エンジョイクラス7台中4番手スタートということで、スタートでの混乱に一番巻き込まれる確率の高そうなポジションでもありますが、この時は本降りの雨で、思い切って仕掛けづらいコンディションであったことも自分にとっては幸いした面もあったように思います。
 スタートは無難に決めて4位キープできたのみならず、前で何かあれば3位に上がれる位置でついていけたのは、正直うれしい誤算でした(雨絡みのレースで、各ドライバーの本来の速さがどれくらいのかわかりづらい面があったとはいえ)。
 4位キープしたまま最終ラップに入って、S字の2つ目でスピンしかかったのでアクセル緩めたところ、後続のマシンが止まりきれなくて追突し、1台スピンしたマシンもあったようですが、自分はそのまま4位をキープしたままフィニッシュしました。
 ちょうど常時追い越し禁止区間かかるにところでもあったというのもあるのかもしれませんが、お世話になっている某カートショップのスタッフさんがもし見てたら、ああいうことがあっても追突やスピンしたりしないように走らなければならないと言ったでしょうね、きっと。
 この日のS字の2つ目と奥のヘアピンは特に滑りやすかったので、すぐ前を走るマシンがあったらいつも以上に慎重に走るように心がけていました。ネオの場合特に、高速コースにしてはランオフエリアが少ないということもありますし…。

 最終結果としてはまあ悪くはなかったと思いますが、タイムトライアルで自重し過ぎてなければ、もしかしたらエンジョイクラスの表彰台に上がれたかも?というのもありますので、それはちょっともったいなかったですね。

 お昼前後に終わるレースの場合、レース後の通常のスポーツ走行枠で居残り練習するのが恒例になっていますが、この日はすぐ後に2時間の貸切が入っていたのでそれはしないで帰ってきました。

 次回は25日にAZ山梨サーキットでの走行を予定していますが、来週末も今のところ雨の予報(※18日朝の時点の予報では)。8月以降、ほんと雨が多杉谷…。(; ̄ェ ̄)
Posted at 2016/09/18 10:37:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | カート・2016 | スポーツ
2016年08月14日 イイね!

改修後2度目のF1リゾート秩父

7日にF1リゾート秩父に行ってきました。
 コースが全面改修になってからは2度目でしたが、例によってタイヤバリアの配置は緩めで、前回走ったときにどこまで切り込んでもOKなのか判断に迷うところがいくつかあったので、今回事前に速い方のYouTubeの動画を見て予習するときには特にそこに着目して見ました。

 往路は圏央道から関越道に入って花園ICで高速降りて国道140号(皆野寄居有料道路経由)を通りましたが、関越道が多少流れが悪い箇所があったくらいで目立った渋滞はなく、10時前には道の駅ちちぶに着きました。

 そこで今回は、秩父市街からも近い浦山ダムに行きました。
 利根川水系は水不足で渇水と言われていますが、荒川水系にある浦山ダムに関しては、12日0時現在の貯水率が74.9%(平年76.5%)と、平年に比べても極端に少ないという状況ではないようです。↓
http://www.water.go.jp/kanto/arakawa/



 浦山ダムには、確か10年くらい前にも来たことがあって(その時もF1リゾート秩父に来たついでにw)今回が2度目だったのですが、ダムの堤体上を歩いていると下に降りるエレベーター(しかも無料)があったので下に降りてみたりもしました。ちなみに階段でも登り降り可能ですが、階段の方は高所恐怖症の方には正直オススメできない気がしました。(爆)







 お昼は秩父鉄道の線路沿いの武蔵屋でそばとみそポテトを食べました。去年は早い時間から混んでたので断念したのですが、今年はそれほど混んではいませんでした。



 この店は秩父鉄道の線路沿いということで、SL運転日はお昼どきにSLが通るのが見られる店でもありますが、自分はSLが来る前に食べ終わっちゃいました。店を出て、車を止めてSLが見られそうな場所を探しているうちにギャラリーが集まってきたので動くのを断念して線路沿いの道に車を止めてSLが通過するのをを見ましたが(爆)

 F1リゾート秩父には12:30過ぎに着いて、天気は問題なさそうだったので5回券を買いました。



 落雷の影響で、前回は仮復旧状態だったタイム計測は電光掲示板も含めて全面的に復旧していました。
 1本目に乗った26号車は、低速域からの加速が明らかに悪いという、ストレートを低速コーナーでつないでいる秩父のレイアウトにとっては致命的とも言えるマシンの状態でしたが、33秒557でした。
 2本目に乗った23号車はこの日乗ったなかでは割と調子いい感じで、この日の自己ベストとなる

32秒214

を記録しました。

 去年と比べて約1秒自己ベストを更新しましたが、最終コーナーとかは、去年自分が走ったライン取りよりももっと切れ込んでもOKと事前に確認してたところをライン取り変えた影響も少なからずあったものと思われます。あと去年は、落雷の影響で電光掲示板が使えず、走行中はどれくらいのタイムで走れているのかわからない状況で、自分の走りがいいのか悪いのかわからない状況で走ってましたからね…。時々しか電光掲示板見ないにしても、どのくらいのタイムが出ているのか走行中に確認できるというのは重要ですね。
 ただ、マシンの個体差は大きく、少なくとも1秒以上はありそうな感じでした。

 3本目以降はこんな感じ。

3本目 32秒909(3号車)
4本目 33秒627(28号車)
5本目 32秒500(3号車)

 ここは駐車場として造成されたところをカート場にしているところで、ストリートコースのようにバンピーで滑りやすいコースだけに、ブレーキングの練習にいいコースという面もあろうかと思います。
 先日見た「MOTOR GAMES」という番組で(Jスポで放送中、毎週月曜日21時から他)、織戸学選手が、86/BRZレースに参戦中のいとうりなさんにシミュレーターを使って指導している模様が放送されたのですが、その中で、ペダルを踏むときは親指と人差し指の付け根あたりを使って踏むのがいいという話をしていました。
 これはカートにも応用可能では?と思い、今回からそれも意識して走りました。
 今回はめったに走らないカート場でもありましたし、どのくらい効果があるのかはしばらく継続してやってみないと何とも言えない感じでした。

 走行を終えて道の駅ちちぶに戻ったところで高速道路の渋滞状況をネットで確認したところ、関越道の嵐山小川IC付近を先頭に渋滞しているということでしたので、昨年同様、復路は国道299号で飯能に出るルートで帰ってきました。
 お盆休みとか連休中だとどうかわかりませんが、普段の週末ならこちらの方が早そうです。

 次回は、21日にハーバーサーキットの予定です。
Posted at 2016/08/14 12:08:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | カート・2016 | スポーツ
2016年07月24日 イイね!

半年ぶり(汗)のネオ

半年ぶり(汗)のネオ17日に、約半年ぶりとなったNEO SPEED PARKに行ってきました。
 この日は平日料金で乗れる日だったのですが、12~14時くらいの予定で貸切が入っていました。そこで、午前中から走り始めて貸切の間にお昼を食べて、貸切が終わった後に残りの分を走るという想定で出かけました。
 いつも通り、春日部方面から国道16号を千葉方面に向かって途中、柏を過ぎてしばらく行くと国道沿いにアリオが新しくできてたのにはびっくりぽんでした。何か工事してたのは何となく記憶にはあるのですが、それにしても大型ショッピングモール多杉谷…。

 というわけで、今回は10:10過ぎには着いたのですが、平日料金で乗れるからなのか、思ってたよりは混んでました。最初から貸切またぎという前提で、天気の方は大丈夫そうだったので5回券を購入。

 高速のS字区間にポールが設置されて以降、今まで以上にその区間で苦労している感じがありました。もしもポールにマシンを引っかけたりしたらとんでもないことになりかねないのでどうしても慎重にはならざるを得ない一方で、できるだけステアリングを切る量が少なくなるように可能な限り直線に近いライン取りで走るには、できるだけポールに近いところを走るようにする必要があるという難しさがありますね。
 あとは最終コーナーでできるだけ高い速度で抜けられるようにするということも今後の課題になりそうですね。(^_^;)

 1本目では31秒995に終わりましたが、2本目で31秒530を出して、S字区間を楽に走れるライン取りが何となくわかったような感じはありました。
 ここで貸切が入ったのでいったん走行中断。
 お昼は途中のコンビニで買ってきてたので、食べながら貸切レースの一部始終を見てました。
 いつからだかわかりませんが、1コーナー手前の電光掲示板が新しくなっていて、タイムトライアルの時は、各マシンのラップタイムと、トップとのタイム差が交互に表示されていました。

 多少時間が押して14:30ごろに貸切が終わった後残り3本走り、ベストタイムは1号車で出した

31秒426

と、お正月に走ったときのベストタイムをわずかながらも更新したのに加えて、32秒台の周回が減ったのはよかったかなと思います。
 思ってたとおり、貸切が終わるのに合わせて一気に混んできたので、貸切が終わってから走り始めたのでは、夕方までいても3本くらいしか走れなかったでしょうから、貸切またぎ前提の予定で行って正解でした。
 あと、9/11に行われるフレッシュマンスプリントにこの日エントリーしてきました。

 次回以降の走行予定は以下の通り。

8/ 6(土) ハーバーサーキット

8/21(日) F1リゾート秩父

9/11(日) NEO SPEED PARK(NSP Fresh man Race Rd-3参戦)
Posted at 2016/07/24 11:24:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | カート・2016 | スポーツ
2016年07月10日 イイね!

2016年第3回GEN CUP

昨日行われたGEN CUPに参加してきました。
 前回参加したのは2014年4月以来約2年ぶりで、今年の当初の予定では、会社のカレンダー上参加は難しい状況だったものの、途中で土曜日の出勤日が変更になったので出れるようになった次第です。

 例によって午後の耐久レースのみの参戦だったものの、午前中のスプリントレース決勝は見たいと思い、それには間に合うように家を出ました。

 が、川口JCT手前の電光掲示板

湾岸線?事故渋滞で湾岸市川までの所要時間が100分

の表示が…。

 こういう時の外環経由のルートでもそんなに大きなロスタイムになる可能性は少ないであろうことは前回走って知ってたので、今回も迷わず外環経由に切り替えました。
 途中、京葉道路が一部混んでるところはありましたが、穴川付近の渋滞はなく、9:30前には新東京サーキットに着きました。

 練習走行と決勝レースの模様を動画で撮影しましたので貼っておきます。(撮影機材の不具合のため、Bクラスは撮影できず、Aクラスは一部分しか撮れませんでした)

練習走行(インスタグラムでほぼ生中継で流したものを転載)↓


決勝Cクラス↓


決勝Aクラス↓


 確かフルグリッドなら1グループ16台×4クラスの計64台までは対応可能のはずですが、暑い時期だからなのか、今回、スプリントは31人の参加で、3クラスに分けての走行でした。その影響で、最終のタイムスケジュールでは、耐久レースのスタートが14:00から13:30に変更になっていました。

 昼食後に耐久レースのみ参加及びカート経験が少ない人のために設けられた練習走行では、計測つきで走れたのですが、様子見のつもりで走って41秒台には入りました。ただ、そのタイムで十分ではないことは百も承知ではあったのですが…。

 耐久レースの方は9チームの参加で、抽選の結果、自分たちのチームは5番グリッドからのスタートとなりました。自分は3番目に走ることになりました。

 スタート直後は、一時3位に浮上しました。

耐久レーススタート(インスタグラムでほぼ生中継で流したものを転載)↓


 その順位をキープしたまま自分に順番が回ってきました。
 できるだけ順位を落とさないよう必死に走り、コース上で止まるようなアクシデント等はなかったのですが、自分のスティントを終えて交代する時には最後尾まで落ちていました。
 その後マシントラブルでマシン交換したチームがあったので何とか最下位フィニッシュは免れましたが、参加人数が減り、カート経験(特にレーシングカートの)が少ない人の参加が減る一方、速い常連さんはレベルアップして、参加者のレベルの差が小さくなり、平均的なレベルが上がったので、チームの中に1人でもパフォーマンスの落ちる人がいるとそれだけで致命傷になり得るという、より厳しい大会になっていました。
 ハンデ等を考慮した最終順位も9チーム中8位でした。

耐久レースゴール↓


 こういうことを書くと、もしもこの記事や動画を見てGEN CUPに興味を持った方がいらっしゃったとしても、ちょっとハードル高そうだなと尻込みしてしまいそうで心苦しいところも正直あるのですが、カート経験がない人でも楽しめるように最大限配慮するというGENさんのコンセプト自体は、ピットロード杯という名称で行われていた頃から変わっていませんし、今回、カート経験がない方も参加されていて、そういう人でも楽しめるように可能な限り配慮している様子はうかがえたということは記しておきたいと思います。

 これは他のカート場でのレースでも言えることかと思いますが、シリーズ戦として長年行われている大会は、速い常連さんは年々レベルアップする一方で全体の参加者数は減り、平均的なレベルは上がって率直な話、新規参入するにはよりハードルの高いレースになっていくという傾向がGEN CUPにも出てきたのかなと感じました。

 返す返すも、去年1年間、高いレベルの中でレースする機会を作れなかったブランクは思っていた以上に大きかったです。何もできなかったレースという意味では、初レースだった秩父での7時間耐久レースを思い出しました。
 新東京でのレースでは、何かしらトラブったりして立往生するケースが続いていた中、2週間前の練習に続いてレースでもそういう場面はなかったということで言えば、ようやくスタートラインに立ったという言い方はできるのかなとは思います。
 このレベルに追いついて本当の意味でのレースができるようになるのは容易なことではなく、何かしらやり方を変えなければならないことは確かですが、まずは速い人がたくさん出るレースに出る機会を可能な限り設けるようにすることから始めることになるでしょうか。

 次回のGEN CUPは9月に予定されていますが、そちらはパスして、その翌週にネオスピードパークで行われるフレッシュマンスプリントに出ようと思っています。

 次回の走行は、17日ネオスピードパークの予定です。
Posted at 2016/07/10 11:10:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | カート・2016 | スポーツ

プロフィール

「【走行予定変更】21日に予定していたカート走行ですが、ゲリラ豪雨の予報が出ているため、8/23に延期します。」
何シテル?   07/18 22:15
☆ハンドルネームの由来  NHK朝の連続テレビ小説”ちりとてちん”のヒロイン・喜代美のように、不器用で一生懸命なアホだけれど(ただの天然ボケかもしれませんが...

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きよみ'21さんのホンダ フィットハイブリッド 
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2021/04/13 12:09:42
ワンスマカート 華CUP / CITYKART戦を控えて【安全のしおり 映像あり】 
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2016/09/11 18:25:10
 

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