きよみ'25のブログ一覧

　先日、テレビでニュースを見ていたら、下着泥棒で捕まった人のニュースをやってました。その容疑者の名前（実名で報道されてましたが、ここでは伏せさせていただきます）を聞いて、我が耳を疑いました。
　何と、大学の同級生（学部は違いましたが、サークルで一緒でした）と同姓同名（しかも字まで同じ）だったのです。
　その人の苗字は、”東国原”とか”貫地谷”ほど珍しい苗字ではないですが、どこにでもいるような苗字でもありません。しかも同い年で、現住所も、同級生の出身県と一致していて、職業も、学生時代に同級生が専攻していた内容と一致しているのに加え、防犯カメラに映った容疑者の映像が、同級生に似ていたということを考えると、捕まった容疑者は、同級生と同姓同名の赤の他人などではなく、

同級生本人である可能性が非常に高い

と言わざるを得ないと思います。

　こういう事件が起こると、容疑者の知り合いは”そんなことをするような人という印象はなかった”とよく言いますが、この容疑者も、まさかそういうことをする人だとは思えず、今でも信じられないという思いです。容疑者の近所に住んでいる人や職場の仲間だけでなく、報道を通じてこのことを知ったと思われる同級生の多くも同じ思いだろうと思います。

　僕はこんな犯罪行為に手を染めることはありませんが、車を運転していて、誤って人をはねて死なせてしまうという可能性ならば誰にでも起こりうることでしょう。もしそんなことが起これば、報道を通じて多くの同級生に悲しい思いをさせることにもなりかねませんので、そういうことのないようにしたいと改めて思いました。

　昨日は統一地方選挙前半戦ということで、僕の住んでるところでは埼玉県議会議員の選挙がありました。
　前回は無投票で当選が決まってしまったのですが、今回は自民党公認で６期目（？）を目指した現職の方と、町議会議員からの転身で、民主党推薦の方の２人による選挙でした。
　はっきり言って民主党びいきの僕は、
今回も現職の方には入れませんでした。

　結果は、民主党推薦の新人の方が見事当選しました。
＼（＾ｏ＾）／

　それにしても、全国的に投票率が低かったですね。”結局、誰に入れても政治は変わらない”というあきらめの気持ちから行かないという話はよく聞きます。それに加えて、最近は新聞を取ってない家も増えてるそうなので、新聞折込で入ってくる選挙公報を読めず、

誰に入れたらいいのかわからないから選挙に行かない

という人も少なからずいるのでは、という気がしています。実は、選挙公報は、新聞を取っていない人のために、

駅や役所など、多くの方が利用する公共機関に置いてある

のですが、あまり知られてなさそうですからね･･･。