何かの歌のタイトルみたいですが、これから書くのは、会社の近所の行きつけの洋食屋さんの話です。
以前、食材価格が高騰してた頃、その洋食屋さんも値上げしたという記事
https://minkara.carview.co.jp/userid/267005/blog/6978905/
を書いたのですが、おとといその店に行ったら、定休日でないはずなのになぜかシャッターが閉まってました。その翌日もやはりシャッターが閉まってました。
そして、今日も行ってみたのですが、シャッターは開いてたものの営業はしてなくて、店の入口には、25日をもって閉店する旨のことが書かれていました。
閉店するという話は事前(少なくとも先週の時点では)には全く告知されてなくて、最後の営業日だった25日は、たまたまその店がある方向には行かなかったので、まさに“突然のさよなら”となってしまったのです。
その店があった近辺は、駅に近いということもあって、飲食店・弁当屋・コンビニなどがいろいろあって、いわゆる“激戦区”だと思われるのですが、そういう中で売り上げを伸ばそうと、次回利用時に使える割引券を配ったり、いろいろと工夫はされていたのですが…。こういうご時世なので、個人でやっているお店が生き残っていくのはそれほどまでに大変なのだということなのでしょうか。
ここは、値段の割にはボリュームがあっておいしかった上に、こじんまりとした店で、作っている人の様子が見えたのですが、その手際のよさを拝見するのも楽しみの1つでした。
それだけに、こういうことになってほんと残念としか言いようがありません。
Posted at 2010/05/28 23:05:53 | |
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