2013年06月09日
昨日シティカートで行われた、Pit-FM LGマンカート大会に参加してきました。
今回は、レースの話をする前に、出場に至った経緯についてお話ししなければなりません。
前回の記事で書いた通り、5/22にはエントリーのメールを送っていたものの何の返答もなかったので、6/2に再度確認のメールを送ったところ、
参加のメールが何らかのメールで受信されてなくて、エントリーできてなかった。
既に定員に達しているので、参加者に再度確認を取り、キャンセルが出次第、優先的にエントリーする。
という趣旨の返信がありました。
その後キャンセルが出たという知らせは来なくて、7日の21時過ぎ、Pit-FMのスタッフの方から、現時点でキャンセルは出てないものの、再度参加者の方に確認を取るので、もしキャンセルが出たら参加できるかどうか確認する電話がありました。
そして、22:30過ぎにキャンセルが出たという知らせが来て、ようやく参加できるようになったのです。
今回の場合は、メールを送りっぱなしで確認しなかったこちらにも落ち度がある話ですので、スタッフの方にはいろいろお手数をおかけすることになってしまい、ほんと申し訳なかったです。(^^;
今回は、ゲストドライバーとして、塚越広大選手、井口卓人選手が参加して行われました。
シティカートに着いて準備をしているときに、なんと、
フェイスマスク忘れた
ことが発覚し(苦笑)、急遽現地で500円で買いました。(ω)
今まで使ってたのは、サーキットスタジアム634で初走行時にもらったのをずっと使ってて、けっこうくたびれていたので替え時だったかもという気がしないでもないですが…(震え声)。
レースは前回同様、
練習走行兼タイムトライアル5分→タイムによってチーム分け(今回の場合は1チーム6人の6チーム…のはずが、プロドライバーがいたチームは7人だったらしい?ことがレース後発覚…(笑))→65分くらい?の耐久レース
で行われました。
タイヤは、全車チェックしたわけではないですが、自分が確認したマシンはブリヂストンタイヤを履いてました。
レースに先立ち行われた、塚越広大選手、井口卓人選手らによるデモ走行の模様を撮影しましたので貼っておきます。これは撮影も兼ねて行われたものなので、少なくとも正真正銘の全力アタックではないということは記しておきます。↓
タイムトライアルでは4組目で走り、1号車に乗りましたが、このマシン、リアタイヤがズルズルの状態でコーナーで踏ん張りがきかず、出たタイムがなんと、
34秒6?
という有様…。(ω)
タイムトライアルでの最速タイムが32秒台(ちなみに出したのは、kartoff♪にも参加されている常連さんです)で、割と経験ありそうな方でも全体的にタイム出てなかった印象があるので、マシン(というかタイヤ?)の状態は全体的によくなかったのかも?というのはあるのですが、それでも33秒台には入れたかったですね…。
タイムトライアルの結果、飛び抜けて速い人もいなければ女性ドライバーもいないというチーム(汗)に入りました。そして、またしても1号車に乗ることになってしまいました…。(ω)
ちなみにグリッドは4番手スタートでした。
自分は5番目に走ることになりましたので、スタートの模様も撮影しました。なお、スタート直前に綺麗な尾根遺産(ちなみにGTVのピットレポーターを務めている瀧口友里奈さんだそうです)が映り込んでいますが、撮影してる傍で何か動いているのが見えたのでそっちの方を向いたらたまたま映り込んでしまったようで、他意はありません(笑)。↓
自分たちのチームは、スタートしてすぐに5位に落ちて、しばらくは5位を走っていました。自分の1回目のスティントが回ってくる直前にモニターで順位を確認したところ5位のままだったと思います。
1回目のスティントの時は、ほんとの初心者レベルの人が多いスティントだったので、とにかく1人でも多く抜くことだけ考えて走りました。
ただ、この日の1号車のタイヤの状態だとコーナーで踏ん張りがきかず、ブレーキを手前にしてスピンしないような走りにするとタイムが上がらないという悪循環に陥ってた感じで、力の差がある人を抜くときでさえも、抜く相手が通るスペースを残しつつ抜くのが難しかったです。
なので、ブレーキング勝負で抜くというよりは、コーナー立ち上がりで速度差が出るようなライン取りをして抜いたのが多かったと思います。
1スティント目の走行を終えてモニターを見たら、
3位
に上がっていました。
ただこれは、他のチームが初心者レベルの人が走ってた影響もあると思われます。
その後も3位をキープしつつ2スティント目が回ってきました。
表彰台に上がったことなんてしばらくなくて、1スティント目のときは自分の時に順位が変動したことを考えると、表彰台に上がれるかどうか重要なポイントになるスティントになる可能性が高いと思われ、順番が回ってくるまでの間、正直胃が痛くなるような思いでいました。
最終的に2位に入った3号車には抜かれたものの(汗)、スピン・クラッシュとかで長時間ストップとかはなくまとめるという最低限の仕事はして、3位のままアンカーの方につなぎました。
そしてそのままの順位でチェッカーを受けました。(/ ゚∀゚)/(/ ゚∀゚)/(/ ゚∀゚)
レースで表彰台に上がったのは、2010年8月の藤野でのレースで他力本願で(汗)優勝して以来ですが、ここまで自分の走りの内容とレース結果がかけ離れているレースも珍しいというか、初めてかもしれません。正直、自分個人の走りとしては、課題が多かったですね。(^^;
何はともあれ、3位表彰台ということで、可夢偉選手のTシャツとザウバーのパドックパス入れ(でしたっけ?)をいただきました。(/ ゚∀゚)/(/ ゚∀゚)/(/ ゚∀゚)
レースに参加されたみなさん、お疲れさまでした。そして、Pit-FMのスタッフのみなさん、いろいろとありがとうございました。
Posted at 2013/06/09 11:39:04 | |
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カート・2013 | スポーツ