
昨日、午前中に日光東照宮に行った後、午後グランデ・イソーラでカートに乗ってきました。東照宮の話は”日本の車窓から~日光編~”で後日改めて書くことにして、今夜は、カートの話をしようと思います。
山間部にあるサーキットなので、平野部よりは多少は涼しかっただろうとは思うのですが、そんなに標高が高いわけでもないので、やっぱり暑かったですね。
グランデ・イソーラの写真はコチラ↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/267005/car/193611/584740/photo.aspx
【1回目】青のカウルのマシンで走行
ベストタイム29秒099
注)ここの場合、指定された番号のタイム計測機(?)をその都度マシンに取り付ける方式なので、同じマシンでもカーナンバーが同じとは限らないため、上のような表記とします。
年季が入っているマシンだからどうかわかりませんが、ブレーキング時にマシンが暴れやすく、コントロールが難しかったですね。キッズカートがバンバン走ってたので、路面状態はそんなに悪くはなかったと思うのですが…。1周目は様子見で31秒台だったのですが、それ以外の周回は29秒台で、だんだん上がっていく傾向だったので、そんなには悪くなかったと思います。
【2回目】白のカウルのマシンで走行
ベストタイム30秒212
このマシンは、1回目に乗ったマシン以上にブレーキング時に挙動を乱しやすいマシンだったので、立ち上がり重視でいくしかないと思いました。その気持ちが強すぎて、6コーナーのヘアピンの立ち上がりでアクセルを踏むのが早すぎてアウト側のタイヤバリアに突っ込んでしまいました。ただ、低速コーナーだったので、マシンにも体にもダメージは受けませんでしたが。
それよりも、いくら滑りやすいマシンとはいえ、ベストが30秒台というのは、大沢親分に言わせれば
”喝!”だなと思いました。せめて29秒台の後半ぐらいは出せるようにならないとね…。
【3回目】青のカウルのマシンで走行(1回目と同じマシン)
ベストタイム29秒271
29秒台のタイムは安定して出せたものの、1回目のベストには届かずじまいでした。ここはコース幅が狭いうえに、低速コーナーが多い(4コーナーのように、ライン取りを失敗するとカートのコンパクトな車体でも曲がりきれないような超低速コーナーもあります)ので、縁石を上手に使わないといいタイムは出せないと思うのですが、僕はそれがうまくできてなかったのかなと思いました。
Posted at 2007/08/27 21:54:06 | |
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カート・2007シーズン | スポーツ