きよみ'25のブログ一覧

明日カート乗りに行く予定にしていたのですが、仕事が忙しくて、明日も休日出勤することになったので行けなくなっちゃいました…。(;_;)

取り急ぎ、ご報告まで。

　会社の近くにある行きつけの洋食屋さんがまた値上げしました。(T_T)

　みなさんもご存知のとおり、食材価格の高騰が続いているわけです。この店は個人でやってる店ということもあってなのかどうかは定かではありませんが、やむにやまれずといったところなのでしょう。
　この洋食屋さんは、値段の割には量も多くておいしいので、これで行かなくなることはありませんが、行く頻度は確実に減ることになるでしょうね…。

　実は、会社の近くには松屋もあって、コストパフォーマンス的には一番いいのですが、松屋の場合は、朝限定メニューを除けば、魚を使ったメニューが少ないので、栄養のバランスとかを考えると、毎日というわけにもなかなかいかないのがつらいところです。

　それにしても、食材や原油価格の高騰はいつまで続くんでしょうか…。原油価格に関しては、北京オリンピックが終わったら多少下がるのではという予測も一部にはあるそうです。何とかその予測が当たってくれるといいのですが…。

　タイトルを見て”何じゃこりゃ～”と思われたかもしれませんが(笑)、これは村山由佳さんの小説シリーズのタイトルです。

　毎年大体６月頃に新作が出るのですが、先日、シリーズ第１２作目となる

”おいしいコーヒーのいれ方　Second SeasonⅡ　明日の約束”
（集英社　JUMP J BOOKS）

を買いました（写真参照。表紙だけ見るとマンガ本のようにも見えるかも？しれませんが、れっきとした小説です）。

　これは、いとこ同士で、かつ高校の先生と教え子（この小説のはじめの時点では）のラブストーリーなのですが、なかなか面白いです。一部を除いて集英社文庫からも出てますので、これを読んで興味を持たれた方は読んでみてください（自分は村山さんの回し者でも何でもないですが…w）。

　自分が村山さんのことを知るきっかけになったのは、１９９７年に村山さんの小説”翼 cry for the moon”に出会ったことでした。
　その頃の自分はというと、その２年前に経験した、今まで生きてきた中で最大級のショッキングな出来事から完全には立ち直れていませんでした、正直言って（傍から見てる分にはそう見えてなかったかもしれませんが）。
　そんなときに出会ったのがこの小説でした。この小説のヒロインは、いろいろとつらい経験をしつつも、いろいろな人との出会いを通じていい方向に変わっていくのですが、自分も、この本に出会ったことが、本当の意味で立ち直る大きなきっかけとなったような気がしています。それ以来村山さんのファンになり、今では村山さんの小説はほとんど全部持っています。今でも、村山さんの作品の中では”翼”が一番好きだったりします。

　７月になったということで、２００８年も半分終わったわけですが、いろいろあり過ぎて、まだ半年しかたってないの？というのが正直な実感です。

　さて、先日のラー飯能＆宮沢湖での走行では、久しぶりにアバラのことを気にせずに走ることができました。走行後もアバラが痛くなることもなく…。これならば、もう完治したと考えてよさそうです。(*^^)v

　それから、先月から使ってるスモークバイザーですが、これが思ってた以上にいい感じで、なかなか見やすいです。もっとも、クイックでのレース中みたいによそ見をしては何の意味もありませんが（自爆）。
　宮沢湖では、多少薄暗くなり始めてからの走行で、クリアタイプのものに変えるべきか一瞬迷った末、交換しないでそのまま走りましたが、この時期の１７時台の明るさならば、問題なく走行できることも確認できました。

　２００８年後半も、マイペースでカートライフを楽しんでいきたいと思います。どこかでお会いする機会があるかと思いますが、その節はよろしくお願いします。m(_ _)m