ご存知の方も多いかと思いますが、先月29日の朝のラッシュ時に東武東上線で起こった踏切事故に至る経緯をニュースで聞いて正直驚きました。↓
http://www.xanthous.jp/2014/01/30/tobu-bojo-line-jiko-0129-3rd/
上のニュース記事によると、車で出勤途中に郵便物を投函するため一時車を離れた際、ドライブモードにしたままサイドブレーキを踏んだものの、ブレーキの踏み方が甘くて車が動き出し、踏切内に車が侵入して事故に至ったとのことです。
そもそも、いくら短時間とはいえ、ドライブモードにしたまま車を離れること自体が常識では考えられないことです。更に言えば、この言い方からすると、この時だけたまたまそうしてたわけではなくて、短時間車を離れる場合は日常的にこういうやり方をしてたんじゃないか?という感じがするわけで、今までニュースになるような重大事故を起こさなかったことの方がむしろ不思議だなというのが正直な実感です。
これはある意味氷山の一角的なものだと思うわけで、車の運転に限らず、常識では考えられないような言動をする人が増えているような気がするというのは、身近でそういうのを感じさせる出来事も少なからずあるなど、実感として感じている部分も正直言ってあります。そういうのに巻き込まれないように今まで以上に気を配らなければならない時代になったのかなと、暗鬱とした気分になりました。
話は変わりますが、昨年末に自分が巻き込まれた事故については、未だ決着のめどが立たない状況で、決着までにはまだ相当かかる可能性が高いと思われます。
それを受けて、現在見合わせているカート走行ですが、事故処理に関して何か進展があればそちらを再優先するということは前提としつつも、ひとまずは電車・バスを乗り継いで行けるところに限り再開するという方向で考えています。この条件に合うところとなると、シティカート、F.ドリーム平塚、ハーバーサーキットに加えてサーキットスタジアム634、湘南シーサイドGPあたりも挙げられるでしょうか。
例年に比べて大幅に遅くなりましたが、2014年の走り初めは、来週9日、F.ドリーム平塚に行けたら行こうかと考えています。
取り急ぎ、お知らせまで。
Posted at 2014/02/02 11:37:00 | |
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