
毎年、原則としてGWの恒例行事になっているツインリンクもてぎでのカート走行は、今年は5月5日に行ってきました。
昨年、ようやく念願のメガジップラインつばさに乗れたので、今年は森のジップラインムササビの方にも乗りたいし、れいくさんの情報によると新アトラクションもできたそうなので、できればそれにも挑戦したいとは思っていたのですが…。
行きは大きな渋滞もなく、10時過ぎにはサーキット内に入れたのですが、案内されたのはグランドスタンドからは一番遠いN5駐車場…。(; ̄ェ ̄)
今回は、N5駐車場から直通で中央エントランスまで行く無料ループバスも運行されていたのでまだよかったですが、それに乗って中央エントランスに着いた時点で、既につばさ、ムササビともにこの日の分の受付は終了…。どちらもカートに乗る時以上に重装備が必要な上、事前にレクチャーを受けてから乗ることになるので、どうしてもそんなにたくさん乗せられないというのがあるんでしょうからね。
そして、新アトラクションのITADAKIをはじめ、レーシングカート以外の各アトラクションは軒並みディズニーリゾートの人気アトラクション並みの待ち時間ということであえなく断念…。
レーシングカートは、13:00~15:00がチャレンジカートの走行時間帯で、その時間帯は乗れないということでした。
GWでもレーシングカートだけはそれほど待ち時間なく乗れそうだったので、いつも通り5回券を買って、まずはB車両に乗りました。
実を言うと、今年N35に乗ったのは1月の634以来で、屋外のカート場でN35に乗るのは以外にも今年初だったという…。飯能のレースから中5日だったということもあってか、いきなりベストが44秒981という、Aライセンス取得のための基準タイムをクリアしました。
次にA車両に乗って43秒384と、Sライセンス取得のための基準タイムに迫るタイムを記録し、路面コンディション的によさそうだったので、午前中のうちにS車両にも乗りたかったのですが(最近の傾向として、午後の遅い時間になればなるほどタイムが出にくくなるので)、この日使えるS車両が1台しかなくて、ちょうど他の方が乗っていたので午前中S車両乗るのはあきらめてA車両にもう1回乗りました。
お昼はグランドスタンド裏のカフェレストランオークで食べようかなと思ったら、13時近くでも空いている席がない状況だったので、いつものグランツーリスモカフェまで行って食べました。
レーシングカートの営業再開まで時間があったので、初めてハローウッズの中を歩いてみることにしました。
サーキット内とはいえアップダウンが激しい箇所もあちこちにあり、ちょっとしたハイキングコースレベルといった感じでした。CSのスカイAでやってる某トレッキング番組で言ってた登山の基本を思い出しながら歩きました。
その最高地点にある樹冠タワーにも登りましたが、眺めは最高でした。
ちなみに、ハローウッズ内のあちこちにトライアル用のコースが設定されていて、デモ走行とかもやってました。
1周して戻るとちょうどレーシングカートの走行再開の時間という、タイミングがいいと言うべきか、思ってた以上にハローウッズがハードだったと言うべきか…。(^_^;)
午後の部ではS車両とA車両に乗りましたが、それぞれ43秒249、44秒736と、午前中に比べて路面、ドライバーともにコンディションが悪くなっていたせいか、平凡なタイムで終了…。
しかも5回目の走行で、前を走っていたB車両を抜こうとしてラインを変えたところ、行き場を失って最終のダブルヘアピンの1つ目で止まりきれずにスポンジバリアに突っ込む失態をやらかす始末…。しかも止まった場所が、一番スタッフさんから見えにくい場所だったという…。
この時はたまたま他のマシンは集団で走っていて、後続はしばらく来そうもなかったので、マシンを降りて自分でマシンをバックさせてコースに復帰しましたが、止まったのがスタッフさんが気づきにくい場所だったのと他のマシンの走行状況から、その場にとどまってスタッフさんを待つよりは自力で移動させた方がより安全と判断したのでそうしたまでで、コースのローカルルールとかで特に規定がない限りは、両手を上げて後続に知らせつつ、マシンから降りずにスタッフさんが来るのをのが大原則ではあるでしょうね。
帰りは、北関東道の壬生PA到着時点(18:45現在)で、都賀IC~久喜ICにかけて断続渋滞で、久喜白岡JCTまでの所要時間が85分ということで、ピークは過ぎつつあったものの少なからず渋滞していました。言うまでもなくこれはノンストップで走り続けた場合に想定される所要時間ということで、休憩のためにSAやPAに入ろうにもそれはそれで渋滞で少なからずタイムロスを強いられることも多いですので、それならば一般道で行っても同じくらいか、場合によっては一般道の方が早いかもしれないと思い、都賀ICで高速を下りて、最近よく使っている「必勝パターン」を使いました。
途中、道の駅きたかわべで休憩しても、久喜までの所要時間で言えば、高速で行った場合(佐野SAで休憩すると想定した)より速かった可能性は高かったでしょうね。
Posted at 2017/06/04 15:19:38 | |
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カート・2017 | スポーツ