2019年07月28日
昨日は仕事が早く終わったので、浅草まで出て隅田川花火大会を見てきました。
正直言って、仕事終わるまでは見に行くつもりは全くなかったのですが、両国駅で花火大会を見に来てたであろう人たちを見て、「せっかくこの時間帯にここにいるのにこのまま帰るのはもったいない」と思い、急遽行くことにしました。
花火大会が始まるまで時間があったので、秋葉原で買い物をしたあと、あえてつくばエクスプレスで浅草に出て、浅草寺にお参りをして軽く腹ごしらえしてから、東武・地下鉄浅草駅近くの吾妻橋から花火を見る列に並びました。
18:30くらいの時点でその列の最後尾は雷門前まで達していて、花火大会が始まるまでに多少進んだものの、神谷バー前に達したあたりで19:00になり、第1会場で打ち上げが始まりました。
最初のうちはビルに遮られて見えない時間帯があったものの、第2会場で打ち上げが始まった19:30ごろにちょうど吾妻橋に差しかかって、ちょうどいいタイミングで第1会場、第2会場両方から打ち上げられた花火が見えました。
第2会場から打ち上げられた花火の模様(Instagramから転載)↓
吾妻橋は浅草→スカイツリー方面への一方通行で、その1つ上流側の言問橋は浅草方面へ一方通行だったので、隅田川沿いで花火が見える場所を探しつつ、言問橋で浅草側に戻る想定で言問橋方面に向かいました。その道中、ビルとかの間から花火が見えるポイントでは人だかりができていました。
正直そこまで計算していたわけではないですが、20:30の花火大会終了のタイミングでうまいこと東武・地下鉄浅草駅近くまで戻ってこれたので、銀座線もほとんど待たずに乗れました。
電車で移動中とかに見えたとかいうのを除けば、現地まで行って花火大会を見たのは、1992年の長野の飯綱火まつり以来27年ぶりで、隅田川花火大会を現地でちゃんと見たのは初めてでしたが、テレビ中継で見てるだけでは感じることのできない、現地で見た人にしか知り得ないであろう感情が湧いてきました。今風の言い方をすると「エモい」ということになるんでしょうか。
そもそも花火大会の数時間前までは行く予定すらしていなかったので、どう回れば割といいところで見られるかなんてシミュレーションとかは事前に一切していなかったのですが、その割にはまあまあいいところで見られたかなと思います。
何はともあれ、行ってよかったです。
そして、雨の中行われた平塚でのワンスマカートレースの話はまた後日、ということで…。(汗)
Posted at 2019/07/28 20:59:41 | |
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