長かった緊急事態宣言解除を受けて、先月24日に1年ぶりにF.ドリーム平塚に行ってきました。
この時点ではまだ、大都市近郊区間以外の高速道路の休日割引は適用対象外でしたが、今回の自粛期間があまりにも長かったということもあってか、その割に交通量は多かったかなという印象でした。この前日は、中央道の相模湖付近を先頭にした渋滞が圏央道まで延びてきていたようですが、この日はそこまでではありませんでした。
各ポイントの通過時間は以下のとおり。
8:28 東北道 久喜ICから高速に乗る。
8:56 圏央道 狭山PA到着。
9:50 圏央道 厚木PA到着。
10:05 新東名 厚木南ICで高速を降りる。
途中、ららぽーと湘南平塚に立ち寄って買い物をしてお昼を食べてからF.ドリーム平塚に向かいました。
例によって5回券を買いました。最初のうちはグルパが入っていた関係で多少待ち時間はありましたが、それでもコロナ禍以前のように長時間待つような状況でもなく、自粛期間中にいわゆる「不要不急」とされた業界は特に客足は戻りきっていないんだろうなと感じました。
その一方で、この週末にやっていたF1アメリカGPでは、土曜日の予選(日本時間だと日曜日早朝)でも12万人のお客さんを入れて開催されていて、しかも大部分のお客さんがマスクをせずに観戦している(サーキット・オブ・ジ・アメリカズのあるテキサス州は伝統的に共和党が強い地域だからということもあったかも?)のを朝テレビで見てから平塚に行ったのですが、返す返すも、アメリカではあそこまでできて何故日本GPができなかったのか?と改めて思わずにはいられませんでした。オリンピック、パラリンピックは緊急事態宣言下でもやったのにF1、WEC等々モータースポーツ関係の国際的なイベントはことごとく中止になったのは、もし仮にオリパラを中止にすれば内閣支持率の低下に直結していたであろうと思われる一方、モータースポーツは日本ではマイナースポーツなので、F1とかを中止にしても内閣支持率には恐らく影響がないという、いわば内向きの論理でダブルスタンダードがまかり通ってしまったのでは?と思わずにはいられません。
話を元に戻すと、カート走行は、東京オリンピック開会式翌日の新東京サーキットでのレース以来でしたので、まずは感覚を取り戻すことが第一でタイムどうこう言えるレベルの話ではないだろうというのは事前に想定していましたが、思っていた以上に乗れてなかったというのが正直な感想です。今年に入ってから4月に飯能で練習した後は、7月に新東京で2レース参戦したのみなので当然といえばそうなのですが。
5回走ってベストタイムは、
33秒524
でした。
帰りは、東名の海老名JCT~綾瀬スマートIC間が事故で通行止めになった影響で、新東名と合流する海老名南JCT~海老名IC付近まで渋滞していましたし、対向車線は、海老名南JCTから茅ヶ崎方面に向かう車(国道1号→横浜新道→第三京浜で横浜・都内方面へ?)が多かったですね。
16:25 圏央道 寒川南ICから高速に乗る。
17:06 圏央道 厚木PA到着。
18:04 圏央道 狭山PA到着。
18:39 圏央道 桶川加納ICで高速を降りる。
年内の走行予定ですが、今のところは次のように考えています。
11/14(日) ISK前橋
11/27(土) NEO SPEED PARK
12/12(日) ハーバーサーキット木更津
12/26(日) CITY KART(ワンスマカートレース参戦)
Posted at 2021/11/07 16:12:27 | |
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カート・2021 | スポーツ