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きよみ'25のブログ一覧

2021年04月25日 イイね!

2021年カート初走行

 11日にフォーミュランド・ラー飯能に行ってきました。
 2度目の緊急事態宣言発令中はカート走行を自粛していたので、これが2021年カート初走行でした。しかも昨年は飯能には行けずじまいだったので、約2年ぶりの飯能での走行でした。
 緊急事態宣言が解除になったからといってすぐにいろいろな規制を元に戻すとリバウンドするのはわかり切っていたことなので少し様子を見ていたため、2020年いっぱい有効で、コロナ特例で今年3月まで有効期限が延長になっていた、ハーバーサーキット千葉の回数券が5枚ほど残っていたのは結局使わずじまいでした(涙)。
 通常の練習で飯能に行く場合は、東飯能駅や飯能駅の近くでお昼を食べてから行く場合が多いのですが、割と行く機会が多かった、東飯能駅近くの国道299号沿いにあった華屋与兵衛がいつの間にかなくなっていて、華屋与兵衛があった場所は、はま寿司になっていました。勤め先の近くにある回らないお寿司屋さん(でもランチメニューは100円均一の回転寿司並みにリーズナブルw)にはたまに行くことはありますが、回転寿司はけっこう久しぶりだったかもしれません。

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 屋外でのスポーツで、しかも多くは鉄道の駅から遠いところにあるサーキットが多いだけに車で来る人が多くて、比較的COVID-19の感染リスクは低いと言われているということもあってか、コロナ禍前とそんなに変わらないくらいお客さんはいました(ちなみに、この翌日から東京都などにもまん延防止等重点措置が適用になるというタイミングではありました)。

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 3回券購入時のみに使えるLINEの500円引きクーポンを使いました。
 約4ヶ月のブランクがあったので、現状でどの程度走れるのかを確かめるのが主な目的という感じで走りましたが、昨年は例年の半分くらいしか走れなかったので、コロナ禍前と同じような感じで走れるようになるにはちょっと時間がかかるかもしれないなとは正直思いました(仮にコロナ禍前と同じように月2回程度で走れると仮定して。緊急事態宣言の発出状況次第でそれもまた不透明ですが)。致命的な大きなミスはなかったかもしれませんが、いわゆる実戦感覚を戻すのにある程度の時間は必要かなという気はしました。
 趣味でやってるカートでさえもこんな感じなのに、東京オリンピック出場が決まっている人たち、出場を目指して今後代表選考会が予定されている人たちだって、いろんな大会が中止あるいは順延になったり、練習もいろいろと制約がある中でされているんだろうと思いますが、こんな状況で万全の状態で本番を迎えられそうな人は一体どれくらいいるんだろうか?とふと考えてしまいました。おととしのラグビーワールドカップのときによく言われた、「4年に一度ではなく一生に一度」というのは、自国開催のオリンピックに出場することについても言えることだと思います。ですが、その舞台がこんなにも多くの人に歓迎されていないどころか、オリンピック開催がCOVID-19感染対策の足かせになっているのでは?と見られてしまっているのはあまりにも不憫でなりません。

 話を戻すと、結局3回では足りなくて泣きのもう1回で計4回走ったもののタイム更新はならず、自己ベストは

35秒532

と平凡なタイムでした。Ω\ζ°)チーン

 次回以降の走行予定ですが、埼玉県にもまん延防止等重点措置が適用されたこと、今日から東京都にも緊急事態宣言が発出され、今後周辺の県にも拡大する可能性が高いことが見込まれること、GW恒例のもてぎについては、GW期間中の1日の入場者数を5000人以下に制限されることが前々から決まっていたことなどを総合的に考慮した結果、GW期間中に予定していた練習は全てGW後に延期したいと思います。そして、来月22日に新東京サーキットで予定されているGEN CUPにエントリーするかどうかは、今週の感染拡大状況をみて判断したいと思います。
Posted at 2021/04/25 21:39:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | カート・2021 | スポーツ
2021年03月21日 イイね!

緊急事態宣言解除を受けて

 リバウンドの懸念も強まる中、今日で緊急事態宣言が解除になります。
 無症状者も含めた陽性者の徹底的な隔離が必要不可欠なのは、昨年2月のクルーズ船でのクラスター感染で身にしみてわかっているはずなのに、1年以上たっても一向にそれをやろうとせず、しかも感染対策によって経済的に困窮している人たち、事業継続が困難になっている人たちへの支援も不十分で、それでどうやって「国民の命と暮らしを守る」のかがわかりません。
 緊急事態宣言解除決定を受けた首相会見では、特に若者に向けた情報発信が不十分(情報伝達手段として何を使うかということも含めて)ということを言ってましたが、問題はそういうことでないように思います。
首相会見や国会での質疑応答を聞いていると、もっともらしいことを長々と喋っている割には質問した人が最も聞きたかったであろうことに答えていないことや、あまり聞かれたくない話題だと、意図的に論点をずらしたような回答に終始していることが多々あるように見受けられます。そういうことが常態化していることが、政府の情報発信がなかなか浸透しない一因のように思うのは自分だけでしょうか?
 感染を心配した歯医者の受診控えで虫歯が悪化している人が増えている、というのは随分前から問題になっていますが、この1年でどういうところに集中的に対策をすればいいのかだいぶわかってきたと首相会見の度に言ってる割には、一番肝心な陽性者の徹底的な隔離をやっていないから、どこが安全でどこが危ないのか疑心暗鬼になっている状態がずっと続いているからこういうことが起こっている1つの要因にもなっているんですよね。
 とはいえ、過度な外出自粛のせいであまりにも車に乗らなさすぎてバッテリーが上がったり(←経験者は語るw)、生活習慣病にかかったり悪化したりしてはそれはそれで困ったことになるので、一般的に感染リスクが高いとされていることはやらないようにして折り合いをつけていくしかないんでしょうね。

 というわけで、来週末からカートの練習を再開したいと思います。ワンスマカートレースの日程がまだ出ていないので流動的な部分はありますが、今のところの予定としては次のように考えています。

3/28(日) ハーバーサーキット千葉
4/11(日) フォーミュランド・ラー飯能
4月後半?  行き先未定
5/ 4(火・祝) ツインリンクもてぎ(予定)
5/22(土) 新東京サーキット(GEN CUP参戦予定)

 ところでコロナ禍の中、昨年はISK前橋、クイック水戸という2つのレンタルカート場が新規オープンしましたが、来月3日に圏央道あきる野ICそばにU-KART CIRCUITがオープンするとのことです。↓
https://www.u-kartcircuit.com/

 ISK前橋については、行く予定にしていたタイミングで感染者が増えて流れたままになっていてまだ行けていないので、何とか年内に3つ行ければいいのですが、果たして…?
Posted at 2021/03/21 10:53:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | COVID-19 | 日記
2021年03月11日 イイね!

政治は誰がやっても同じではない~東日本大震災から10年~※追記あり

 東日本大震災から10年がたちました。
 あの震災から学んだことはたくさんあったと思うのですが、今の政権はあの震災からどこをどう学び、それを日々の政治にどう反映させているのか疑問に感じることが多々あります。
 地震発生時刻に合わせて行われてきた政府主催の追悼式は、震災から10年となる今年を区切りに見直す?方針云々(来年以降は政府主催の追悼式はやらない?)といった話が以前ニュースで流れていたような記憶がありますが、震災の記憶を風化させてはならないというのであれば、10年たったからもういいという話には決してならないのではないでしょうか?
 
 今、一番の問題になっているCOVID-19パンデミック対策にしても、首都圏に出されている緊急事態宣言の2度目の延長が決まりましたが、3度目の延長をしないために更に追加で対策をするでもなく、食費すら削って何とか生き延びようとしている人たちに対して、公的な支援の手が行き届くように何か追加の対策をするまでもなく、未だに無症状者を含めた検査体制の拡充とか言ってる有様です。それでいてオリンピックは今年の夏にやる前提で進めていて、こんな状況でオリンピックをやることに何の疑問も思っていないこと自体が信じられないですし、仮にやったとして、心から楽しめるものにできるのかどうか不安しかないです。本気でオリンピックをやりたいんだったら、どんな手段を使ってでも徹底的に感染を抑え込むしかないと思いますが、自分たちの考え方が間違っていたことを頑として認めずに物事を進めようとする姿勢がよくわかりません。
 この記事を書くにあたって、去年はどんなことを書いていたのかと見返してみたら、こんなことを書いていました。

『そして今、新型コロナウィルスCOVID-19の蔓延が世界的な問題となっていますが、東日本大震災のときと違って比較対象があるだけに、日本の対応の遅れと検査体制の不備が際立ってしまっているというのが現状かと思います。実際、イギリスBBCなど海外メディアでも日本の状況は報道されていますし…。』(引用終わり)

 検査体制の拡充については1年前から問題になっていて、WHOのテドロス事務局長も随分前に(昨年春ごろでしたっけ?)各国に徹底的な検査を呼びかけており、徹底的な検査と隔離がこの感染症を抑え込むための必須条件という結論が国際的にはとっくに出ているはずなのに未だに十分できていないどころか、検査対象の範囲を巡って未だに世論の分断が起こっているという、レースで言えば10周くらい周回遅れの状況に見えます。日テレ系列で今やってる某ドラマみたいに、感染している人は見た目で誰にでもわかるようなものでもなければ、測定機みたいなのがあって、感染者が近くにいたら警告音が鳴るわけでもなく、徹底した隔離をするには無症状者を含めた徹底的な検査しかないのにもかかわらず。

 去年の震災の日の記事では、「放射性物質もウィルスも目に見えないものだけに、その気になれば大したことないように見せかけることもできるかもしれませんが…」と書いていましたが、その認識は甘かったことを思い知らされました。
 この1年、日本会議の人たちが好んで読みそうな雑誌の見出しによく出てきたのは、いわゆる「コロナはただの風邪」説に関するような話でした。昨年の夏ごろには、その時点で日本で広まっていたウィルスは弱毒化している可能性ありという仮説について、某テレビ番組で大々的に特集してたのを見た記憶があります。
確かに、感染しても何の症状も後遺症もなく推移する人も多いですが、その一方で、重症化して死に至る方も少なからずいて、回復してからも後遺症に悩まされている人も少なからずいるといいます。それを考えたら、「コロナはただの風邪」などとはとても言えないのではないでしょうか?
 今の国や東京都、大阪府などのトップも日本会議の人だけに、本音ではそれに沿った認識でいろんな対策を決めているように見えますが、COVID-19に対する基本的な認識が変わらないことにはいつまでたっても有効な対策は出てこないように感じるのは自分だけでしょうか?

 よく、政治は誰がやっても同じと言われますが、COVID-19パンデミックに対する各国の対応を見ていれば決してそうではないことがよくわかります。
 もしも今、日本会議以外の勢力が政権の座にあったら、徹底的な検査をして感染者数をもう少し少なく抑え込めていたかもしれませんし、コロナ禍で生活苦に陥っている人たちへの支援ももうちょっと隅々まで行き届いていたかもしれません。

 幸い、今年は衆議院選挙があります。「自助・共助・公助、そして絆」を掲げ、利権が絡まないところへの支援はできるだけしたくない「一部の国民のために働く政治」を継続させていいのか、本当の意味で、日本に住むすべての人たちの生活向上を考えてくれる政治に変えるのか、国民ひとりひとりに問われることになります。

 最後に、あの時の気持ちをいつまでも忘れないためにも、この動画を貼っておきます。↓


※追記
 東日本大震災から10年と言いつつも、大部分がCOVID-19の話になってたので、発災直後の話でちょっと思い出したことがあるので追記します。
 災害でも感染症のパンデミックでも共通して重要になってくるのが、たとえそれが時の政権にとって不都合な真実であったとしても、誰に忖度することもなく、客観的事実をありのままに報道することがメディアの使命であることは言うまでもありません。
 東日本大震災により引き起こされた原発事故の状況について、発災直後からNHKのニュースに登場して、恐らくは誰に忖度することもなく明らかになった事実をありのままに伝え続けた科学文化部の記者の方(でしたっけ?お名前は忘れましたが)がいらっしゃいましたが、ある時を境にその方は一切ニュースで姿を見かけることはなくなりました。(不都合な真実的なことを喋りすぎて外された?)
その時は、それほど重大なこととは自分は捉えていませんでした。それ以前にも、メディアに対する政治の介入が疑われる事案がいくつかありましたが、今にして思えば、その時点で視聴者がもっと抗議の声を上げていたら、今みたいに、NHKなど大手メディアが事実上の大本営発表メディアに変質するのを阻止できたかもしれないと思うと悔やまれてなりません。
Posted at 2021/03/11 21:48:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 東日本大震災 | 日記
2021年01月17日 イイね!

再度の緊急事態宣言発令

 ご承知のとおり再度緊急事態宣言が発令されましたが、今回は、今のところ規制をかける対象を飲食店関係に絞っていることもあってか、人出は前回ほど減っていないと連日報道されています。その要因として言われていることとして自粛慣れ、自粛疲れなどが言われてますが、それに加えてCOVID-19という感染症に対する基本的なスタンスについて、深刻な世論の分断が起こっているのが大きな要因ではないかと感じています。
 例えば、この感染症を語る上で「正しく恐れろ」というフレーズがよく使われますが、この言葉の意味が、基本的なスタンス(≒政治的立ち位置?)の違いによって「多くの人にとっては無症状で済むのでただの風邪と対して変わらないから必要以上に恐れる必要はない」という意味と、「重症化すると死に至ることもある上に後遺症に苦しむ人も少なくない病気であり、ただの風邪などと軽く考えるべきではない」という意味の、全く真逆に近い意味で使われているように感じます。
 日本会議の人たちが好んで読みそうな雑誌は前者のスタンスで一貫していて(しかもそういう雑誌ほど本屋で目立つ場所に平積みされている)、国や東京都・大阪府など、日本会議所属の人がトップにいるところとかも、本音ではそれに近い見方をしているんだろうな、だからこれだけ感染が広がっていても後手後手の対応しかしないんだろうなと思っているのは自分だけでしょうか?
 先日の記事でも書いたと思いますが、感染を抑えることが結局は一番の経済対策になると思うので、必要な補償をちゃんとした上で不要不急の外出をしなくても済むような状況にした方が、長い目で見れば経済へのダメージが小さくて済むように思うのですが、いかがでしょうか?

 自分のカート活動について言えば、少なくとも緊急事態宣言が解除されるまでは再開しない予定で考えています。今のところ緊急事態宣言は2月7日までの予定ですが、予定通りに全面解除できるとはとても思えないので、最悪の場合、練習再開は4月以降にずれ込む可能性もあり得るかなと見ています。
Posted at 2021/01/17 10:56:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | COVID-19 | 日記
2021年01月03日 イイね!

ワンスマカートレース2020 Rd.4 in CITY KART参戦

 先月13日にシティカートで行われたワンスマカートレースに参戦してきました。先月後半以降、日本海側を中心に大雪が降ったりとか全国的に寒い日が多いですが、このレースが行われた日は、12月としては異例と言ってもいいくらいの暖かさでした。



 例年ですと初心者クラスと中級者クラスに分けて走行になるのですが、今回はCOVID-19パンデミックの第3波が来ている影響で参加者が少なく、5チームの参加でしたのでクラス分けはなく、当初の予定より2時間短縮の12時までの走行でした。

 今回も個人参加でエントリーしましたが、4人チームでしたので、耐久レースは澤選手に助っ人で入っていただきました。ちなみにマシンは3号車でした。

 レース方式は以下の通り。

☆練習走行兼タイムトライアル25分
 適宜ドライバー交代して、チーム全員が走る。

☆個人スプリントレース
 1人当たり3周のレース。5回のレースのうち、それぞれポイントの多い方から3レース分を有効ポイントとする。最後にチームの代表者によるスプリントレース5周(ポイントは5倍)を行う。

☆決勝耐久レース
 グリッドは練習走行兼タイムトライアルのベストラップ。50分耐久レースで、ピットイン時に、走ってきたドライバーが、ビンゴゲームに使うような?ボタンを押すと任意の2ケタの数字が表示される機械を使って抽選して、出た数字に応じたアトラクションをやって(出た数字によってはアトラクションなしの場合もあり)、そのアトラクションが終わるまでは次のドライバーはスタートできない。従って、アンカーで走る人はアトラクション免除。ドライバー交代は最低4回。レース終了3分前にピットクローズとなる。総合順位はスプリントレースと耐久レースの合計ポイントで決定する。耐久レースのポイントはスプリントレースの10倍w。

 現行レイアウトは、緊急事態宣言前の2月29日にナイター走行で走りました。ただ、会社帰りのナイター練習だと自分のヘルメットとか持って行けなくてサーキットにあるものを借りることになるのですが、各サーキットでもできる限りの感染防止対策はされているであろうとはいえ、自分のものを持ち込んで使う場合と比べると感染リスクがいくらかは上がるのは避けられないと思われますので、例年のようにレース直前とかに練習には行けずにレース本番でした。

 自分の走行順は練習走行兼タイムトライアルでは一番最初、スプリントレースでは一番最初と一番最後に加えてチーム代表者のレースも続けて参加しました。
 タイムトライアルの結果、スプリントレースのレース1と耐久レースは5番グリッドからのスタートでした。
3号車はタイヤの状態のせいか滑りやすい感じがあって、同じチームだった方の中にはそういうマシンの状況に慣れるのに時間がかかっていた方もいたので、そういう状況とかも見ながら時間配分をしました。
 スプリントレースでは、3回とも仕掛けるチャンスもなかなか作れず、ポイントでチームにあまり貢献できずに終了。大きなタイムロスにつながるようなことこそなかったものの、つまらないミスをしたりとか、例年に比べて走り込みの量・質ともに足りてないのが出ましたね。
 スプリントは3周のレースとはいえ、代表者のレースも含めて6回中3回出て、その後の耐久レースもスタートドライバーで出るとなると、やってやれないことはないだろうなとは思いつつもスティントの後半で辛くなりそうな予感もあったので、実は体力回復の時間を確保するためという個人的な事情で、畏れ多くも澤選手にスタートドライバーをお願いしました。
 すると、Team87に助っ人で入っていた井上選手もスタートドライバーで出てきたので、期せずしてレーシングドライバーお2人のカートでのバトルを見られるという贅沢な時間を演出?することになりました。
 自分は澤選手の次に走りました。
 大きなミスはなく概ね33秒台でコンスタントに走れました。が、ピットでのアトラクションでパターゴルフ(右利きの人は「左で打てや」方式に加えて2回成功が必要と難易度アップw)を初めて引き当てたのですが、1回はワイルド・スピード森川さん並みの速さで入れたものの2回目がなかなか入らず大幅タイムロス…。それで最下位に落ちたまま順位を上げることなくフィニッシュとなりました。

耐久レース残り5分の模様の動画を貼っておきます。↓


 スプリントレースのポイントも加えた総合成績も5チーム中5位でした。



 ちなみに、レース中の自己ベストタイムは

32秒918

でした。
 
 例年ですとレース後に希望者は忘年会が計画されている(自分は毎年不参加ですが)のですが、今回はCOVID-19パンデミックの影響で中止でした。
 レース後、例年よりは早い時間に東京ソラマチのフードコートでお昼を食べて、東京スカイツリーの天望デッキに上がりました。当日現地でアップしたインスタでも書きましたが、この時点では、経済を回すためにもGo to キャンペーンはやめられないと自称最高責任者は言っていましたが、12月の日曜日の午後で天望デッキに上がってきてた人の少なさを見ると、感染者数が増えている状況で無理矢理経済を回そうとしても無理があり、感染拡大を封じ込めることこそが一番の経済対策になると改めて感じました。今までの休日なら、4台あるエレベーターをフル稼働して乗れるだけ乗せても、天望デッキ入場券を買うまで最低でも30分以上は待たされる状況でしたが、この日は恐らくエレベーターは2台?しか稼働せず、感染対策で一度に乗せる人数を減らしていても待ち時間はほぼなしで乗れましたからね。
 ご承知のとおり、このレースのあと更に感染者数は増えていますが、未だにこの国の自称最高責任者は自分たちの考えが正しいと信じ、異論に耳を貸そうとすらしていないことに不安を感じているのは自分だけでしょうか?
 コロナとの戦いに加えて、状況の変化に応じて必要な対策を取ろうとしない自国の政府との戦いを強いられている状況が終わり、コロナとの戦いに全集中できる状況になることを切に願います。





 更に、江東区にあるレース用品専門店RAC(最寄駅は地下鉄半蔵門線住吉駅より徒歩15分)にも足を伸ばして、カート用のグローブ(2020年モデル)を買ってきました。これを実際に使えるのがいつになるか未定ですが、今使っているグローブがなにげに年数たってましたからね。

Posted at 2021/01/03 16:07:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | カート・2020 | スポーツ

プロフィール

「【走行予定変更】21日に予定していたカート走行ですが、ゲリラ豪雨の予報が出ているため、8/23に延期します。」
何シテル?   07/18 22:15
☆ハンドルネームの由来  NHK朝の連続テレビ小説”ちりとてちん”のヒロイン・喜代美のように、不器用で一生懸命なアホだけれど(ただの天然ボケかもしれませんが...

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