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きよみ'25のブログ一覧

2020年01月03日 イイね!

ワンスマカートにゃんCUP 2019 Rd.4 in シティカート参戦

 先月15日にシティカートで行われた、ワンスマカートにゃんCUP最終戦に参戦してきました。
 この冬は暖冬傾向が続いている中、特に午前中は一段と寒い中でのレースでした。

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 今回は1チーム4人あるいは5人で、初心者クラスが5チーム、中級者クラスが6チームでした。
 今回、自分は個人参加の人たちで作ったチーム「チームMUGEN」ということで、初心者クラスの方に回ることになりました(なのにチーム名がワークスっぽいというツッコミがw)。久しぶりにれいくさんと同じチームでした。
 ちなみに、チームMUGENのネーミングの由来は自分がその日かぶっていた帽子から取ったものですが、これは昨年5月の、カートに初めて乗ってちょうど20年の日にツインリンクもてぎに行った時に買ったものです。7月の平塚でのワンスマカートレース以降、レースに参戦するときは必ずかぶっているのですが、平塚でのワンスマカートレースではスプリントの2レース目で3位、10月のGEN CUPでは耐久レースのハンデに助けられて優勝と、これまで毎回必ず3位以内に入っているという…。

 レース方式は下記のとおり。なお、各セッションは初心者クラスと中級者クラスの2クラスに分けての走行で、中級者クラス→初心者クラスの順に行われました。

☆練習走行兼タイムトライアル25分
 適宜ドライバー交代して、チーム全員が走る。

☆個人スプリントレース
 1人当たり5周のレース。5回のレースのうち、それぞれポイントの多い方から3レース分を有効ポイントとする。

☆決勝耐久レース
 グリッドは練習走行兼タイムトライアルのベストラップ。50分耐久レースで、ピットイン時に、走ってきたドライバーが、ビンゴゲームに使うような?ボタンを押すと任意の2ケタの数字が表示される機械を使って抽選して出た数字に応じたアトラクションをやって(出た数字によってはアトラクションなしの場合もあり)、そのアトラクションが終わるまでは次のドライバーはスタートできない。従って、アンカーで走る人はアトラクション免除。ドライバー交代は最低4回。レース終了3分前にピットクローズとなる。総合順位はスプリントレースと耐久レースの合計ポイントで決定する。耐久レースのポイントはスプリントレースの10倍w。

 車両抽選の結果、6号車になりました。

 現行のレイアウトは、4月に仕事帰りにちょっと寄って走ったきりで、このレースの直前には予定がうまいこと合わなくて練習に行けずじまいで、どのマシンが調子がいいといったようなことは、自分は事前に全く把握していない状態でした。

 練習走行、スプリントレース、耐久レースともに自分が一番最初に走りました。

 6号車は割と滑りやすい感じでした。タイヤのへたり具合の問題かなと最初思ったのですが、他の人の話によると6号車はいわゆる外れマシン傾向?ということのようでした。
 そんな中でもタイムトライアルでは5台中2番手のタイムを出して(チーム内ベストラップを出したのは自分ではなかったですが…汗)、スプリント1レース目及び耐久レースは2番グリッドからのスタートとなりました。
 ここのN35はエンジンスタート・ストップスイッチはついてなくてスタッフさんにスターターを引っ張ってもらうタイプのものですが、ブレーキペダル踏んでいるとアクセルが吹けない仕様になっているマシンです。というわけで、スプリントレース1レース目では、そういう使用のマシンで使える必勝法を使って危なげなくスタートして、トップの人にはついていけなかったものの(どうやら初心者クラスのポールタイムを出した方だったらしい)、2位をキープしてフィニッシュしました。
 今回のスプリントレースは5回中ポイントの多い方から3回分が有効ポイントになるのですが、自分以外の4人はいずれも1位フィニッシュだったので、2位だったのに有効ポイントにならなかったという…。

 そういう展開になると、これは戦力的にはもしかしたらもしかするかもというのは内心では思っていましたが、レースというものは何が起こるかわからないものですし、他のチームで、女性ハンデがプラス2周のチームが1チーム、プラス6周のチームが1チームあって、バックマーカーをいかに迅速に処理できるかが1つのポイントになるかなと思っていました。

 先に行われた中級者クラスのスタートの動画です。↓


 耐久レースもスプリントレース同様、トップの人にはついていけなかったものの2位はキープして後続との差は順調に離していくという展開でした。
 と思っていたら、トップだったチームの方が先にピットインしたようで、気づいたらトップに立っていました。
 滑りやすいマシンとグローブに苦労しつつも大きなミスなく走り、その数周後にピットインしました。

 今回のアトラクションは、

親善大使のまきにゃんさんの写真集を買いますと宣言する

というもので、実質フリーに近いものでした。
 ちなみに、後日新宿の紀伊國屋書店まで行って買いました。

 その後も順調に後続との差を広げて、他チームの女性ハンデ分を加味してもトップに立ちました。
 そして、GEN CUPのときは味わうことのなかった(何しろ見た目の順位は最下位だったのでw)トップチェッカーを受けるシーンです。

初心者クラス ゴール↓


 2018年のシティカートでのワンスマカートレースでは、最後自分が走ってわずか7秒届かなかったというレースでした。そして今回は、戦力的には十分優勝を狙えそうという、違うプレッシャーを感じつつのレースでした。そして、2016年からワンスマカートレースに出るようになって、このレースで優勝したのは初めてだったので喜びもひとしおでした。
 そしてレース後のじゃんけん大会では、まきにゃんさんのDVDと澤選手がWECに参戦していたときに所属していたClearwater RacingのTシャツが当たりました。



 レース後は恒例となっている、東京ソラマチで遅いお昼を食べた後、スカイツリーの天望デッキに上がりました。
 ここ数年と比べると早い時期の開催で、クリスマスまで間があったからなのか、天望デッキ観覧券を買うための順番待ちは30分ちょっとくらいでした。
 この日の朝のうちは風がやや強かったのですが、その割には空気が澄んでなかったのは意外でした。

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 2019年の走り納めはこんな感じでした。

 そして、2020年は、明日ハーバーサーキット木更津で走り初めをして、19日にNEO SPEED PARKに行く予定です。
Posted at 2020/01/03 18:01:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | カート・2019 | スポーツ
2020年01月01日 イイね!

千里の道も一歩から~2020年元日~

 新年明けましておめでとうございます。
 今年もよろしくお願いします。

 さて、恒例となっている今年のテーマですが、今年は、

千里の道も一歩から

にしたいと思います。

 昨日の大みそかの記事で書いたとおり、特に夏以降、神がかり的にいいことが続いて、自身初となる1シーズン2勝をあげることができました。
 山あり谷ありの激動の中、これだけいいことが続いた年というと1994年を思い起こすのですが、それで図に乗っていたつもりはなかったものの、知らず知らずのうちにどこかに緩みが生じていたのかその反動が思いっきりその翌年に来た感じがあって、その年には今まで生きていた中で2番目に辛い経験(ちなみに一番辛かったのは3.11です)をすることになりました。

 それに加えて、先日読んだauto sportのルイス・ハミルトンのインタビュー記事の中で、2020年シーズンのことについて聞かれて、「ミハエルの記録(注:F1ワールドチャンピオン獲得回数及び優勝回数)に並ぶつもりで開幕を迎えようとは思っていない。まずは最初のレースで勝つこと」と答えていました。フェラーリ推しの目から見ると、常勝軍団の名を欲しいままにしているように見えるハミルトンでさえもそういう気持ちでレースに臨んでいるからこそあれだけ勝ち続けることができるんだろうなと思いました。

 そんなわけで、今年のテーマにこの言葉を選びました。

 今年も、ワンスマカートレース、GEN CUPには出る予定にしています。それ以外だとネオのフレッシュマンスプリントにはどこかで出たいと思っています。
 と書いててふと思い出したのですが、GEN CUPでいい結果が出せそうもなければ、KT以上の高性能マシンのレーシングカートのレースからは撤退して通常レベルのレンタルカートのレース1本に絞った方がいいのかなと、1年くらい前には考えていたことを思い出しました。もしも2018年いっぱいでレーシングカートのレースから撤退していたら(実際その可能性も検討していました)あの優勝はなかったわけで、ほんとレースというのは何が起こるかわからないものです。
 そして、夏の恒例行事となっている遠征は、長野県のあづみのF-1パークを予定しています。
Posted at 2020/01/01 13:27:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | カート・2020 | 日記
2019年12月31日 イイね!

2019年を漢字一文字で表すと

 自分にとって、2019年を漢字一文字で表すと、



かなと思います。

 天皇陛下の代替わりに伴い平成から令和になったというのが、世間的には一番大きい「新」であろうとは思います。今の天皇陛下が浩宮さまと呼ばれていた頃から知っている世代としては、天皇陛下に即位されたお姿を拝見するのは感慨深いものがありました。
 それ以外にも、インディカー・シリーズに参戦している佐藤琢磨選手が1シーズン2勝という自己「新」記録を達成したということもありました。
 芸能界で言えば、ここ何年か話題にしている松岡茉優さんと同世代の女優さんは主役・準主役級で出ている人も多くて錚々たる顔ぶれですが、それに続く世代の浜辺美波さんと同世代の女優さんも、負けず劣らず演技力半端ない人が何人も出てきて注目を集めるようになった年かなと思います。例えば、森七菜さん、永野芽郁さん、清原果耶さん、白石聖さん、上白石萌歌さんなどなど…。とりわけ、3年A組に出ていた俳優さん、女優さんは演技力半端ない人が多くて、何年か後に振り返って、よくこれだけのメンバーを集められたよなということになりそうな予感がしています。

 カートのことに話を移すと、改元に伴い史上最長のGWとなった5月には、ツインリンクもてぎで初めてカートに乗ってから20年という節目の日に、同じもてぎで(コース、車両ともに20年前とは変わっていますが)カートに乗りました。そのときに道の駅もてぎでもらった、RADIO BERRYの企画の、あんぜんドライビングのステッカーのキャンペーンに応募して栃木牛のハンバーグが当たったという、今にして思い返すと神がかり的な当たり年はこの辺から始まっていたような気がします。(ちなみに今年は懸賞関係もいくつか当たりました)
 7月に平塚で行われたワンスマカートレースはナイトレースで行われ、最後の耐久レースの終了予定時刻が22時ということでしたので、「新」たな試みとして、その日は平塚駅前の東横インを予約しておいて、翌日箱根方面に観光に行くという予定で参加しました。レース翌日に予定していた観光は、急遽仕事になったのに加えて悪天候だったこともあって行けなかったですが、遠方のカート場で、集合時間が早朝あるいはナイトレースで終了が遅い時間になる場合であっても、あらかじめホテルを取っておいて1泊2日の予定で参加すれば体力的な負担もある程度軽減できることがわかったのは大きな収穫でした。あと、ナイトレースはアップルや飯能で経験したことはあったものの、あまりいい走りができたと思えることがなかった中での参戦で、ナイトレースに限ればベストレースと思えるレースができ、ナイトレースに対する苦手意識が払拭できたのも大きかったですね。
 その平塚のレースの2週間後に行われた隅田川花火大会は、仕事を早めに切り上げられたので初めて現地(浅草)まで見に行きました。花火大会を見に行ったのは、大学時代のサークルの合宿の時に見た、1992年の飯綱火まつり(長野)以来でした。隅田川花火大会は毎年テレビ中継はありますが、中継で見ているのと現地で見るのとでは全然迫力が違いました。花火を見ててああいう感情になったのは初めてで、今風に言えば「エモい」という感じでした。
 10月に参加した新東京でのGEN CUPで初めて優勝し、9年ぶりにカートレースで優勝したのにとどまらず、先日参加したシティカートでのワンスマカートレースでも優勝し、琢磨選手同様、1シーズン2勝という自己「新」記録を達成したということもありました。
 更に、ワンスマカートレースと言えば、レース後のじゃんけん大会が恒例行事ですが、そもそも自分はじゃんけんで速攻負けることが多くて、今まではそんなにいいものは当たりませんでした。しかし、7月の平塚でドローンを当てたのに続いて、先日のシティカートでは澤選手のWECで所属していたチームのTシャツと親善大使のまきにゃんさんのDVDを当てたという、去年までのは何だったんだというくらい神っていました。(爆)

 「新」しくなるどころかますます戦前回帰の傾向が強まっているように感じられるのが政界、それから政府にとって都合の悪いことを極力報道しない、NHK、読売、フジサンケイグループに代表される大手メディア等々の姿勢でした。これらは自民党が政権を取り戻して以来、年々悪くなる一方のように感じます。
 桜を見る会に象徴されるようなあからさまな国政私物化をやっても、関係先に検察が捜査に入ったという話も聞きませんし、特に政府寄りの「報道」(あれを報道と呼んでは、まともな報道機関に対して失礼だと個人的には思いますが)が目立つメディアではできるだけ報道しないようにしていても何の疑問を持たない人が少なからずいるようで、それが一番恐ろしいことかもしれません。こんなことしていて、仮に国内的には誤魔化し通したとしても国際的な信用は失墜しているであろうことは容易に想像がつくわけで、こんなことが長く続けば続くほど、それをまともな国に戻すには大きな労力と時間等々が必要になるでしょうね。
 更に、夏以降は台風などで各地で大きな被害が出て、自分のカート活動にも少なからず影響が出ましたし、台風19号接近時には、夜中に栗橋付近の利根川で氾濫危険水位に達したというエリアメールが来たりして不安な一夜を過ごしたこともありました。
 10月に行った新東京サーキット周辺でも、屋根が損傷してブルーシートで補強した状態になっているお宅を何軒か見かけましたし、7月の平塚でのレースの翌日に行く予定にしていたものの行けずじまいだった箱根でも甚大な被害が出て、箱根登山鉄道は箱根湯本から先で不通が続いている状況と聞きます。
 カートのことに話を戻すと、今年は3レースに出ましたが、完全ドライの下で行われたのは先日のシティカートでのワンスマカートレースのみで、7月の平塚は雨、10月の新東京でのGEN CUPは、前日に降った大雨の影響で、裏の山からのしみ出し水でコースの一部が終日ウェットという難しいコンディションでのレースでした。

◯今年行ったカート場は以下の通り。

 1/13(日) NEO SPEED PARK
 2/ 3(日) クイック羽生
         Sodi SR5では初走行
 2/24(日) 木更津サーキット
 3/24(日) F.ドリーム平塚
         サーキットがやってくる
         アツギトレリスインドアサーキット
         ※厚木は初走行
 4/ 7(日) フォーミュランド・ラー飯能
 4/20(土) シティカート
 4/28(日) サーキットスタジアム634
         ※結果的にこれが634ラストランとなりました
 5/ 3(金・祝) ツインリンクもてぎ カートランド
           ※20年前のこの日にここで初めてカートに乗りました
 5/19(日) NEO SPEED PARK
 6/ 9(日) 新生・ハーバーサーキット木更津初走行
 7/13(土) F.ドリーム平塚
         ワンスマカートレースにゃんCUP Rd.2 in 平塚参戦
 8/ 4(日) F-1リゾート秩父
 9/15(日) NEO SPEED PARK
 9/29(日) ハーバーサーキット千葉
10/26(土) 新東京サーキット(GEN CUP参戦)
         ※前身のピットロード杯から通算しても初優勝
11/10(日) AZ山梨サーキット
11/17(日) F.ドリーム平塚
12/ 1(日) クイック羽生
12/15(日) シティカート
         ワンスマカートレースにゃんCUP Rd.4 inシティカート参戦
         ※初心者クラスに割り当てられて、ワンスマカートレース
         初優勝

 今年は日程的に合わなくてネオのカート場主催レースには出られなかったのですが、あれくらい高いレベルのレースで、かつハンデとかはないレースでどれだけ戦えるかというのが来年以降も課題になるでしょうね。

 お世話になったみなさん、どうもありがとうございました。

 今年も、締めくくりにこの動画を貼っておきます。↓


 更に今年は、ZARDの「Forever you」をよく聴いたのでその動画も貼っておきます。↓
Posted at 2019/12/31 16:05:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常・その他 | 日記
2019年12月30日 イイね!

平塚、羽生、そして・・・

 11月17日にはF.ドリーム平塚へ、12月1日にはクイック羽生に行ってきました。
 まずは平塚の話から。
 
 その1週前の10日に山梨に行っていたので2週連続ということになったのですが、この日まで有効のスポーツ走行500円引きのLINEクーポンがあったことに気づいて、急きょ1週予定を繰り上げて行ってきました。
 7月に雨の中行われたワンスマカートレース以来の平塚でした。舗装を全面リニューアル後にドライで走ったのは3月以来でしたが、さすがにその時ほどタイムは出なくて、32秒台に入れるのがやっとという感じでした。

 計5回走って、自己ベストは

32秒983

でした。

 次に羽生の話。
 使用マシンがSodi SR5に置き換えられてからは2度目の走行でした。
 確か平塚もそうだったかと思いますが、タイヤはMEKAONEという、各レンタルカート場で導入するところが増えているタイヤです。DUNLOPとかと比べると横方向に動きやすい感じがして個人的にはちょっと苦手です。それだけに、よりドライバーの技量の差が出やすいタイヤと言えるのかもしれません。
 例によって、行く途中でイオンモール羽生に立ち寄って昼食を買い、1日フリーパスで走りましたが、この日はお客さんが多くて6回しか回ってきませんでした。
 ここは元々抜きどころが少ないレイアウトですが、使用マシンがSR5に置き換えられてからは車体の重量が増したためにどうしても各コーナー立ち上がりの加速が悪くなり、より抜くのが難しくなった感じがして今回も苦労しました。ただ、ここで練習した成果が、シティカートでのワンスマカートレース最終戦で大きく物を言った部分があったのかもしれません。

 今回の自己ベストは

51秒489

でした。

 そして、今月15日にシティカートで行われたワンスマカートレースにゃんCUPでは、初心者クラスに割り当てられて、なんとクラス優勝し、ワンスマカートレース初優勝、今年2勝目(通算4勝目?)をあげましたが、その話はまた後日、ということで…。(多分年明け?爆)

 ところで、GEN CUPについての記事で、2009年7月にカートランドORCで行われた貸切レース以来の優勝と書きましたが、その翌年の2010年8月に参戦した、中央サーキット藤野6周年記念イベントの中で行われた60分耐久レースで優勝しているので、それ以来となる9年ぶりの優勝でした。
Posted at 2019/12/30 20:21:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | カート・2019 | スポーツ
2019年12月14日 イイね!

11回目の山梨~行きも帰りもリアル頭文字D?~

 11月10日に、今年で11回目となるAZ山梨サーキットに行ってきました。
 台風19号の影響で甚大な被害が出て、圏央道や中央道の一部が通行止め、JR中央本線が一部区間不通になっていたのはこの時点では解消していましたが、相模湖周辺から山梨にかけての一般道については、国道413号道志みちなど、一部区間で通行止めが続いている状況でした。(このことが後で大きな意味を持つことになります)
 これから書くことについてはあくまでも11月10日時点の状況で、それから1ヶ月たって状況は変化していると思われますので、相模湖・山梨方面にお出かけの際には、各自治体等のHPで最新の状況をご確認いただければと思います。

(参考)12月11日現在の災害等による通行規制(相模原市HP)↓
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/shisei/1004480/1012971.html

 行きは、中央道小仏トンネル付近を先頭にした渋滞が圏央道まで伸びてきていて、例によって圏央道の左側の車線が中央道との合流部まで特に流れが悪い状況でしたので、八王子JCTをまっすぐ行って高尾山ICでいったん高速を降りて、国道20号甲州街道で大垂水峠を越えて相模湖ICから再び高速に乗りました。

 各ポイントの通過時間は以下の通り。

7:44 東北道 久喜ICから高速に乗る。
8:12 圏央道 狭山PA。
8:59 圏央道 高尾山ICでいったん高速を降りる。
    (リアル頭文字D 国道20号甲州街道大垂水峠越え)
9:27 セブンイレブン相模湖インター店
9:34 中央道 相模湖ICから再び高速に乗る。
9:44 中央道 談合坂SA。
10:26 中央道 勝沼ICで高速を降りる。
10:54 笛吹川フルーツ公園到着。

 笛吹川フルーツ公園はちょうど紅葉が見頃でした。

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 笛吹川フルーツ公園内の展望・星屑レストランでお昼を食べたあと、AZ山梨サーキットに向かいました。

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 前回は新車に置き換える直前の走行だったということで、新しいN35になってからは初の走行でした。エンジンはヤマハMZ200、タイヤはYOKOHAMAというパッケージですが、最近流行りの、ブレーキ踏んでいるとアクセルが吹けないタイプではなかったです。
 ちなみに、タイヤの部分にもカバーがついているタイプなので車体は多少重くなっています。
 今回特に苦労したのは、1コーナーから4コーナーにかけての比較的高速な区間でした。特に3コーナーは、全開で行けるかどうかぎりぎりのコーナーで、ちょっとでもライン取りをミスるとアクセル戻さないと曲がれなくなるので、文字通り総合力が試されるレイアウトだなと改めて思いました。

 3回券を2回買って計6回走って、自己ベストは

39秒419

でした。

 この日は天皇陛下即位を祝って祝賀御列の儀が行われました。自分は走行の合間ではありましたが、TBS系列のUTYテレビ山梨の生中継で一部始終を見てました。あれだけたくさんの車が走っていた中で、交差点とかを曲がるときも隊列を乱すことなく走っていたのはすごいなと、妙なところに感心しながら見ていたのは自分だけでしょうか?(汗)

 帰りは、中央道の小仏トンネル付近を先頭にした渋滞がひどくて、大月でいったん高速を降りて県道35号秋山街道経由で相模湖ICを目指した方が早いと思い、大月でいったん高速を降りました。
 自分が通った道は、台風の影響で通行止めになっている区間はなく、道を間違えて1つ手前の上野原ICに出ることもなく順調だったのですが、県道76号に出て少し走ると、

まさかの大渋滞

に巻き込まれました。

 どうやら、国道413号道志みちが一部通行止めになっている影響で、迂回してきた車も少なからずあったようです。この渋滞は国道20号甲州街道に出るまで続いていて、約2kmを抜けるのに約1時間かかりました。
 というわけで、この日は行きも帰りも、途中で1回高速を降りて相模湖ICから再び高速に乗るということになりました。
 
 各ポイントの通過時間は以下の通り。

16:53 中央道 一宮御坂ICから高速に乗る。
17:26 中央道 初狩PA。
17:34 中央道 大月ICでいったん高速を降りる。
17:58 セブンイレブン都留井倉店
    (リアル頭文字D 県道35号→県道517号→県道76号)
19:58 セブンイレブン神奈川藤野町店
20:02 中央道 相模湖ICから再び高速に乗る。←この日二度目w
21:04 圏央道 菖蒲PA。
21:15 東北道 久喜ICで高速を降りる。

 平塚と羽生に行った話はまた後日ということで。(爆)

 そして明日は、シティカートで行われるワンスマカートレースで今年も走り納めです。
Posted at 2019/12/14 11:25:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | カート・2019 | スポーツ

プロフィール

「【走行予定変更】本日予定していたカート走行は、雨のため中止します。次回は、11/3AZ山梨サーキットを予定しています。」
何シテル?   10/25 08:42
☆ハンドルネームの由来  NHK朝の連続テレビ小説”ちりとてちん”のヒロイン・喜代美のように、不器用で一生懸命なアホだけれど(ただの天然ボケかもしれませんが...

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きよみ'21さんのホンダ フィットハイブリッド 
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ワンスマカート 華CUP / CITYKART戦を控えて【安全のしおり 映像あり】 
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