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きよみ'25のブログ一覧

2019年04月29日 イイね!

約2年ぶりの634

 昨日は、サーキットスタジアム634に行ってきました。
 前回634で走ったのが、あの長野遠征の直前の2017年6月でしたので、実に約2年ぶりの走行でした。(汗)
 昨日までお客様感謝デーということで、3回券・5回券はそれぞれプラス1回分の無料券がついてくるなどの特典がありました。その一方で、第4日曜日ということで、午前中はキッズカートの走行時間帯でした。
 というわけで、キッズカートの走行時間帯のうちに少し早めにお昼を済ませて、更に史上最長のGW中ということで午後からは混んでくるだろうと見込んで、5回券(つまり昨日の場合は6回走れた)を買いました。実際、圏央道外回りの関越道や東北道の下り方面に向かう車線は渋滞してましたから。
 1回目の走行では、立体交差の下を出るところの左コーナー立ち上がりでイン側の壁にヒットしてスピンするという、素人みたいなミスをしてしまったもののコースコンディション的にはそんなに悪くない感じで、自己ベストは25秒280でした。
 ここのN35はYAMAHAのMZ200エンジンを搭載していて、立体交差の上り坂を登るにはもうちょっとパワーがほしい感じはあるだけに(ハーバーサーキットとかと比べると)、登りに入る前のヘアピンをできるだけ速い速度で立ち上がるようにすることが、立体交差の登り、そして上がったあとのバックストレートの速度にも大きく影響してくるはずなので、どうしてもできるだけ失速しないギリギリのライン取りで抜けたいところなんですよね。

 予想に反してそれほど待ち時間はなく乗れて、最終的な自己ベストは、

24秒812

で、何とか24秒台には入りました。

 あと、お客様感謝デーということで、ある程度人数が集まったら無料のスプリントレースを不定期で開催するというのもあったのですが、自分がいた間はそこまで人数が集まらず…。

 そして次回はいよいよ、20回目となるもてぎカートランドでの走行となります。しかも、初めてカートに乗った日からちょうど20年となる5月3日に合わせて行くということになります。最近のパターンと違って行きが一番混むと予想されている日に合わせて行くことになるわけで、渋滞時でもロスタイムが最小になるであろう裏道パターンとかもいろいろわかっているとはいえ、そこが一番の不安要素かも?(^_^;)
Posted at 2019/04/29 11:13:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | カート・2019 | スポーツ
2019年04月21日 イイね!

飯能、シティカート、そしてカートデビューから20周年記念のもてぎへ…

 14日にフォーミュランド・ラー飯能に行ってきました。
 その話の前にカート場リニューアルの話を2本。

 まず、木更津サーキットですが、

ハーバーサーキット木更津アウトドア店

と名称が変わった上にコースレイアウトが変わり、カート仕様も変更した上で20日にオープンしたとのことです。↓

http://www.harbor-circuit.com/kisarazu.asp

 最初この話を知ったのが今月の初めだったのですが、最初時間差攻撃のエイプリルフールネタかと思ってしまったのは内緒です。(爆)
 レイアウト図を見る限りでは、後半の方がテクニカルなレイアウトになっていて、ちょっと富士スピードウェイっぽいかなと思いました。

 もう1つは、先日初走行を果たしたばかりのサーキットがやってくる! アツギトレリスインドアサーキットですが、 アツギトレリスインドアサーキットのHPで、19日付のお知らせで、

営業形態を含めた大幅なリニューアルに伴い、5月6日をもって一旦休業
(再開までの期間は数ヶ月以上の見込み)

との発表がありました。↓

http://atsugi.fujinamiland.co.jp/news/important/

 これに関しては、昨日某所で小耳に挟んだ噂話?もあるのですが、それはさておき、サーキットからの公式発表を待ちたいと思います。

 それでは、15日に飯能に行った話を。
 都内と比べると、桜の咲き具合が若干遅いみたいで、自分が行った日は飯能近辺ではまだまだ見頃でした。この日は夕方以降に雨が降るという予報でした。
 ラー飯能は、スーパーGTに参戦している塚越広大選手がオーナーを務めていますが、昨年に続いてスーパーGTの開幕戦の決勝レースとほぼ同時刻に走ることになりました。そのスーパーGTの方は録画したもののまだ見れてないですが(汗)、大雨の中大変なレースだったようで…。

 例によって3回券を買いました。
 1本目では16号車に乗って自己ベストは34秒673と、前回の自己ベストをあっさり更新しました。走り方は特に大きく変えたところはなかったと思うので、タイヤが新しかったとか、コンディション的にタイムが出やすかったのかなと思いました。
 最終コーナーからの立ち上がり~4コーナーまで全開区間が続くので、その手前のバックストレートエンドからの右・左と続く9、10コーナーのライン取り次第で立ち上がり速度が大きく変わってくると思うので、ここが最大のポイントかなと思っています。

 3回走って自己ベストは、

34秒173

でした。

 そして昨日、会社帰りにシティカートに行ってきました。2019年版のレイアウトでは初走行でした。
 2019年版のレイアウトは、特に前半は細かいコーナーが連続しているのですが、それぞれ次のコーナーまでの距離が短いところが多いので、意外とアクセルの全開率は高いように思いました。

 2回走って自己ベストは

34秒320

でしたが、ちゃんと研究した上で走れば33秒台は十分射程圏内かなと思いました。

 次回以降の走行予定は以下の通り。昨日シティカートで走ったのでまさかの4週連続ということになります。(巨爆)
4/28(日) サーキットスタジアム634
5/ 3(金・祝) ツインリンクもてぎ カートランド
Posted at 2019/04/21 11:30:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | カート・2019 | スポーツ
2019年03月31日 イイね!

今年最初の木更津、平塚、そして厚木初走行

 先月24日には木更津に、そして今月24日には平塚と厚木トレリスインドアサーキットに行ってきました。

 まずは木更津の話から。
 自分が行った日は、風がほとんどなくて路面コンディション的にもいいタイムが出やすい条件が揃っていたように思います。
 以前買った回数券が6回分残っていたので、それを全部使ったのですが、どのマシンでもベストラップは25秒台が出ましたが、自己ベストは1号車で出した

25秒488

でした。

 ちなみに、大人用のカートはダンロップのタイヤでしたが、子ども用のカートの方は、今流行り?(しかも自分はちょっと苦手)のMEKAONEのタイヤを履いてました。

 次に平塚と厚木の話。
 平塚は、先月に一時休業して舗装をいったん剥がして全面リニューアルしましたが、それによってどう変わったのかが何と言っても一番の楽しみでした。

 リニューアルと言えば、お昼を食べに立ち寄ったはま寿司は、いわゆる今流行りの「回転レーン全廃の回らない回転寿司」方式に変わってました。つまり、食べたいものをタッチパネルで注文して、注文したものがレーンに乗って注文した人の前に届く方式で、従来の回転レーンはなくなってました。

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 流れている皿は取らずに注文する人が多くて、「回らない回転寿司」方式を導入するところが増えてきているという話はネットのニュースで見て知っていましたが、個人的には、たまたま流れてきたものが美味しそうなら取って食べてみるということができるのも回転寿司の醍醐味の1つかなとは思っていたので、ちょっと味気ない気がしました。正直言って、今まではレーンに回ってきたものを取る場合が多かったですからね。

 閑話休題。

 結論から言えば、路面が新しくなって平均して1秒か、あるいはそれ以上はタイムが上がりました。

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 自分が初めて平塚で走ったのが2000年の秋で、その間、縁石ができたりとかマイナーチェンジはあったものの、基本的な舗装は変わっていなかったのですが、さすがに20年近くもたつと舗装も傷んで、タイムにもこれだけ影響してくるというのを思い知らされました。
 コースレコードも、RX-8になってからは初めて30秒台に入ったようです。

 この日は5回券に、はがきでもらった10周無料券の1回分を使って走って、自己ベストは

32秒102

でした。
 グルパの予定がいくつか入っていた割には、それほど長時間待たずに6回乗れたので、当初は予定していなかったものの、厚木トレリスインドアサーキットにも行きました。
 厚木トレリスインドアサーキットは、ショッピングモールの立体駐車場の一角をサーキットにしていて、使用マシンはPRAGA300という、国内では恐らく唯一かと思いますが、車体の大きさは、Sodiのマシンよりひと回り小さいかなという印象でした。

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 初めての人はリミッターを設定した状態で走って、28秒台以下のタイムが全周回数の過半数になればライセンスがもらえてリミッター解除して走れるようになりますが、自分でもリミッター設定した状態で走って23~24秒台が出たので、ある程度カートに乗ってる人ならそんなに難しい条件ではないと思います。
 コースレイアウトは、90度コーナーとヘアピンが多いですが、バックストレートはけっこう長くてスピードが出るのと、コントロールラインを通過した直後のシケインがけっこう難しかったですね。路面のグリップレベルは634に近いかなと思いますが、634が浅溝レインタイヤを使っているのに対して、ここはスリックタイヤでしかもエンジンの排気量は大きい(その分車体自体が重いでしょうから)ので、より滑りやすいと言えるかもしれません。
 3回券を買って乗って、2回目以降はリミッター解除の状態で乗りましたが、自己ベストは

21秒753

でした。
 今回は事前のイメトレとか一切なしで走りましたが、事前にちゃんと研究した上で走ればまだまだ詰められるところはあるでしょうね。

 次回以降の予定は以下の通り。
4/14(日) フォーミュランド・ラー飯能
4/28(日) サーキットスタジアム634
5/ 3(金・祝) ツインリンクもてぎ カートランド
Posted at 2019/03/31 16:51:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | カート・2019 | スポーツ
2019年03月11日 イイね!

過去から何を学ぶか~東日本大震災から8年~※追記あり

 東日本大震災から8年がたちました。

 東日本大震災を経験した自分たちに課せられている課題の1つとして、起こったこと(過去)から何を学び、再び同様のことが起こったときに被害をできるだけ小さくするにはどうしたらいいのか知恵を絞り、それを実践していくということがあろうかと思います。

 ですが、現実に起こっていることを見ると、過去から学ぶどころか、都合の悪いことは無視するという、かつてと同じ過ちを繰り返している姿ばかりが目立つように思えるのは自分だけでしょうか?
 今の国会で議論されている統計不正問題もその1つで、現時点で明らかになっている内容では真相解明にはほど遠いように思えますが、仮に国内向けには誤魔化し通したとしても、こういう類のことが常態化していて、本来責任を取るべき人間が何も責任を取らないどころか、栄転している人さえいる国を、国際社会はどう見るでしょうか?

 本来ならば、震災で得た教訓を活かしつつ、反省すべきことは反省してよりいい国にしていかなければならないのに、現実は年々悪い方向に向かっていってしまっていて、あの震災で少なからず影響を受けた当事者の1人としては、犠牲になった方々に申し訳ないと思う気持ちは年々大きくなるばかりです。

 この国を実質的に支配している人たち、及びそれを支持している人たちには、文字通り国の存続に関わるくらいの痛い目に遭わないと目が覚めない日本は、東日本大震災で終わりにしませんか?そうするためには、今のやり方で本当にいいんですか?と改めて問いたいですね。
 いわゆる不都合な真実的なことから目を反らし続けても、いつかはそのツケを払わされることになり、その年月が長ければ長いほど払わされるツケが大きくなるというのは、時代がどう変わろうとも世の常であろうと思います。そのことを、日本国民1人1人が改めて真剣に考えなければならない瀬戸際にいるのではないでしょうか?

 復興の進捗状況のことに話を移すと、報道でも取り上げられているとおり、震災以降不通が続いていたJR山田線の宮古~釜石間が、三陸鉄道に移管された上で運転再開されるとのことです。また、釜石自動車道も全線開通するなど、三陸沿岸の道路網の整備も進んでいるとのことです。
 そのニュースを受けて気になるのが、JR山田線として残る盛岡~宮古間のダイヤについて、いくら同区間を路線バスが1時間に1本走ってるとはいえ、現状のままでいいのかどうかということですね。どちらで行っても片道2時間ちょっとかかるので、路線バスの場合だと、路線バスとはいえ、観光バスと同様の仕様の車両が使われていて、一部トイレ付きの車両が走っていたり、ほぼ中間点にある道の駅でトイレ休憩のための時間は取られていますが、両方乗ったことがある経験から言えば、鉄道の方がいろいろ楽かなという気がするんですよね。
 あと、盛岡から宮古まで行く最終列車では、以前は、途中の川内駅で、宮古から来た川内止まりの列車を、本線上?で折り返して(確か折り返し用の留置線みたいなのはなかったはずで、最終列車なので後続列車が来ることはないですからねw)宮古行の列車の後ろに連結して宮古に向かうという、鉄道マニアなら大喜びしそうなことをやっていたのですが、ダイヤ改正でそういう運用はなくなってしまっていたようです。

 最後に、あの時の気持ちをいつまでも忘れないためにも、この動画を貼っておきます。↓


※追記
 震災から8年を迎えるに当たっての記事のタイトルにした「過去から何を学ぶか」というのは、くしくも10日に最終回を迎えたドラマ「3年A組」での主なテーマの1つでもあったわけですが、あのドラマで菅田将暉さんが演じた柊先生は、はっきり言って当たり前のことしか言ってなかったと思います。それなのにあそこまで多くの視聴者を引きつけたのは、当たり前だったはずのものが当たり前ではなくなってしまっていることがあまりにも多すぎて、世の中がおかしな方向に向かっていることを多くの人が感じているからではないかと思いました。(それをどの程度深刻に捉えているかはまさに千差万別かと思いますが)
Posted at 2019/03/13 22:48:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | 東日本大震災 | 日記
2019年02月17日 イイね!

Sodi SR5ではクイック羽生初走行

 3日にクイック羽生に行ってきました。昨年11月にSodi SR5(搭載エンジンはホンダGX270、タイヤはMEKAONE)に置き換えられてからは初走行でした。
マシン形状としてはRX8に似ているのですが、RT8やRX8にあるようなエンジンスタート・ストップはついていなくて、スタッフさんにスターターを引っ張ってもらってエンジンをかける方式です。ペダルの位置が調整可能なのと、走行時間終了後にスタッフさんの遠隔操作でリミッターがかけられる仕様になっているのは、他のSodiのマシンと共通です。
 使用マシン変更に伴い、ドライバーも含めた総重量が200kgを超えるそうで、コースアウトした場合、スタッフ2、3人がかりでないと戻せないので、コースアウトした場合はそのままリタイア扱いになるような注意書きが書いてありました。確かに、マシン自体は頑丈になってちょっとやそっと接触したくらいでは壊れにくくなってはいますが、その分重量は確実に重くなっているので、クラッシュとかしたときの衝撃はより大きくなるわけですからね。
 ちなみに、Sodiのマシンを導入しているレンタルカート場は増えていますが、SR5を導入しているのは今のところクイック羽生だけのようです。

 途中のイオンモール羽生でおにぎりとサンドイッチを買ってからクイック羽生に向かい、1日フリーパスで走りました。
 SR5は、RX8と乗った感じもそんなには変わらないのですが、マシン重量が重くなった分、よりパワーのあるエンジンを積んでいるとは言っても加速は悪くなっているのは否めない上に、トップスピードに乗る前に次のコーナーで減速というパターンが多くて、ブレーキが必要なのは1コーナーと6コーナーくらい、場合によってはブレーキ使わなくても走れるくらいの感じでした。(それで速いかどうかは別として)
そういう意味では、ある程度のレベルから更なるタイムアップがより難しくなるように感じられるのに加えて、オーバーテイクもより難しくなったような感じがしました。
 
 ところで、N35の時には速い人で45秒台とか出ていましたが、SR5でのコースレコードは48秒台にぎりぎり入るくらいみたいです。
 
 自分は計9回、76周走って、ベストラップは

51秒063

でした。(^_^;)

 次回以降の走行予定ですが、24日に木更津サーキット、3月17日にF.ドリーム平塚を予定しています。なお、平塚は現在、一時休業して路面全面リニューアル工事をしているとのことで(コースレイアウトは基本的には変わらないらしい)、リニューアル後初走行ということになります。
Posted at 2019/02/17 11:10:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | カート・2019 | スポーツ

プロフィール

「【走行予定変更】本日予定していたカート走行は、雨のため中止します。次回は、11/3AZ山梨サーキットを予定しています。」
何シテル?   10/25 08:42
☆ハンドルネームの由来  NHK朝の連続テレビ小説”ちりとてちん”のヒロイン・喜代美のように、不器用で一生懸命なアホだけれど(ただの天然ボケかもしれませんが...

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