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きよみ'25のブログ一覧

2022年12月14日 イイね!

1年を取り戻すんだ。

 ものすごく久しぶりの更新になりました。
 COVID-19の感染が落ち着いたらカート活動を再開したいと言いつつ、これなら大丈夫と言える状況には1度もならないまま2022年が終わろうとしています。
 確かに、オミクロン株になって重症化あるいは亡くなる人の割合は下がり、行動制限が求められることは第7波以降なくなりました。ですが、高齢者・基礎疾患のある人及びそういう人と同居している人にとっては恐ろしい感染症であることに変わりはありません。
 ウィルスが変異しても基本的な感染対策は変わらないと説明されていますが、第7波では、特に感染リスクの高い行動をしていないと思われるのに、自分の身近な人も感染しました(状況からすると、公共交通機関を利用した際に感染した可能性が高そう?)。感染者が増えても行動制限が求められなかったことから、これまでの感染対策で前提としていたことが崩れ(経済を回すために意図的に崩した部分もあるにはありますが)、今までの感染対策が通用しない部分が出てきているのでは?という疑念を感じています。重症化リスクが高いとされている人にとってはむしろ危険な状況になっているように思えてなりません。
 ちなみに自分は、仕事は原則テレワークで、買い物に行くのは車なので、電車に乗るのは月数回程度です。
 オミクロン株になってより風邪に近いウィルスになり、致死率も下がったんだからそんなに恐れる必要はないという趣旨の主張をされる方も少なからずいらっしゃいますが、そういう方は、家族や親戚など身近な人がもしCOVID-19に感染して亡くなったとしても同じことが言えるでしょうか?致死率は下がっても、感染者の総数が激増したために亡くなる方は波を繰り返すたびに増えていることをどう捉えているのでしょうか?
 一方で、中国のように行動制限を求め続けても限界があることも明らかとなり、またワクチンも色々と課題がありそうということを考えると、感染した人を確実に治療できる体制を整える以外に道がないように思います。
 本来なら第7波が収まっている間にそういう議論をしておくべきだったと思いますが、その間の政治の動きを見ていると、ウクライナでの戦争に伴う物価高対策、防衛力の強化に加えて、元首相の銃撃事件に端を発した統一教会問題の対応に忙殺されて、コロナ対策まで頭が回っていなかったのでは?と思えてならないのは自分だけでしょうか?事情がどうあれ、あの事件を起こした容疑者のしたことは当然許されないこととはいえ、あの事件がなければ、統一教会がこの国で何をしようとしていたか、ほとんどの人が知らずに過ぎていたかもしれないと思うとそれはそれで恐ろしいと感じたのは正直あります。

 ところで、2018年から毎年秋に挑戦していた某資格試験ですが、今年○度目の挑戦でようやく合格しました。今の仕事をしていく上で非常に重要な資格なので、合格発表で自分の番号があるのを見たときは、誰かみたいに

ブラボー!!

と大声で叫びたい気分でした(爆)。
 ここ何年かは、この時期に合格発表を見て「また今年もダメだったから来年もまた受けないとならない」と思い勉強を再開することが続いていましたが、久しぶりにその心配をせずに年を越すことができそうです(巨爆)。
 というわけで、この冬の第8波がある程度落ち着いた段階で、カート活動を再開する方向で考えています。
Posted at 2022/12/14 20:43:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常・その他 | 日記
2022年03月11日 イイね!

Pray for Ukraine~東日本大震災から11年~

 東日本大震災から11年がたちました。
 巨大地震及び津波により発生した原発事故により、11年たった今でも避難生活を余儀なくされている方々がいらっしゃいます。原発というものは、ひとたび重大事故が起これば少なくとも何十年にもわたって周辺に人が住めなくなる可能性があるものであるということを震災の教訓の1つとして人類は学んだはずです。
 にもかかわらず、報道でご承知のとおり、ロシアがウクライナに侵攻し、原発にも攻撃を加えるという目を疑いたくなるような映像がニュースで流れています。戦争が起こった場合、原発が攻撃対象になり得る懸念について一部で言われていましたが、それが現実のものとなってしまったわけです。攻撃対象にならなくても、原発を動かすための電力の供給が何らかの要因により途絶えれば原子炉を冷やせなくなるのは改めて言うまでもないことで、原発に依存することは色々な意味でリスクの高いことであるということを改めて思い知らされました。
 ウクライナでの戦争を契機に、日本の防衛に関しても色々な議論が出てきていますが、元総理や現職の政調会長が非核三原則や憲法9条を踏みにじる発言をしたのは言語道断としか言いようがなく、もしそんなことをしたら際限なき軍拡競争になりかねないように思うのは自分だけでしょうか?他国の理不尽な軍事侵攻ですら自分たちの主張を実現するために利用しようとする、日本会議の恐ろしい本性が垣間見えたように感じたのは自分だけでしょうか?
 何はともあれ、1日も早くウクライナに平和が戻ることを願ってやみません。

 COVID-19パンデミックのことに話を移すと、恐らくはワクチン接種効果で昨年秋にはいったんは感染が下火になったものの、年明けからのオミクロン株による感染拡大以降、感染者が高止まりしたまま収束の見通しが見えません。母の四十九日が過ぎたらできるだけ早い時期にカート活動を再開したいとは考えていますが、感染者数が高止まりしている現状では、いつ頃なら再開できそうか見通しすら言えない状況のように感じています。
 3回目のワクチン接種により感染予防効果、重症化予防効果はある程度回復するとは言われていますが、その効果はあまり長続きしないばかりか、首相会見で「先行してブースター接種をしたイギリスでも感染は拡大している」という発言(ワクチン接種の遅れの理由について質問された答えの中での発言)もあったりとか、日本のCOVID-19対策でしばしば見られている

協力しても報われないかもしれない

という不安が相変わらず続いているように思います。
 それに加えて、オミクロン株は重症化リスクが低いので季節性インフルエンザと同様の考え方でいいのではないかという説が一部メディアで流れたのも、変に希望を持たせすぎて事態をより悪化させる要因の1つになってしまっているように思います。
 オミクロン株に感染して亡くなった人の中には、コロナ自体は分類上重症ではなかったものの、コロナが引き金となって元々持っていた疾患が悪化して亡くなったケースも少なからずあったそうですが、そういうことはコロナでなくても起こりうることであることは、実際に日々患者さんを診ている医療従事者の方々ならよくご存知のことではないのでしょうか?そういう現実を知っている人なら、軽々しく季節性インフルエンザと同じ扱いでいいなんて言えなかったのではないでしょうか?そんな疑問と憤りを感じています。

 昨年の衆議院選挙は個人的には残念な結果となりましたが、今年夏に行わる参議院選挙は果たして…?

 最後に、あの時の気持ちをいつまでも忘れないためにも、この動画を貼っておきます。↓


Posted at 2022/03/11 14:46:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 東日本大震災 | 日記
2022年01月01日 イイね!

No Rain No Rainbow~2022年元日~

 2022年が明けました。
 さて、恒例となっている今年のテーマですが、今年は、昨年に引き続き、

No Rain No Rainbow

にしたいと思います。

 昨年も書いたとおり、これはハワイのことわざで、2つの意味があると言われているそうです。

ひとつは、

雨が降らなければ、虹はでない。

「辛いことを乗り越えれば、そのあとにはいいことが起こる」という意味。

そしてもうひとつ。

雨は天からの恵み。

天からの恵みの雨がない限り、幸せはやってこない・・・

「全ては、神様のもとで生きている」という神への感謝の意味。

 コロナ禍の出口は見えはじめてはきているもののまだ道半ばであることに加えて、現在自分が置かれている状況を考えても、この言葉以上にふさわしい言葉はないのかなと思いました。

 カート活動についてですが、まずレース参戦については、以前耳にした某カート場についての「気がかりなこと」が解決されていることが前提になりますが、原則として昨年までと引き続きワンスマカートレース、GEN CUPについては参戦する方向で考えています。
 また、ここ2年中止を余儀なくされている遠征企画については、GW恒例のもてぎ、秋恒例の山梨が正常な形でできる状況になるかということがまず優先というか、それすら正常にできない状態であれば1泊2日での遠征を考えるのは正直難しいだろうなとは思います。
 四十九日が過ぎて以降にカート練習を再開するにあたって一番気がかりなのはCOVID-19パンデミックの状況ですが、このところ東京都では、年末年始の休みに入って行政検査の数は減っているのに感染者数は増えているというのは嫌な傾向ではありますね。感染者数の増加が始まったのが去年より遅いことを考えると、下手すると春になるまでまた難しい状況になるかもしれません。

 今年もよろしくお願いします。
Posted at 2022/01/01 10:48:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | カート・2022 | 日記
2021年12月31日 イイね!

2021年を漢字一文字で表すと

 自分にとっての2021年を漢字で表すと、



かと思います。

 最大の理由は言わずもがなかと思いますが、それに加えて、1年延期で夏に開催された東京オリンピックは、過去最悪の感染状況の中(今のところ)強行されました。
 この国にはかつて「人の命は地球より重い」と言った総理大臣がいましたが、地球より重かったはずの人の命はいつの間にかオリンピックよりは軽くなったのでしょうか?日本会議の人たちは人命より自分たちのメンツを優先することが少なからずあるとは思っていましたが、まさかここまでとはね…。
 メダルラッシュで盛り上がったからいいじゃないかと言われるかもしれませんが、大会関係者で問題のある言動をしたため役職を解任される人が続出した上に、閉会式で流れた、次回開催地のパリからの映像をテレビで見たときの、何とも形容し難い敗北感のようなものは忘れることはできません。また、先日国立競技場で開幕した高校サッカーでは観客を入れて行われましたが、新しい国立競技場ってあんなにお客さんの歓声が響くんだということをほぼ初めて知ることとなりました(そういうことも計算して設計されていた?)。ご承知のとおり、オリンピックはほとんどの競技で無観客で行われたため、そういったスタジアムが持っているポテンシャルをフルに発揮することなく終わってしまい、多くの人にとって一生に一度しかなかったであろう、自国開催の夏のオリンピックという機会をああいう形で終わらせてよかったんだろうか、もう1年延期していればもうちょっと違う形の開催も可能だったのではないだろうかと今更ながら思うこともあります(そうなっていたら見られなかった人も一定数いたであろうことを考慮しても)。
 オリンピックはあの感染状況の中で強行開催した一方で、F1日本グランプリ、WECの富士スピードウェイでのレース、バイクの鈴鹿8耐など、モータースポーツ関係の国際的なレースの日本国内で開催予定だったレースはことごとく中止になったことも余計に腹立たしさを感じる要因でもあります。
 また、オリンピック以外にも、人の命よりも国としてのメンツ?優先したのではないかと疑いたくなるような事件がいくつかあったことも忘れてはいけないと思います。

 カート活動のことに話を移すと、今年もやはりCOVID-19パンデミック等々の影響を大きく受けました。GW恒例のもてぎをはじめ、遠征企画は全て中止を余儀なくされました。

 今年行ったカート場は以下の通り。
 4/11(日) フォーミュランド・ラー飯能
 7/10(土) 新東京サーキット(GEN CUP参戦)
 7/24(土) 新東京サーキット(ワンスマカートレース参戦)
10/24(日) F.ドリーム平塚

 昨年オープンしたISK前橋、クイック水戸に加えて、今年は圏央道あきる野ICの近くにU-KART Circuit Tokyo Akirunoもオープンしましたが、今年もまたコロナ禍の中新規オープンしたカート場に行けずじまいでした。
 というわけで、車の年間の走行距離は去年より少なくなったのですが、Honda Total Careの記録によると、年間に使ったガソリン代は、去年が約14000円に対して今年は約16000円と逆転現象が起きているのは、それだけガソリン価格が高騰しているということの裏返しですね。
 来年は、四十九日は過ぎたらできるだけ早く再開したいとは思っているのですが、ここへ来て、オミクロン株の市中感染が広がっている影響か、再び感染者数が増えてきているので、来年もまた、感染状況を見ながらということになりそうです。

 今年は、カートを始めて以来、最もカートに乗れなかった1年でしたが、お世話になったみなさん、どうもありがとうございました。

 今年も、締めくくりにこの動画を貼っておきます。↓


 そして今年は、自分にとっては忘れられない曲になりそうなAIさんの「アルデバラン」の動画も貼っておきます。↓
Posted at 2021/12/31 11:15:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常・その他 | 日記
2021年12月07日 イイね!

自分史上最も長い1日

 先月末に母が亡くなりました。
 葬儀は近親者のみで済ませましたが、それでもやるべきことは多岐にわたるという点で言えばさほど変わりはないです。特に亡くなった当日はほんと慌ただしくて、1日がこれほど長く感じたことはこれまでになかったのではないかと思います。
 今年夏ぐらいの時点でも、こういうことになるかもしれないということは全く想像すらしていなかっただけに、まだどこかで現実を受け入れられずにいる部分もあるかもしれません。それでも現実は待ってはくれず、残された人間は、前を向いて歩いていかなければならないわけです。

 ひとまず、カート走行については年内は言わずもがな、少なくとも四十九日が過ぎるまでは走行見合わせにしようと思います。
 従って、毎年年末に参加していた、シティカートでのワンスマカートレースも参戦を見合わせます。(ちなみに、まだエントリーはしていませんでした)

 取り急ぎ、お知らせまで。
Posted at 2021/12/07 20:56:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常・その他 | 日記

プロフィール

「【走行予定変更】本日予定していたカート走行は、雨のため中止します。次回は、11/3AZ山梨サーキットを予定しています。」
何シテル?   10/25 08:42
☆ハンドルネームの由来  NHK朝の連続テレビ小説”ちりとてちん”のヒロイン・喜代美のように、不器用で一生懸命なアホだけれど(ただの天然ボケかもしれませんが...

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