またまた生成AIの話です。
L880KのABS機構は前回のチャットGPTではベアリングに仕込まれた磁気エンコーダーによって検出される仕組みとなっていたが、改めて
「L880Kのハブ裏のプレートがABSを感知するのではないの?
そして、その方式はやはりパルス式ではないの?…」
と聞いてみた。

するとその返答は
『L880K(ダイハツコペン)のハブ裏にあるプレートはABS用のセンサーが感知する部品である可能性が高いです。このプレートは「トーンリング」や「パルスリング」とも呼ばれ、ABSセンサーが車輪の回転速度を検出するために使用します。』
・・・だと。
付け加えて
『このプレートは通常、磁気やパルス信号を育成するための歯車上の部品でABSセンサーはこのトーンリングを通過する歯や磁気の変化を検出しそのパルス信号を基に車輪の回転速度を測定します。したがってこの仕組みはパルス式と呼ばれます。』
何とも的確な回答ですが、前回の「L880KのABSシステム方式は?」と尋ねた時とは違っている…。
つまりは私が一番知りたかったNSK製のHB-D007はL880KのABSシステムにも適合する可能性が高いということです。純正部品的にはできるだけ統一していった方がいいのは決まっているので磁気エンコーダーが内蔵されていても問題なしと言うことで統一されていったと推察しております。
さすがにLA400Kになるとベアリングに仕込まれた磁気エンコーダーで信号を検出するようになっているようです。
※まぁ、この2つの異なった言い分にちょっと安心(まだまだ人間が賢いなぁと)した私がいるのでした…(^▽^)/
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Posted at
2024/08/20 23:34:22