もう3か月半ほど前の事故の途中報告です。
今回の事故は交差点での後方よりの追突事故で10対0の完全貰い事故。
幸い大きなダメージもなく早々に事は解決するだろうと思っておりましたが‥。
さてさて、本題‥。

入院はしておりませんので通院した場合に支払われる被害者に支払われる慰謝料計算ですが、当然弁護士に依頼しておりますのでいわゆる赤本によって弁護士基準(算定表Ⅱ該当)での計算がなされるわけです。
症状固定の手続きが6月1日でしたので約1か月半ほど通院を強いられました。本来はもう少し治療を続けてみようかとも医者には言われましたが、まぁ痛みもなくなったのでここで終わりにしてほしいことを伝え症状固定となりました。
そして先日当方の弁護士から相手方保険会社も慰謝料の承諾を得たという電話を頂きました。
ところが、話を聞くとどうも私が事前に計算していた額と差異があり疑問に思ったのでした。弁護士さんには最初の面談で「お金の問題ではなく、当方としては加害者及び相手方保険会社の態度があまりに酷いので簡単に合意しないで欲しい。」と伝えておりました。
そのためどんな計算方法でそのような額になったのかお尋ねしたのですが、何と当方に届いたpdfファイルには「訴外9割」という表現がなされ1割の減額での計算がされているのでした😲😲
意味不明だったため、この訴外9割って何?と尋ねたところ、
「まぁ早い話、お互いが納得できそうな金額で…」とのこと。
えっっ???…そんな馬鹿な!
と言うことで「訴外(訴訟外交渉?)9割」は認められないし、「1割減額されるような合理的根拠もない」と突っぱねました。
もし相手方が不満なら裁判とか調停になるかもしれないし、それはそれでも当方としては一向にかまわないことも伝えたのでした。
まぁこれで、私の意志が訴外9割での交渉なんて受け入れられないということは相手方保険会社には伝わったでしょうし、今後どうなることやら…。
Posted at 2024/08/03 11:04:41 | |
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