久しぶりのNCP91 猫カフェ☆RAGDOLL☆ヴィッツ のお話。
シャフトが曲がってるって思って中身のダンパーだけ買って交換したんだけど、タイロッドエンドが曲がってるだけで、こっちはまったくどうもなかったから外した1本余ってます。
だけど今ついてる反対側は、全長調整式なんだけど固着で車高が動きません、そんな事でブラケットを新品で買って交換です、前回走るのに間に合わなかったんだけど、そのままになってました。
実はレース後にブラケットが届いたんだけど、ダンパーをどこかに仕舞ってわからなくなってました;先日物置を整理してたら奥の箱の中から出てきました、たまには掃除しないとあかんよね、3Sは仕事の基本です(笑。
ラルグス、これって6~7万の車高調だけど、作りはいいですね、町乗りで車高落とすだけならこんなので十分ですね、ダンパーが何種類かでブラケットだけ車種別にして、海外で量産してるみたいですね。
ちょっと時間はかかるけど部品は単品で手に入るし、ダンパーOHするよりダンパーだけ新品買ってもその方が安いかも、OHできるのか知らないけどね(笑。
何年か前にオーリンズのOHしたけど、OH代だけでラルグス新品買えるね、、、まぁオーリンズはそれ以上に値打ちはあるけどね。
ダンパーって10万円以下ぐらいのだと、減衰調整が20段とか30段とか調整できるようになってるのでも、実際に測定器にかけると固い方から5段ぐらいしか調整できてないそうだ、まぁそうだろうね、有名メーカーの車高調はなんで高いかと言えば、中の調整機構の違いだからね、それぞれノウハウだろうし特許もあるだろうしね。
そんな事で5段まで使えるのがわかってればそれに合わせればいいわけで、あまりバネレートも変更できないし、セッティングの幅も狭いって事だけど、それはそれで乗り手が合わせればいいだけですけどね。
だけどFFはリヤで動きが決まるから、リヤサスがこれでは走るためのセッティングができません、調整幅の狭い所で合わせていかないとあかんから、難しいよね。
逆にリヤサスを動かなない方向で、14Kとか16Kとか入れてくのもセッティングなんだろうけど、走るサーキットに合えばいいけど、間違えるとただ車高が落ちただけのペタペタガチガチの限界が低い足になっちゃいますからね。
91用のオーリンズを買えればいいんだけど、年に1回走れるのか~?って車に付けるほどお金が余ってないしね~。
なんだか先に走る予定がたってないと、なんだかんだと先延ばしになって整備もする気がないし、今年何かのレースを考えないとそのままになってしまうなぁ~、、、、、、。
Posted at 2014/06/05 08:23:48 | |
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RAGDOLLヴィッツ☆NCP91 | 日記