地デジ対策に屋根裏へ

２０１１年のデジタル放送以降に備えて、地デジ受信の準備です。

ウチのあたりは難受信地域で、ケーブルテレビで受信していますが、チャンネル順は入換えられてるは、年間２万円ほどの利用料料も払わなければならず、踏んだり蹴ったりです。

地デジとＢＳになれば難受信の問題は無くなる筈です。

既に受信機と言うか、テレビを除いてレコーダー３台のうち２台が地デジ対応なので、以前から屋根裏に仮設置していたＵＨＦアンテナで見ていましたが、すこぶる受信感度が悪いので、季節の良くなってきたこの日、屋根裏に入って工事を実施しました。まだ肌寒い季節ですが屋根裏は灼熱地獄です。

屋根裏の高さが低いので、同軸ケーブルを通すための『フレキ管』をセットするのが大変でした。
何とか外までフレキ管を引き出して、同軸ケーブルを通し、仮設置していたアンテナを外に出して受信してみれば、一番受信し辛い６ｃｈが受信感度が３０位なのが４５まで一気に跳ね上がってブロックノイズも無くなりました。

屋根裏配線の専門業者での工事見積りが約３４，０００でしたが、結局その１／１０で済みました。
浮いたお金はテレビの足しにでもするかなぁ～　（＾＾；