北の旅人＠HA36Sのブログ一覧

チャイナタウン、タンジョンバーガー駅の近くです。

経済状態がインドネシアや、マレーシアに比べて豊かなせいか、バイクはカブ系以外に、ＢＭＷや日本製のリッターバイクなども見かけますが、それでもやはり１００ｃｃ前後のホンダ、ヤマハ、スズキのカブ系スポーツがいたるところに駐輪しています。多分、バイクタクシーだと思われます。

しかし、どれもスポーツ色豊かで格好宜しいです。ホイールやブレーキなどみな気合入っています。

国策による税制、環境対策もあって自家用車の関税などで、人気の日本の国産車１５００ｃｃクラスは日本円で４００万円前後だとか。そんな中でも億万長者は居るようで、ランボルギーニやフェラーリ、ベントレー、ＧＴ－Ｒなど日本以上に見かける機会が多いです。

フリーのツアーですが、希望者は半日市内観光と１０Ｓ＄の食事券がが無料で付いているので同行して観光です。

カジノの日本では考えられないような建造物は完成までもう少し掛かるようです。３本のビルにお盆を渡してあって気がたくさん植わっています。何だか航空母艦みたい。
海外からの観光客や一攫千金の博打は入場無料ですが、シンガポーリアンが行くには１００Ｓ＄必要とか？

観光と貨物物資の中継拠点以外、収入の無いシンガポールにとって外貨獲得の財源となるのでしょう。しかし、カジノは別としても米以外殆んど自給出来ない日本もちょっと見習わなきゃいけませんなぁ～


街中散策は別途フォトの欄にて後日紹介します。

随分間が空いた日記ですが、何とかメガネが割れて切れた目のキズも抜糸が済んで元の状態には戻りませんでしたが、普段の生活が送れています。

多少上下まぶたが、メバチコの様に短絡してくっ付いたこともあって目の開け閉めが多少し辛いですが、人生も既に半分以上終わっているのでこれ以上整形のための追加手術は断わりました。

で、気分も一新、年度も変わって早々ですがシンガポールに急遽行く事になりました。しかも仕事ではなくプライベート（と言っても嫁と）
あまりに急なので、フライトはＡＮＡもＳＱも無くて、ちょっと引きますがベトナム航空のホーチミン経由です。

搭乗して、『何か足元に落ちているなぁ～』とつま先にたぐり寄せてみれば、座席のレールのカバーでした。さすがに座席の付属品か『ＲＥＣＡＲＯ』です。しかし、マジックテープ（面ファスナー）で付いているとは．．．　日本人の感覚では『暫定対策』のようにしか思えませんが．．。

東南アジアの表玄関のチャンギ空港。

アジアで一番と個人的に感じますが、夜行便を待つ間、免税店をうろついていると何のお店か忘れましたが、ハーレーダビットソンの旧車を飾ってありました。ナンバーが付いているので可動車でしょう。

空港にこんなもの置いているなんて、日本には無いなぁ～

バタムの仕事を終えて、シンガポールに戻ります。

学生時代に世界地理で習った『マラッカ海峡』です。

さすがに世界の物流を支える通過点だけに、もの凄い貨物船やタンカーの量です。

ここを高速船で通過するのですが、事故が起こらないのが不思議なぐらいです。明石や来島海峡なんて序の口ですぅ～！