北の旅人＠HA36Sのブログ一覧

1HZのい4200㏄のランクル73/77を手放してから、欲しいと思える車もなく、ひとまずJB23ジムニーに13年乗り、数年して愛着も湧いてリフトアップや吸排気系には安価なこともあり13年乗って40万円以上の買取価格で人気軽四のリセールバリューに驚きましたが、現在乗っているリアシートから苦情散々の「アルトワークス」ですが、嫁のＭＴ免許を生かしたいことから派生しています。
確かにノーマル足回りでは納得いかない性分ですので、スプリングは交換してリアの足回りの構造上、トーションアームの可動域が狭まる以上バネ定数をあげても確かにリア側での乗りごごちが悪化するのは当然で、吸排気系を多少いじっているのでパワーは以前のJB23の比では無いですが所詮660㏄です。
ランクル70再再販の初回抽選にも外れて、次回は2026年11月とのこと。
次回もディーラー1店舗に1台割り当てがあるかどうかの宝くじ並みなの抽選も宛にならず、ジムニーシエラ(ノマド)の4ドアも発表数日でバックオーダー5万台を抱えて瞬時に注文ストップ。
(ジムニー生産がインド生産で生産工場から船出し港まで1400キロとのこと)
キャリアカーならまだしも、自走であれば慣らし運転並みの走行距離になります。

販売店曰く、JB64/74同様、旧JB23からはステアリンダンパーは追加されたものの、ナックルアームのガタによる「ハンドルブルブル」現象は多少減少されているようですが、恒久対策はされいないとのことでした。
リフトアップせずともノーマルでも発症するケースもあるとのこと。

四駆は厳冬期の道東での鳥類猛禽類やタンチョウヅルの撮影のための撮影機材、移動の足でしたが、もう可能性もあまりないと思い、現在は車中泊重視で家族とのテント張らずとも野営、移動が出来る車を選定中です。

過去ランクルと共にFRのハイエースにも乗っていましたが、普段使いにあまりにも大きく買い物にも空気を運んでいる感もありますので現在のアルトワークスがハイパワーＭＴ車だけにＪＢ23の買取価格以上以上も期待出来ますので5月の車検を受けてから時期車種を探してみたいと思います。

現在どこのメーカーも、円安にてランクルをはじめ輸出に力を入れていて国内需要はほぼ無視されていますのでよく考えて購入車種を選定したいと思います。