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クラシカルな2シーターオープン - MGB

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クラシカルな2シーターオープン

  • kei_MGB

  • MG / MGB
    不明 (1962年)
    • レビュー日:2022年9月14日
    • 乗車人数:2人
    • 使用目的:レジャー

おすすめ度: 4

満足している点
堅牢で壊れてもパーツ部品が出る為、維持費がそんなにかからない一方、クラシックなオープン走行を楽しめる。
不満な点
雨の日に乗ると、ダッシュボード端の下から雨漏りがする事。
当然だがエアコン・クーラーの類が無く、酷暑のドライブはきつい。
総評
強烈に暑い夏日や雨天を除くと、ほぼ1年中オープン走行が可能で、乗車が2人で良いのであれば、日常ユースも可能なクラシック2シーターオープン。
デザイン
5
特に幌を取った時の横からのホリゾンタルはラインが美しく、オープンがよく似合うデザイン。
走行性能
3
ウレタンバンパー以前のMGBは95馬力と力はあるが、現代車に比べると加速トルクの低さは否めない。ハンドリングはクイックで、街乗りでも軽快な走行を楽しむ事ができる。
乗り心地
2
ショックを新品に交換して乗り心地はよくなった。古い個体だとショックの交換(又はオーバーホール)はした方が良い。古いオープンなので、静粛性は求めない方が良い。カーステの音は諦め、風切り音・エンジン音を楽しんでドライブする事を勧める。
積載性
2
前シートの後ろに若干のスペースがあり、ちょっとした手荷物は格納できる。これは2シーターオープンとしてはありがたい。(オープン時は若干、幌にその場所を取られてしまうが。。。)
トランクは思い切ってスペアタイヤを除去する事でスペースが拡大できそうなので、検討してみたい。
燃費
3
街乗りで7~10km/L、高速で15~20km/L。
高速では、80~100キロ巡行で電磁式オーバードライブを利かせる事が最大の燃費走行になる。
価格
4
昨今の旧車ブームで相場は微増しているものの、そもそもの個体数が多いので、まだ買いやすい価格帯にいるが、おそらくその分売却も低いのでは?
ウレタンバンパー以前のものでイギリス仕様の右ハンドルのものは比較的希少価値がある感じかも。
ウレタンバンパー以降のものも、多くの個体がメッキバンパーコンバージョンされている。
故障経験
多少のオイル漏れには目を瞑るとして、ウレタンバンパー以前の個体に標準装備されているオイルクーラーのパイプが損傷し交換したが、パーツは安く出るので大きな問題ではなかった。

また、遠方での出先でイグニッションコイルが壊れ、主治医の元へ運ぶレッカー代の方が高くついた。イグニッションコイルやプラグ、バッテリーなど比較的安価で予防的に整備・交換できるものに関しては予防整備しておいた方が良さそうだ。

その他、MGBあるあるらしいのだが、ヒーターバルブが故障し、そこからラジエーター水が漏れた事があった。(ヒーターバルブ交換で対処)

また、ほとんどのMGBオーナーが対処済みだとは思うが、電動ファンの追加設置はマストだと思う。私の場合はメカニカルファンの割れにより、そもそものメカニカルファンを取っ払って電動ファン一本にしているが、水温がやばい事になる事態には未だ見舞われてはいない。

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