昭和の食堂で地元の味を食す...(糠サンマ定食)

久しぶりにつるや食堂さんへ



暖簾をくぐり...



落ち着きます



メニューを眺めるも




気になるのはホワイトボードに書かれた
『本日の450円定食（焼魚）』
地元っぽいところでヌカサンマさんを指名




糠サンマ定食(450円)



※ 糠サンマ・・・新鮮で脂が乗ったサンマを保存するために糠漬けしたもの。
糠によって適度に水分が抜けるので凝縮された旨みだけが残り、焼いて口にすると、ふっくらとした『身』から、糠の香りと共に脂がジュワって広がります。（棒読み)


パっかーん

湯気がスゲぇ


醤油を垂らし

つるやさんはヤマサでした


いただきましょう

あっ、多少の骨は気にしないタイプです


ほどよく水分が抜けてるので身がしっかりとしています

もちろん美味しい
写真を撮るのも忘れたぐらい箸が止まらない...



はい
今日の小鉢メンバー



鮭フレークはご飯に乗せて



木綿豆腐のヤッコさんは醤油で



割と苦手な卵とキノコもそのままいただきます




最後の一切れをば



ごちそうさまでした




糠サンマ...
普段から食べてますし、釧ちゃん食堂のメニューにも並んでいるのでメジャーなものだと思ってました

記事を補足するためネットを検索したら...
まさかの道東特有のモノだったとは



ちなみに滞在した30分をモニタリングしたところ
とんかつ定食→本日の450円定食（自分)→しょうが焼定食→とんかつ定食→とんかつ定食（大盛)

やはりまだまだ通う必要がありそうです


味噌汁もアツアツですし




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