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たまにはアッツアツのスパゲティが食べたい...



向かった先はレストラン泉屋本店

このソウルフード...
地元で知らない人がいないとは言わせません

ケンミンショーのおかげで、地元民の心の奥底に眠ってたスイッチが入ってしまった珍しいケースです
確かにここ「泉屋」は子どものころは記念日のレストラン
高校時代は治外法権のレストラン
以降はリーマンの胃袋を満たすためのレストラン

しかし、全国の地方都市同様、郊外に誕生した大型スーパーの影響をモロに受け、ここ泉屋本店はばったりと客足が途絶えた時期も

今では観光客もそうですが、地元の皆さんで行列ができるお店に回復しました





昭和チックな食品サンプルが迎えてくれます




と言ってもほぼ三択ですが




階段に設置されてるこの看板を見ると性青春時代を思い出します

以前、一度紹介したことがありますが、昔...
確か昭和と呼ばれていた時代

詰襟のコスプレを着て入店すると、3階の宴会場に案内され...
水とともになぜかお願いしていない灰皿が出てきたような...



ハイ
2階に案内されるわけですが、自分の心は一つです




安定のスパカツ

大切な五郎さんに肉汁が飛ぶと大変ですから






非常に危険なサウンド


舐めてかかったら...下唇失いますよ




ざっくり80mm



その重さ300g





この時点で泣きそうなぐらい後悔してますが
観光客の皆さんで満席の店内ですから
地元民として無事退店するには完食しかありません



まずはカツから

↑ 昔に比べると明らかに厚くなってます



次にゲティ


ジュージューしてるのでムチャクチャ熱いっす




2カツめ



2ゲティめ






顔色が悪くなってきてるのが自分でもわかります



残すと待っているのは辱めの刑...

しかし、麺を鉄板に焦げつかせないための油がゴールの邪魔をします




スゲぇ





ソウルフードここにあり


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