ベレッツアシートカバー取り付け 後編
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
後編です。
三男と自分の床屋が早く終わって助かった。13時45分には作業を再開できました👌
そして最初にお断りしておきますm(_ _)m
前編で後部座席が大変難儀したと書きましたが、後編をアップしようと写真を確認したら、苦労したところはやはり写真撮る余裕がなかったらしく、写真がまったく残っていなかった😅
ということで、まったく苦労が伝わらないかもしれませんが投稿します🤣
うちのハスラーは助手席背面には、シートバックテーブルが付いていますので、それを外します。ボルトにはネジ緩み防止剤が塗られていたのか、幾ら回してもボルトが固く、6箇所を外すのに結構時間がかかりました💦
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その間、奥様からは助手席の座面をやってもらいました。最近のSUZUKI車は助手席座面が跳ね上げ式(手動)で物入れが付いています。跳ね上がるので付けるの簡単だったと思います。
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背面カバーを取り付け、テーブルを戻します。
少しでもカバーがズレたりすると、穴に被って、ボルトの方向がズレて、回りが固くなったり空回りしたりします。そこを無理やりやると、受け側のねじ山を舐めってしまうので、おかしいと感じたら、他の穴を緩めて調整した方がいいです。
全部、少しずつ交互に締める手もありますが、一人で作業やっていると、テーブルを常に抑えていなければならないため、どこかはキツく締めておかないと、落ちたりズレたりします。
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ハイ完了♬
もちろん折りたたみ(下に折る)しても問題ありません
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助手席の跳ね上げももちろん大丈夫👌
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いよいよ後部座席です。
写真が残っていなかったことから、いきなり完成写真で説明すると、、、
そうです、左右のシートの隙間が元々狭い上にカバーの厚みでさらに狭くなるため、この箇所をやるのがとにかく大変だった。特に生地にフックが付いていて、生地だけでも通すの大変なのに、フックって!
作業は左右シートを互い違いに前後にスライドさせてやります。またラナパーを潤滑油代わりに塗り塗りします。
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写真がないので。説明書のサイトから引用です。
この内側フックをシートの隙間から通すのが、大変でした。
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同じく引用です。
そして、また生地ごとフックに巻き込んで固定しなければならないのだが、、、
意味が分からん😅
奥様も理解出来ずにお手上げ🤷♀️
何回かテキトーにやってたら、めずらしく不器用な私が成功!(◎_◎;)
上手く説明できないが、シートのフチを鉄棒に見立てて、フックと生地が人間と服とすると、一緒に逆上がりする感じでグルンとさせると、ハマります。言ってることわかります?😆
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さらに外側のここのフックを嵌めるのも苦労した。シートのヘリではなく、シートの土台?に差し込みはめる感じ。
純正シートの固定もここでしてあり、最初、そこからずらさないといけないのかと思ったが、カバーの形状やら土台?の形状から違う。
フックの形状も悪く、何回か開いて口を広げたりしました。最終的には純正シートの固定のガッチリ上から嵌めたら何とかなりました。
内側フックは、普段使いで、後部座席を前後にスライドさせたら取れそうです。
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トランク側から前後スライドさせるための紐レバー?の固定具を上から付け直しています。こちらは完全に外してしまっても作業できます。
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リクライニングレバーの土台も緩めて、シートを入れ込む必要ありますが、こちらは完全にネジを取って、土台もとって、シートの上から当てはめると、シート厚みで浮いてしまいネジが止まらなくなります。ネジが長ければ問題がないのですが、かなり短い(^◇^;)
おそらく長くすると何かに干渉してしまうんだろう。
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ということで緩めるだけでは、隙間が薄くて作業しにくいですが、付属のヘラと内張剥がしで生地を押し込みます。
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ようやく完成です💦
後編(午後の部)3時間かかりました。トータル2人がかりで4時間半かかりました(^^;;
でも、夕方からの集まり前に、多少余裕もって完了してよかった。この後、近所一周走ってこれたし。
要領がわかったので、2回目するなら半分位の時間で出来そうです。でも2回目のないことを祈りますww
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運転席から後ろを見た感じ。
んー!マンダムww
渋い❤️
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逆光気味ではこんな感じ
レトロ感だけでなく、高級感も出ました!
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