DSP機能付きアンプ TOON X (DSP-D101 デリカD:5)を取り付けてみた vol.1
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
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天気の良い週末を迎えることができましたのでTOON Xを相棒に取り付けてみました。
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いよいよ作業スタートです♪
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露出配線でOKな場合に必要なのはプラスドライバーとナビのロックナットを外すソケットのみです。
フロアカーペット下に配線を通して隠したい場合はシートを外すのでソケットレンチが必要になります。
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では、いつもの作業から・・・
パネルの上側に手を掛けて手前に引くと木目パネルが外れます。
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下のパネルも上側に手を掛けて引くだけで外れます。
エアコン吹き出し口の下側に引っ掛かりがあるので、木目パネルを外した後にエアコン吹き出し口を手前に真っ直ぐ引いて外した後に、このパネルを外す方が力加減を気にしなくて良いので
作業的には楽ですね♪
このパネルは外さなくても良いのですが、
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ナビのカバーも上側に手を掛けて手前に引くと外れます。
ここまで工具を使わずにササッと外せる作業性の良さに感謝です(笑)
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ナビのロックナットが手前左右にありますので外します。
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ナビの奥左右にビスが2箇所ありますのので外します。
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ナビを手前に引いて持ちあげて逆さにしてダッシュに置きました。
ちなみにダッシュマットが無いときはタオルなどを敷いてキズ防止がマストです♪
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TOONXの箱からハーネスを取り出しました。
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ハーネスを接続するのはこのカプラーでした。
ナビの背面のソケットではありませんでしたwww
取説にはナビ背面と書いていたので、一瞬商品が違うのでは無いかと思いました(笑)
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純正ハーネスのカプラーを抜いて間にTOONXのカプラーをセットすればOKです♪
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TOONXのハーネスは保護目的でアミのスリーブが取り付けられていますが、引っ掛かると解けるのでビニテで固定しました。
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次にシフトパネルを外します。
シフトブーツを下に下げると、こんな感じでビスが見えますので外します。
ビスを外すとシフトノブは上方向に簡単に引き抜けます。
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シフトノブを外したらパネルの上部に手を掛けて手前に引く感じでパネルを外します。
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パネルの背面にはいろんなケーブルが付いているので勢いよく外さないように注意します。
1箇所だけ樹脂ステーにビニテで固定しているハーネスがありますので、ビニテをカットして全部のハーネスを外します。
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シフトパネル下のアンダーパネルを外します。
パネル上部の左右2箇所のビス・・・
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シフトの左右2箇所のビス・・・
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運転席側のハンドル下部左側のビス・・・
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下部物入れ奥にあるビス1箇所を外します。
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パネルは手前に引くと外れますが、ハンドル下のパネルは大きめのツメが差し込まれて連結していますので、ハンドル下のパネルを押しながら全体を手前に引いて・・・を繰り返すイメージで外れます。
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パネルが少し浮いたら、シガーソケットとUSBケーブルを抜きます。
ETCはステーごと外しました。
3本のビスで固定されていますが、他のハーネスを抜いてから可動範囲を確保して外した方が楽だと思います。
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固定箇所の確認です。
運転席側の下側パネルは奥のパネルとこんな感じのツメで連結されています。
左右同じツメがあります。
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ハンドル下のパネルのツメです。
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パネル上部にもこんなツメがあります。
傾けてパネルを抜こうとするとツメが破損すると思いますので、あくまでも手前にジワジワ抜いていくイメージが良いと思います。
露出配線で良ければハーネスをパネル下部から出してシート下の本体に接続すればOKです。
ここまでで約20分でしたので、露出配線であれば1時間も掛からないで復旧までできると思います。
工程数が上限になりましたのでvol.2につづく・・・
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