2018年05月15日
先日の106オフから帰ってきてから、106に乗ると時たま「パキッ」って音がリアからします。ベアリング換えて30000km弱なので違うよなぁと思い、ショップでみてもらうと「恐らくスタビエンドプレートの減りだよ」との診断。サーキットガンガンの人は毎年換える人も居ると聞いてちょっとショック。国内在庫が無いので部品を発注し「一回上げたからしばらく音しないと思う」とエンドプレートのマシ締めもしてもらった。確かに音はしなくなった!
なのでリアの動きを再度確認しに某所へ。今回は高速ロングコーナーを中心に。
新しい脚はリアのグリップがかなり上がった。S-DRIVEでもほとんど流れない。
S-DRIVEすげえなぁ。と再認識。
一回走ってリアタイヤを見ても流れて溶けているという減り方では無くグリップしている感じ。今まで通りの自分の走り方だと勝手にリアが大きく流れて前で引っ張る感じから、リアしっかり食って僅か流れているかな?という程度の体感に変わった。進入の読みさえ間違わなければ安心感はあるし、速度も実際上がっている。
でも、フロントがノーマルスプリングなのでコーナー進入で向きを変えて、今まで通りLSDを効かせ踏んでもフロントが負けて逃げて行きアンダーっぽい。なので進入速度は速いが、コーナー中盤まではアクセルは少し抑え目にしないと曲がらない。
全体のロールも減ったのでS字の切り返しもアクセルオフだけで行ける場合も増えた。
安心感は上がったし、恐らく前より速いと思うけど、アンダーっぽいのがちょっとなぁ。
(1)リアの車高をワンランク上げてみる。
(2)フロントのスプリングを以前使っていたSIFOさんのキットのバネに換えて
前後バランスを取る。
(3)前のタイヤだけランクを上げる(やはりネオバ?)
1で解決したら最高だけど、どうなんだろう? 2は良くなるのは間違いないけど雪は苦戦するだろうなぁ。3はあまりやりたくない。
と言うのが今の悩み。φ20のトーションバー凄いっす。あそこまで変わるとは。
で帰り道。リアから「パキッ」音が。やはりエンドプレート換えないとね。
Posted at 2018/05/15 17:17:00 | |
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106 | 日記
2018年04月26日
フロントスプリングはノーマルのまま、リアのトーションバーをノーマルのφ19→プジョースポールのφ20に換えてみました。
換えてしばらく体調を崩していたので全然乗れませんでしたが、先日少し乗ることができたのでインプレッションを。
まずセッティングですが、φ20のトーションバーを装着した状態で車を横から見てサイドシルが水平もしくは若干のリア下がりになるようにショップには依頼しました。
以前は若干前下がりだったのでリアはかなり下げた事になります。
結果的にリアのストロークは減り、イン側のリバウンドも数字上は減っています。
乗ってみると、まず適当に運転すると以前の状態よりアンダーっぽい特性です。
速度を上げて荷重をきちんと掛ければニュートラルな感じになっていきます。
肝心のリアですが、まずはグリップ走行での限界はやはり上がりました。
ターンインで車をインに向けた瞬間にリアの外側が沈みますがその変化量が少なく、
また縮んだ状態での安定感が高いです。具体的には同じ舵角で曲がっている状態を長く維持した時のリアが上下にヒョコヒョコ動く様な嫌な感じはほとんどなくなりました。
またそのグリップ限界も上がっているので最初は「この脚でリアを流せるのだろうか?」と思うくらいの変化です。
あとはリアが硬くなった影響で車全体のロールも抑えられています。
これはS字の切り返しなどがいい方向に変わるのではと予想されます。
まだ、この程度ですがかなり変わりました。リアを流した時の特性は未だ少し
なのでもう少し乗ってからインプレッションしたいと思います。
※当初求めていたリアの安心感は間違いなく上がりました。
Posted at 2018/04/26 14:13:42 | |
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106 | 日記
2018年04月08日
雪も溶けて車を乗るにはいい季節なのですが私自身の方が花粉症から派生して咳喘息みたいになり、でも仕事はあるので中々完治せず、週末は長いこと自宅で大人しくしている日々でした。大分良くなったので一月以上(正確には45日くらい)乗っていない106のバッテリーをテスターでチェックしてみました。
健康度98%、充電80%で何の問題もありませんでした。
キルスイッチはやはり有効ですね。
来週は乗れるかな??
Posted at 2018/04/08 21:19:54 | |
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106 | 日記
2018年03月17日
整備手帳に書いた、後付けフォグの修理のお話。
元々純正でフォグ設定の無いトレンドラインに純正パーツのフォグを入手して汎用配線で購入時のディーラーで取り付けてもらったのだが、最初の頃は問題無く点灯していた。
で、先日のスキーの帰りに点けようとしたら点かないので、ヘッドライト交換時に配線忘れでもしたのかなぁ?とそのときは呑気に考えていました。
今のディーラーで点検してもらうと12Vのリレーが動作不安定なので交換したけど、
それでも点かない。配線が判らないので・・・・と言われたので、これ以上今のディーラーに迷惑は掛けられないと引き取ってきました。
最初は使ってないからいいやと思っていましたが、だんだん直したい衝動にかられ、
自分で直すことに。
取り付けたディーラーは撤退したのでクレームも言えませんし作業内容も残っていません。
車が戻ってきた翌日に何気なくフォグを点けてみると何と右だけ点灯!!でも夜になったら左右とも不灯になりました。こりゃ接触不良だなぁと自分では考え始めました。
自分の当事の記憶だけが頼りですが、イルミ信号線が3Vくらいしか無いのでフォグ点灯の12Vリレーを動かせないとディーラーに言われた記憶があり、確か3Vで動作するリレー→12Vリレー→フォグ点灯だと当たりを着けて作業開始。
ライトスイッチの裏辺りに問題の配線発見。
ここで不灯とは別の問題を発見。3Vのリレーと呼んでいる部品は弱い信号線を安定化した12Vにするというもので市販品でした。ただ、その安定化させる電源をアクセサリー電源を繋ぐところをバッ直から取っていました・・・・・プロの作業とは思えません。何度もテスターで確認しましたがバッ直でした。
シートヒータの配線はアクセサリーから取っていた(こちらの作業は綺麗で素人目にもプロの作業でした)のでそこから分岐して取り直します。
また安定化装置は原因追求に面倒なので取り外し、後付けスイッチのみで動作するようにします。これで右は点灯するようになりました。
次に左の確認ですが、これも・・・・な作業でした。
もともとリレーのコネクターの品質が悪かったのかもしれませんが導通を確認中にコネクターから線が抜けました・・・・。 これを整備手帳にあるように対策し差し込んだら左右無事に点灯しました。
イレギュラーな作業をお願いしたのは私ですがプロとして仕事を受けて「バッ直」をリレーの信号線に引くのは酷すぎます。 結局自分で熱意を持って調べて初めて判ったことですが、最近の車は電装を簡単に追加するのは良くないなぁと思いました。プロの作業の質も下がっているのも一つの要因だと思います。
なびお君のナビ取り付け、シートヒータの後つけは非常に綺麗なプロの仕事です。なのでフォグを担当した人が良くなかっただけなのかもしれませんが、考えさせられたのは事実です。いい勉強になりました。
Posted at 2018/03/17 22:15:18 | |
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GOLF7 | 日記
2018年03月05日
週末にゴルフを12ケ月点検に出した。延長サービスプラスがあるので、
オイル交換は最後の無償権利分です。オイルフィルターはPECSに換えてあるのでフィルターは換えないでね。と依頼しました。
気になっていたエンジンのエアークリーナーは点検毎にエアーで清掃してくれるとの事なので6万キロくらいまで大丈夫だと思いますと言われたのでそのまま。
スパークプラグもプラチナなので10万キロですが、うちでは6万キロでお勧めしています。と言われそのまま。まぁ確かにあと一年は何かあっても無償で換えてくれるから自腹で換える必要は無いか・・・・・現在3万7千キロ。燃費も良いしエンジンも快調なので。
でもエンジンオイルだけは5000kmで自主交換しようとは思ってますし、実際やっています。直噴エンジン故のカーボン問題はオイル管理で変わってくると信じています。
なのでゴルフのプラグやエアークリーナを106のパーツと一緒に輸入しようと思ったけど106の方もプラグもエアークリーナもあと1万キロは平気そうなので輸入はやめて
しばらく様子を見ようと思います。
Posted at 2018/03/05 12:03:22 | |
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GOLF7 | 日記