皆様まいどご贔屓に。
信頼と実績と、もはやココロが引きちぎれそうなdateya、ぃゃ酔柱でゴザイマス。
本日は、良い天気になりましたね。
まぁ、それはともかく。。。
実は本日、宮城県でももクロちゃんのイベント【ORIGIN】がありましてね。
今回は、東北のお客さん&ファン限定のイベント。
ワタクシ、いつも言っておりますように土日は忙しいのですが、本日は前もって予定を組み、さっさと仕事を片付けて、出発いたしました。
ちなみに本日は、午後からの二回公演。
ワタクシは、第二回の部。
でないと間に合わぬのでね。
ちなみに今回のワタクシは、奇跡の最前列を確保でした。
やっと、柱らしいコトが出来たなと。
で、前もって買っておいた切符でもって新幹線改札から入場。
あ、今回の目的地が、いつものようなSuicaが使えぬ駅なので、前もっての往復の乗車券と、とりあえず片道の新幹線特急券を入手済みです。
で、まだ時間があるのでホームで電話を確認すると。。。
母が入所してる施設から、立て続けに電話が入ってました。
しかも、家の固定電話から転送されるガラケーと、そうではないスマホの両方に、10分おきに何度も。
それと、伝言メモが残されていました。
「(施設名)の※※です、至急ご連絡ください!!」って。
(@_@;)ハァ、、、。
先日の一件から、やはり常にドコかで考えていたコト、、胸に引っかかっていたコト、というか恐れていたコト。
とうとう来たかと。
折り返し電話をするワタクシ。
『ぁ~、お世話になってます、dateyaです』
「dateyaさん、あのですね、、、。」
というコトで、職員の説明では、どうやら朝からなんか体をまっすぐに保っていられない、左に傾いてしまうと。歩いても、そんな状態だと。
そして、眼球が片方だけ、いわゆる別の方向を向いてしまうのだと。
で、その時点になっても(お昼過ぎ)変わらぬので、救急車を呼びましたと。
と言われましても、ワタクシはすでにホームの中。すぐには行けませぬ。
というコトで、搬送先が決まったら連絡しますので、と。
うん、仕方ないね。。。
戻ります。
ただ事ではないので、ぃゃそれだからこそ、落ち着こうと。
まずは、この切符たちの払い戻しをしようと。
きっと、この先はしばらくもう、身動きがとれぬから。
焦る気持ちとは裏腹に、みどりの窓口は長蛇の列です。
もぅ、あきらめようかとも思いましたが、ワタクシが病院に行ったとて、何も出来ぬのは百も承知。
なので、あえて待ちまして、無事に払い戻しを。
ワタクシの前にいた、バングラデシュだかパキスタンだかっぽい人達、カタコトで新幹線のチケット買ってましたが、英語とかワカラナイのかしら?券売機で事足りるだろうに。
それはそうと、やっと帰路につきまして。
こんな時だからこそ、安全運転を心がけました。
で、途中でどこそこの病院に運ばれましたので、という連絡が。
ついさっきまでいた、駅からほど近い大病院でしたがね。
まぁ、仕方ない。
家に戻りまして、本来なら新幹線の車内ででも食べようと準備してたおにぎりを、ものの2分ほどでたいらげて、いざ病院へ。途中、施設にまわって外履きの靴を持ちましてと。
で、日曜日の病院ってのは、やはりガラガラで薄気味悪い感じすらしますよね。
ただ、救急外来の近辺は、やはり大勢のヒトがおりました。
じつはワタクシ、数日前に仕事先で、通りすがりのご老人が転倒、頭部から出血などがあったために、救急車を手配したんですよ。その時も、この病院に運ばれたのだそうな。
それでなくても今は、コロナとかもあり受け入れてくれる病院がなかなか決まらない、なんて話はざらですものね。
そういった意味でも、やはり患者が一ヶ所の病院に集中しちゃうんだろうなって。
それはともかく、受付の眼鏡外せばわりとカワイイ系女子に案内され、言われるがままに廊下で待つワタクシ。
その間、携帯をチェックすると、登録の無い番号から。
ぃゃ、そんなのは日常茶飯事なのですが、個人のスマホのほうに着信があったので、固定電話からの転送でもないよなと。
というコトで、掛け直してみると、施設から付き添ってきてた職員でした。
で、そっちに行きますねって。大病院アルアル。
どうやら、MRI撮影中らしい母。
聞くと、いちおう歩きはするものの、左に傾いているし、足元もおぼつかぬと。
とは言え、他に明らかにおかしいとかなんだとかいうトコロは、今のところ無いのだと。
そうこうしているうち、MRI撮影を終えて出て来た母。
点滴をしながら、車イスに乗せられて。
そして、いつも通りに鼻歌だか独り言だか言いながら。
うむ、たしかに元気だw
やがて、救急外来の大部屋みたいなトコロに。
医師が説明をしますのでと。
とりあえず母ちゃん、横になってなョ。
なんか、色々としゃべってますけどもね。
で、脳神経の医師と内科の医師とで確認をしたものの、やはり頭部にも問題は無いですよと。
つまりは、医師としてというか病院でできる処置は、無いですねと。
お帰り頂いてけっこうですからと。
うん、ヨカッタ。
ヨカッタけども、なんでまた今日だったのよ?母ちゃんよぉ?
まぁ、それもこれも、命あっての物種です。
ゼイタクは言いません。
なんか知らんけど、元気ならばそれがイチバン。
そんなワケで、一般の診察よりも救急だと割高になるんですね、的な支払いを済ませまして、施設の職員とまた一緒に戻っていった母ちゃんなのでした。
ぃゃ、たしかにね?
高齢だし、それなりに悪いトコロも出て来てもなんら不思議じゃないし、他に面倒を看てあげられるヒトなどいないのだから、こうして色々とやっていられるうちはまだシアワセなのでしょうけども、なんだかなぁ、なね。
施設も、何かあってから後で問題になっても困るだろうから、ある意味でスグに対応してくれるのは解るんですよ?
でも、あまりにも大袈裟なのはねぇ。
ぃゃぃゃ。
無事に戻れたコトに感謝だな。
それだけだよ、酔柱よ。
と、まさかこんな時間にブログをまとめるコトとなるとは思いもよらなかったワタクシ。
宮城のイベント、ちょうど終わった頃ですね。
せめて、グッズだけでも買おうっと(;^ω^)
ぁ、そうそう。
本日より、わが聖飢魔Ⅱの大黒ミサツアーも開始ですが、ワタクシは参拝券の抽選に申し込んですらいませんでした。
行かれた方々、楽しんでほしいです。
そんな、今日この頃でしたよ。