皆様まいどご贔屓に。
信頼と実績と、ヒデとロザンナと、裕子と弥生と、ピンキーとキラーズと、ぃゃもぅイイゃ、な酔柱です。
何シテル?でも流しましたが、本日は母の定期通院へと。
いつもとは違い、午後からの訪問でした。
ぁ、そうそう。
先日来の母のコロナ陽性、どうやら無事に治まっていた様子。
いえね、先日、施設からいつものようにギリギリのタイミングで、眠剤が無くなりますので、という電話がありまして。
いつも、認知症などの薬は70日分処方されるのですが、眠剤に関しては最高で30日分しか出せないとかで、眠剤だけ貰いに行ったりもしてますよね。
それでも、10日分はズレるのですが、もう少しどうにかならんもんかなと思うものの、まぁ、贅沢は言いますまい。
で、今回も、前回は眠剤のみ貰いに行ってたので、施設側の話を真に受けて眠剤のみ貰って来ても、約10日後にはまた他の薬を貰うべく、母を連れて病院に行かねばならぬだろうなと。なので、実質60日しか経ってませんでしたが、通常の通院としたワケです。
施設からの電話の際に、そういうコトなんじゃないの?と言ったら、ぁぁそうですねぇって。本当にバカか?
しかも、その後コロナに関する連絡は一切なかったので、どうなってんだと訊ねたら、もう大丈夫ですけどもなにか?みたいな。こうなるとやはり、バカか?ではなくてバカ確定だなと。
ぁ、今回は伏字などの配慮は一切、いたしません。事実ですし、愚行に対する怒りしかありませんし。施設名を公表しないだけ、有り難いと思えよ。
これはもう、他の施設への移動も現実味が帯びて来たのかなと。
で、そんなこんなで病院に行きまして、診察を受けてですね。
とは言えやはり、最低限のコトは施設でもしていたらしく、病院へは保健所を通して、母のコロナ感染の連絡は届いていたようです。当然、陰性になったという連絡もあったらしく。知らぬは家族ばかりなりってか?
この病院、曜日によりまちまちですが、今日の午後の診察って、医師がひとりだけだったのですよ。それが、母の主治医でして。
いつも通りに待合室でのにぎやかな母の様子を見てか、コロナ感染の件があったからか、理由はワカリマセンが、我々の前に待っていた数組をすっ飛ばしての診察でした。おかげで、少しは早くなりましたね。申し訳ないです。
で、薬も貰って(すべて粉砕にするのでやたら時間が掛かります)いざ帰ろうとすると、母がクルマに乗りたがらない。
元々、言っても理解できる状態ではありませんが、それでもなんとかかんとか乗り込んでくれてます。ぁ、クルマはランダー君ですね。
たしかにね、ウチの母はかなり小柄なので(143センチぐらいだったか)普通のクルマよりは車高も高いので、その意味では乗り込みにくいのも理解できますが、いわゆるローダウンサスも入れてますし、地面にもちゃんと足がつきますし。
ぃゃ、そういうコトではなくて、頑なに拒否しているみたいな。なんだかんだと、10分近くやってましたが、いっこうに乗り込む動作にならない。
仕方がないので、少々強引にでも乗せようとすると、なんかね、泣くんですよ。
このご時世ですので、マスクをしているのですが、それで必死に顔を拭っていてね。泣いてるのをワタクシに悟られまいとしている様子で。
なんだよ、母ちゃん、
まるでワカラナイよ。
何を泣くコトがあるんだよ。
クルマに乗ってくれって言ってるだけじゃないか?
そう思っても、そう言っても、まるで変わらず。
他の患者とか、駐車場の周りでイヌの散歩をしてるヒトとか、そういう連中の奇異の目に晒されながら、押し問答を続けながら、最終的には後部座席に、仰向けに寝た状態で押し込みまして、車内で起こして座席に座らせて、ベルトをして出発と。
車内でも、さっきまで散々、機嫌よく騒いだり歌ったりしていたのが、まるで親の仇でも見るかのような目つきで運転するワタクシを睨みつけている母の様子をミラーで確認しつつ、施設へと送り届けました。
いつもの事ですが、母の通院時には本当に疲れます。
なるべく揺らさないようにとか、段差も静かに越えようとかいう気遣いもですが、ずっとしゃべりっぱなしの母をなだめたりすかしたりしながら、公衆の面前で数時間を過ごすってのは、精神的にもかなり擦り減る部分があります。
それに持ってきて、今回はナゾのクルマに乗車拒否もありましたし。
ぃゃ、以前からあったのはあったのですが、今回のように涙を流してまで拒否するってのは初めてだったので。
施設でよほどイヤなコトでもあるのかな、とも思いましたが、到着して降りる時には、スムーズに降りるんですよね。ありがとう、とか言って上機嫌で。
まぁ、その辺はしっかりと理解できてないのだから、とも思えるワケですが。
兎にも角にも、色々と疲れた本日。
相変わらず、ノートPCのキーボードは調子悪いままだし。
そんなコトを考えながら、オヤヂは今宵も、酒をかっ喰らっています。
おそらく、前にも言いました。
元気であろうとなかろうと、最低限、母よりは先に逝くコトの無きように。
それだけが、今のワタクシの願いです。
今回のブログ、みん友サンであっても、たんなるフォロワーさんであっても、しっかりと読んで頂きたいなぁ。
少なからず、このワタクシのヒトとナリと、夢と希望と部屋とワイシャツと私ぐらいは見えてくるものと思いますし。
かと言って、たまに見掛ける、『ちゃんと読んでくれたヒトは、その証拠としてイイねは付けないで下さい』みたいなしょうもないワナはしたくないワタクシ。
その辺は、あくまでも個人の自由。
お客様は神様ですからね。
ぁぁ、大切なコト、言っておきますョ。
お客様は神様ですっての。
すべてのお客様が神様のように尊くて、有り難いんだとかいう寝とぼけたハナシではありませんからね?だから、客は何をしてもイイんだみたいな?たまにSNSでも騒ぎになってますが。
お客様ってのは、演者や店舗や事業者の側から見て「まるで神様のように尊いし有難い存在なのだ」と言われるような言動ができる者のみ、お客様と呼称す、というコトに外ならず。
それが理解できぬ者どもは、たんなる有象無象だなというコトですよ。
そんなこんなの今宵は、
数年前の番組録画で映っていた、某チビすけサンの勇姿とともに。
この頃にはもう、辛かったんだろうなと。
そんなこんなで、まだまだ人生は終わらない。ィャ、終わらせない酔柱なのでした。
悪鬼滅殺